2016.1.14(木)曇りのち雪
【歌会始】
最年少で新潟県の16歳の内山涼太さんの歌「日焼けした背中の色がさめる頃友達4人の距離変化する」選択授業の書道で短歌に出会い、作るようになったと。
そういえば同じ高校(東京学館)以前入選した男子がいたんだった。検索したら2014年で加藤光一さん。東京学館の短歌の先生は生徒の発想を導き出す、すばらしい教育をなさっていらっしゃるのだろうなぁ・・
18,962首の中からのたったの10首だけが選ばれる。狭き門です・・
続いては、高橋ちえさん「雨上がり人差し指で穴をあけ春の地球に種を蒔きたり」
中込有美さん「一人でも平気と吾子が駆けてゆき金木犀は香りはじめる」
知人のDさんから電話で「元気ですか?短歌やっているんだね。温泉施設に行ったら○○(私)さんの短歌を書いた短冊が飾ってあったので見たよ。お母さんのことを詠んだ歌だったよ」と。
私は「親を待つ延長児のごと我吾を待つ施設の母の迎え急げり」だったかなぁ・・と言うと
Dさんは「そうそう!退職したら私もやりたいわ」と「一緒にやりましょう!」とお勧めした(^。^)
私のはいつもそのまんま短歌(^_^;)
仙台の「セリ鍋」セリの根っこまで食べる。根っこが甘くておいしいらしい。早速、せりを買いに行かなくては。
続いては、福島の「いか人参」あっ!ふくちゃんがよく作るといっていたなぁ~!早速、スルメを買いにいかなくては。
その後、「山形美人」おぉ~!美人さんの多いこと!早速、山形に行かなくては・・・いやいかれないけど(^_^;)
【すてきにハンドメイド】
「つなげて作るキルトバック」なるほど~!こうやって作るのねぇ。陶器の指当て?初めて見たけど欲しくなっちゃった(^_^;)今度図書館に行った時によ~く見てきましょう。来月になったら貸し出しもできるようになるし・・・やりたくて仕方ないけれど・・・片付けが先だわぁ・・
午後、同級生のお店に行ってカラーリング。ここでも同居の話。いろいろと参考になった。
カラーリングを終えておしゃべりしていたら、携帯にメールの着信音。あれ??同級生と同じメロディ。
送信人を見るとまぁ、一斉に送ったのね。同じ人が送信人だった。来週の近くの温泉旅行の計画をしてくれているのでその確認だった。楽しみ~!温泉に入れば風邪も治るような気がする。
夜、秋田の同級生にメール。「もうすぐお母さんの四十九日の法要があるね」と。
あたりは真っ白。