去年走ったかな~
真夏日になったらしい
残念、もうすぐ、伐採かも
25km/h
頑張れば、18分台がでてたのに
醜いのを一枚
頑張りすぎて迷惑をかけてもいけないので
ボチボチ
去年走ったかな~
真夏日になったらしい
残念、もうすぐ、伐採かも
25km/h
頑張れば、18分台がでてたのに
醜いのを一枚
頑張りすぎて迷惑をかけてもいけないので
ボチボチ
武生の街
中央公園に車をデポして
街なかを散策
箪笥町通りから
卍が辻
どうやってもうまく表現ができない
手が写っているのは、大逆光の
旧武生郵便局
蔵の辻
誰もいない観光施設はよけいにさみしい
浄秀寺
ほこりが入ったな~
大きなお寺がいっぱいある
京町石畳の小路
でもって
初日の行程が終了
続く
重良右衛門さんの陶芸がらみは
長くなりそうだし、坂が多いのでパスして
平野部へ向かうことにした。
途中で何か所か見逃してしまって
千足杉
今回の第二目的地
鯖浦線、陶の谷駅跡
よくぞここだけ遺したものだと思う
駅の跡なんだけど、表示がなくて
何に駅だったのか不明で残念
もっとぞんざいな表示
道の駅にもどって
これで、380円は高いよなあ~
武生の街に移動して、再スタート
つづく
司馬遼太郎の街道をゆくシリーズ
18 越前の諸道 の最後に
「 重良右衛門さん 」という行がある
内容は、平安期に常滑の技がこの地に伝わった、とのこと
出発はここから
少し元気が出てきたので、がんばって
目指すは、織田の地、けっこうな登りが続く
頑張れば、越前海岸まで行ける、けど
そんなことしたら、帰ってこれなくなりそう
引用
ーー 丹生山地のなかにいると、ときに山地というより、
高原に近いという印象もある ーー
まさに、汗かいて、応える
近づくと
大野あたりと違う民家が
ーー 織田劒神社という『延喜式』以来の古社がある。
織田信長の先祖はこの神社の神官であったといわれている。 ーー
司馬遼太郎の文章はてきびしい
ーー もっとも、信長の家は守護代としての織田家でさえない、
その支流のまた支流であった。 ーー
なんだか、おもしろいじゃないですか
岐阜の信長とずいぶん違うな~
このひと、本当は岐阜でも越前でもなくて、
津島の方の人なんですね
社殿は思ってたより、うんと立派
ここでいつものように、主食のあんパンで昼に
キムタクに似た大きな信長の絵が飾ってあって
観光バスでも押し寄せるのだろうか
プレハブのグッズ販売所がなんだか、興ざめ
「 ものども、移動じゃ~! 」
って、誰もいないけど。
続く