寄り道をしたのがいけなかった
布施田橋を渡って
西へ数キロ行って
吉田金右衛門商店
からの
地蔵の間の赤丸
最近になく、景色がいいのです
所属は、福井中央郵便局
出生は、不明
先を急ごう
ジジイにとって風速6m/sのきたかぜは
激坂を上るのとおんなじだし、堤防のうえでは危険
なので農道へ、えんえんと続く麦畑
ウクライナも実りの時なんだろう
体力の消耗が激しいので、昼マックで
大休憩
大幅に遅れて三国港
ふつうの河口みたいで港らしくない
p232 「三国の千石船」の稿から
ーー 江戸期、船舶が輻湊するわりには、三国湊の水深は浅かった。
九頭竜川が上流から押し流してくる土砂の沖積がはなはだしかった・・・
と、ある、やっぱ河で浅く千石船が着岸できなかったみたい
底を掘ったとか、蒸気船の出現や鉄道の発達で衰退してゆく話も
読んでいて興味がつきない
司馬遼の叙述は続くが、東尋坊はとてもムリで諦め
予定では京福電鉄で輪行だったけど、それだと早く着きすぎなので
オプションに変更
PCがまだ新しくなってないので、手書きのコマ図に
坂井平野を横切って東の山裾へ一直線のルート
一直線じゃないな~~
けど、一直線です
この沖積平野を背景に
ーー 古くからひらけた勢力をきずいた継体天皇は越の国から
河内・大和に入り天皇家を継いだ・・・
と、司馬遼の「三国の千石船」の稿にある p232
じつは、先のコマ地図の③付近でモーターバイクのお兄さんと
目印が見つからなくて迷ってるとこなんです
坪江郵便局の前
所属、丸岡郵便局
出生、不明、局員に「こんにちはー」って、@^^@
やっとのおもいで、丸岡城に着いた
最近国宝になったこの丸岡城
大河ドラマでまもなく生まれる結城秀康が
ーー 1601年に封ぜられ・・・親藩になった・・・ p208
これも司馬遼太郎の「龍馬がゆく」に登場してくる
松平春嶽?に続くのがおもしろい
竜馬がつばをとばして殿様の前で話すくだりを思い出した
一筆啓上の本多作左は山岡荘八の長編に詳しい
大河の「どうする・・」登場するのか?
所属、丸岡郵便局
所属、昭和32年吉村製
誰だか知らない人の像、ともかくも無事に帰着
80km弱を北風とたたかって一日中ウロウロ
東尋坊や京福電鉄の輪行など、かなりの予定をとばしてしまって
越前で遊ぼうの第2弾は
二日目に続くのです