2017.1.19(木)晴れ
☆うれしかったこと
・ぎーくんとドライブしたこと
今日も晴れだったので、屋根からの落雪の大きな音や小さい音が何度も聞こえた。そのたびにぎーくんは怖がって「なんだ?」と言って私のそばに寄ってきた。
ユスラウメの木はどうやら根元から折れたようだ。雪がもう少しとけないと分からないが・・・小さい庭なのだから屋根からの落雪のことを考えて植えなければならないと・・・・
午前はニューブロック作り。私が夢中になってしまった。作り方説明書にある観覧車を作った。途中ぎーくんにも何箇所かはめてもらって二人で作った。まだ完成していないのにぎーくんは「かんせ~い!」と笑顔。それを数回したあとで今度は本当に完成した。観覧車をぐるぐると早く回していたので「もう少しゆっくりと回そうね。本当の観覧車はゆっくりと回っているんだよね」と声をかけた。
昼食後、ぎーくんは外の晴れを発見したようで「太陽 天気だねぇ お外行く~!」と、眠たくなったサインだな。私が「お外行こうね。お昼寝して起きたら行こうね」と言うと「いやだ! お昼寝しない!」と始まった。
それでもカメラの画像を見ようか」とまたいつもの魔法の言葉を言うと笑顔になって抱っこされてベッドに入って布団をかけると喜んでいた。ソリの画像や電車の動画を見ている時はニヤニヤとうれしそうにして、時折声を出して笑っていた。そのごいつものようにお決まりのABCの歌♪その後すぐに寝た。本当に手のかからない孫だ。
ちょうど1時間で泣いて起きた。迎えに行って抱っこ。その後「ドライブに行くよ」と言うと喜んで身支度を始めた。北区の人間ドックをした病院へ届け物。その後福島潟の潟来亭(かたらいてい)へ。私もぎーくんも「こんにちは」と言って中に入るといろりの煙りがもうもうとあがっていた。
ぎーくんは初めて入ったのと、年配の男性が3人と女性が2人で急におじけづいたようになった。それでも焼き芋をもらって軽く頭を下げてから食べて、おせんべいもいただいて食べた。私がいろりの火に手を近づけてあたたまっていて、ぎーくんもまねをして小さい両手を前に出してあたたまっていた。私が「あったかいねぇ」と言うと、ぎーくんも小さい声で「あったかいねぇ」と。
天井にはたくさんの小魚が大きな串にさされて、いぶされていた。それが数本あっただろうか。団子の木に吊る下げられたまゆ玉も飾られていた。ぎーくんは初めて見るそれに見入っていた。
そこには30分ほどいただろうか?ぎーくんは帰るころにやっと慣れてきた。
ビュー福島潟に居るとさーちゃんから電話。「声が聞きたかった」と、うれしい電話だった。
車に乗せるときにぎーくんはチャイルドシートに乗らないとのけ反ったりして興奮ぎみだった。そこで私が「足湯に行こうよ」と言うとすぐに、自分からチャイルドシートに乗った。なんとまぁ・・・
足湯に30分ほどつかって足があったかくなったので帰っていた。
ママは今日からフルタイム勤務。8時半から5時半までだったのでまだ帰ってきていなかった。
夜のテレビ【プレバト】俳句といけ花だった。
家のアプローチ
玄関前の物置小屋の屋根の雪は落ちた
福島潟と雪の山並
潟来亭からの眺め
いろり
まゆだまもいぶされていた
潟来(右)からの帰り道
ビュー福島潟のまゆだま
オオヒシクイ(?)の群れと教えてもらったのでパチリ
月岡温泉の足湯
ニューブロックたっぷりセットで作った観覧車