梨状筋炎で苦しまれてもう２年くらいですが、
今日、やっと注射治療を受けました。
梨状筋は坐骨周りの筋肉で、
その辺りに神経痛があり、
右足と足裏に神経のしびれや麻痺感があったのす。
ストレッチングなどあらゆる方法を試してきたのでしたが、
コロナ感染後（今は回復してますが）
その坐骨神経痛がもっと悪くなって、
痛み止め無しでは歩くことすら苦痛でした。
あまりにも苦痛が酷くなってきたので、
専門医に診てもらい、
今日やっと注射による治療を受けたのです。
ズッキンズッキンする痛みが和らいできたので、
良くなるような気がします。
今度の負傷による苦痛や手当を経験して分かったことは、
どこか神経系の痛みがあると、
自力で何とかしようとせず、
早速専門医に診てもらうことが肝要だと思います。
私は体の苦痛をあまり気にかけないし、
医者よりまず自力で何とかしようとするタイプです。
この傾向が症状を悪化させた要因だと身に染みて分かりあした。
皆様に関節や神経系の痛みがある方は、
まず専門医に診てもらったほうが良いかと思います。
次のバレエ舞台まで約４ヶ月残ってますが、
早く治って練習できるようになりたいです。
補足
今回はブログ仲間だけに宛てた個人的な事情報告ですので、
英文とかはスキップします。
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いわゆるすべり症だったりヘパーデン結節があったりはするのですが、それ以外の痛みは理由が全く分かりません。
血液検査も何度かしましたが。
最近、保健師さんがデータには出ないチラージン不足というアメリカのデータを教えて下さいました。
医者に言っても許容範囲内なのでもちろんお薬は出ませんし、もしかしたら何かの食べ物かしらと最近あれこれ疑ってみています。
痛いのってたまりませんよね。
お大事なさって下さい。
私もそうしたかったでしたが、無理でした。
バレエのレッスンも練習もできなくなったから、
これで効かないと炎症以外の原因かもと言われました。
私は診断されるまで２年かかって
今回の注射治療が効かなければ、また他を探すようです。
実験のマウスにされました。
神経痛は血液検査で分からないですよね。
リコさんの場合は、ゼラチン状のような関節の柔軟作用をする物質が減ってる原因もありますよね。
医者がチュメッリク、TUMERICは筋肉に効くが
効くまで３ヶ月以上はかかるしねーと言ってました。
私は運動負傷が原因でしたが、
おそらく、リコさんはご主人の看護がきつく、身体的な無理が原因だと思います。
関節が耐えられないほどの負担があったからかもしれませんね。
原因を特定できない痛みは、経験した者しかわからないですよね。
医者は年齢が原因だと言うし、
ストレッチ勧めておしまいですよね。
私が通ってた近所の物理治療の医者も
ポギポギして、ストレッチ教えて
電気湿布しておしまいでした。
何も効かないのに、しらんぷりでしたね。
その恐山記事と私に何の関わりがあるか、存じてますか？
わけがあって、ZIPさんの意見を伺いたいです。
もう、この歳、体を切ることは副作用が大きいと思っています。
以前、ブロック注射をして一時いいいんですがその後もっとひどくなった方がいました。
ドクターで随分と考え方が違うことも解りました。
漢方薬だけの方、手術の好きな方、いろいろですが、治し方を知っているかたは絶無でしたね。
今は、週１回、マッサージの先生といろんな話をしながら自分で出来ることをやっています。
体の痛みも人生の一部、一生のお付き合いです。
私も梨状筋以外に、腰を習慣的？に怪我して
物理療法士に何回もポギポギしてもらいました。
他人から治療受けても、その時はいいのですが、
とにかく、再発してました。
夫も昔野球でディスク怪我して
手術しないことを選んで
苦痛と共に生きています。
治し方を知っている人はいないと、私も思います。
また、手術は他の副作用がもっと怖いですよね。
私の場合は
正しく立つことができるようになってから
腰のズレは減りました。
でもそこまでできるようになるまで
あり得ない程の苦痛を括り抜けたので
おすすめできないです。