旭川で一番歴史のある老舗喫茶店 珈琲亭「ちろる」
レンガ造りの落ち着いた雰囲気。北海道で三番目に古い喫茶店だそう…
(営業時間 朝10時~夜7時)のお知らせ 2011.2.18
「ちろる」は三浦綾子さんの小説『氷点』に登場する喫茶店として知られています
窓から あたたかな灯りがこぼれて… 2011.2.18
この前、道外のお友達と素敵な時間を過ごしてきました♪
来旭の折 美味しい珈琲を手にお話しできたらとの願いが叶いました。
初夏 植え込みが涼しげでした。上写真と同じところで 2010.6.29
☆レトロな店内小説『氷点』の舞台・珈琲亭「ちろる」晩秋の趣きもご覧ください。
珈琲亭「ちろる」旭川市3条通8丁目 TEL0166-23-8546
営業時間 10:00-19:00 (定休日 日曜日)
又、又お邪魔しま~す♪
旭川は母が若い頃数年暮らしていた町なのです。
実家の両親が美瑛に3年ほど居た事があり(転勤多かったので)
☆SAKURAも帰省した時には旭川に遊びに行きました。
「氷点」は当時テレビでも大流行でしたね。
2年ほど前の今頃冬の北海道を旅して層雲峡の氷瀑祭りや
北海道伝統美術工芸村を見てきました。
こちらの喫茶店のことは知らなかったので
「行ってみたかったな~」ととても残念です。
珈琲亭「ちろる」の初夏のガーデンも素敵でしたね。
緑が濃くて葉っぱの匂いがしてくる様で…
窓からもれる灯りと白い雪
やっぱり冬が似合いますね
今の灯りのはずなのに
遠い過去の時間を垣間見るような不思議な暖かさがありますね
私も今年に入って、本当に久しぶりにちろるへ行ったのですが
変わらぬ雰囲気に懐かしさや優しさを感じ楽しい時間を過ごす事が出来ました
ぼたんさんが紹介してくださるちろる、大好きです♪
お母様は旭川にお住まいだったのですか
まぁ 私と同じ風を感じていらしたのですね。なんと嬉しいご縁なんでしょ!♪
旭川駅からすぐに三浦綾子さんの小説「氷点」に
ちなんだ名前の「氷点橋」が今春(4月)に完成予定です。
ですから、こちらの珈琲亭「ちろる」から「見本林」までは近くなりますよ~
http://www.hyouten.com/?p=2433
北海道伝統美術工芸村にもいらしたのですね
http://www.yukaraori.co.jp/kogeikan.html
美しい織物・温もりがいいですね。
私、層雲峡の氷瀑祭り 地元に居ながらまだ行ったことがないのです~
☆SAKURAさんに教えてもらわなくちゃね(^^)
初めて冬に珈琲亭「ちろる」に行ってきましたよ(^^)/
雪の季節の灯りって温かいんです~♪
なぜだか、涙がでそうになるほど。
季節の移ろいを 匂いを感じていただけて…嬉しいです。
いつも丁寧に見ていただきありがとう…
そちらは明日 暖かくなるそうで良かったです。
どうか体調の良い日が続きますように。
あった街,と今紹介されていました。
そう言えば
旭川も軍都,平和通も師団通と呼ばれていたく
らいですものね。喫茶『ちろる』はきっと休暇中の陸軍将兵も立ち寄ったんでしょうね。
ちなみに私の喫茶店デビューは,父に連れられ
て入った『ちろる』だったような気がします。
「ちろる」窓に灯りが見えただけでホッとしましたよ~
幼い頃、雪の日に家の灯りがみえた瞬間に似ているような感じで嬉しくて…
しろんママさんも、「ちろる」で楽しいひとときを過ごされて良かったですね。
私も次回は珈琲とパンプキンパイにしましょ♪
懐かしくて やさしい雰囲気が落ち着けるのでしょうね
店内では、50年来の友人と偶然の出会いもありました(^^)
まぁ、すてき~♪
『ちろる』はお父様との想い出のお店でしたか…
懐かしい時代の空気感を感じる店内
レンガ色につつまれていると安らぎますね。
平和通りは終戦(敗戦)直後からの名称とか
先輩の方は戦後も長いこと「師団通り」と呼んでました~
私、すずらん燈が並んでいた当時の町並みが好きでしたよ