帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

とんかつ定食

2007年06月15日 13時35分11秒 | 御食事処ふの

今日は朝からごく普通に流れた。
穏やかな午前中が終わり、正午の時報。
週末だし、ちょっと弾けるかと思案した。

 

そんな思いを抱いていると、いつもの同行者と目が合い、今日に限ってツカツカと歩み寄ってきた。
「あそこにするか」と意味深に誘うと、「いいですよ」とノッてきた。
どこに行くかも言っていないが、いとも簡単に返事をしてくる。
これぞ阿吽の呼吸(爆

 

もう一人加わり、向かった先は御食事処ふの

 

実は、別の候補が2、3店あり、検討していたのだが、ここの名前を出したとたんに即決。2週間ぶりだ。

 

店の前に到着。
見る限りでは、普通に座れそう。
暖簾をくぐり、店内に入ってみてア~ラびっくり!
何と何と、満席に近い状態ではないか。
カウンターに少し空席があったが、両隣との距離があまりにも近いのでパスした。

 

マジで困った。一度店外に出て一呼吸置いた。
「どうする」「どうなる」今日の昼飯。
「別の店にするか」という意見も出たが、なぜかその次の動きがない。
なぜか?
何のことはない、もうこの段階で、メニューが各自の頭の中に浮かんでいて、それを想像するだけで他の店に変わることができないからだ(大爆
そう、あれだ、アレ。


で、結局店外で5分ほど待っていたら、続々と食べ終えた人たちが出てきた。
「よっし!」と意気込んであらためて暖簾をくぐる。
店内を見回すと、いつもの座敷は満席。
しかし、カウンター席はかなりの余裕なので、迷わずカウンター席に座った。
初カウンターでもある。

 

おばさんが注文を聞きに来た。
待ってましたとばかりに、頼んだのはもちろん



 

とんかつ定食



なのだ。そうなのだ。

 

当然、同行者らもこれを注文。
息の合うことこの上なし。
しかも、大食い同行者が大盛りを頼んだので、勢いにつられて大盛りにしてしまった。

 

その後、しばらく水もおしぼりも出ない状態が続いた。
店内が混み合い、それどころではないらしい。
ま、状況を目の当たりにしていただけに、許した。
当然、料理も出てこない。
順番に作っているので文句はいえない。

 

今日は初カウンターなので、正面が厨房。
親子2人がテキパキと手際よく料理を作る様を、じっくりと観察することができた。
見る限り、基本的には料理を作るのがトーさんで、その仕込みをするのがムスコという棲み分けができているようだ。

 


たとえば、鶏の唐揚定食を作っていたのを見たが、鶏肉に衣を付けるまでをムスコが行い、油で揚げるのがトーさん。
揚がり上がるまでに、ムスコがさらに野菜などを皿に盛りつけ、ご飯とみそ汁をよそって準備を整える。揚がった肉を準備のできた皿にトーさんが盛りつけて完成。
それをカーさんが席まで運ぶ。

 

全く無駄のない、流れるような家族3人による連係プレーだ。
美しい。ビューティフル、ワンダフル(大笑

 

さらに、今日はいろいろな料理が目の前で作られていく過程をしっかり見ることができ、新たな発見もあった。

 


店自慢のオムライスだが、前回食べたときその両サイドの卵の閉じ方の美しさを絶賛したのだが、その秘訣を見た。

 


トーさんがオムライスを作り、皿に乗せるとムスコがそれに濡れぶきんをかぶせ、オムライスの形を整える。そう、整形するのだ。
その際、両端の部分がピンと立つように仕上げる。
「なるほど、そうだったのか」と納得したのは言うまでもない。

 

そして、本題の豚カツだが、人気メニューなので、既にパン粉がたっぷりまぶしてある豚肉が冷蔵庫に大量にストックしてある。
「なんだ、それを揚げるのか」と思って見ていたら、そうではなかった。
肉のサイズを見ながら親子で協議を重ね、結局冷蔵庫から出したストック肉は使わず、新しい肉(パン粉は付いていない)をあらためて冷蔵庫から取り出してきた。
そして、その肉にパン粉をつけて揚げたのだ。
どうやら、最初に出したストック肉はサイズがとんかつ定食合わなかったようで、それにふさわしい肉を使ったみたいだ。
カツ丼かカツライス、カツカレー用なのだろうか。
それにしても、このあたりの細やかさが、人気を維持している秘訣なのかもしれないな。

 

さらに、驚いたのは、衣付け。
フライの場合、素材に小麦粉をまぶし、それをとき卵にくぐらせ、卵(液体)が付いたところにパン粉をまぶすのが一般的。
しかし、ここは素材を直接とき卵にくぐらせ、そこにパン粉を付けていた。
ちなみに、パン粉は生パン粉。これが、カラッと揚がる秘訣なのだろう。

 

とまぁ、そんなことはどーでもよくって、10分ほど待ち、ようやく登場。
大盛りはご飯が大盛りなだけで、肉は普通の一緒のサイズのようだ。
普通の場合、ご飯茶わんに蓋が乗っているのだが、大盛りはその蓋が無い。
茶碗からご飯がはみ出ているので、蓋ができないのだろう。

出されてからは、無駄口をたたくことなく、一心不乱に食べた。食べ続けた。
トンカツは6等分してあり、まず最初にカツの厚さを実感するため、中央より右側の1切れを口に放り込んだ。
特製デミグラスソースが浸った衣、ジューシーな豚肉。
噛めば噛むほど味が出る。
美味いなぁ。
ご飯と味噌汁、そしてトンカツを巧みに回し食べながら、その間に小鉢のタケノコの煮つけを少々食べた。

大盛りご飯なので、さすがに中盤から息切れしてきたが、トンカツだけは味わいながら食べた。
ふぅ~~。満足、満腹。食べ過ぎた。

 

それにしても、隣席の化粧のはっきりクッキリした女性2人連れ。
早口でしゃべるわ、しゃべるわ。それも両方が。
しかも、周辺を全く気にしていないのか、声がでかいのなんのって。
一人がしゃべると、もう一人は聞き手に回るのが普通だと思う。
ところが、この2人、両方が大声でしゃべり倒し。
しかも、話の内容が噛み合ってない。
要するにお互いが、単に言いたいことを大声で言い合っているだけで、会話ではない。途中から、おかしくて吹き出しそうになったほどだ。
その2人のうちの特にド派手なほうに、電話がかかってきたのだが、その着信音がこれまたでかい(笑
店内響き渡るほどだった。


ド派手なブランドの服、バッグ、小物が目立つが、その仕草、会話などを見聞きする限り、品性のかけらもない。
最低、最悪だ。


せっかく美味しいとんかつ定食を食べたのだが、この人たちのおかげで喜びも半減というのは大げさだ(大笑

 

大盛りにしたので、普通より80円アップの880円だった。

 

本日の天気は

梅雨らしい一日。

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なかのひと

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日替わりランチ

2007年06月14日 13時28分47秒 | 定食系

朝からうっとおしい天気だと思っていたら、梅雨入り宣言発令。
「梅雨入りしたとみられる」などと、曖昧な表現だが、とにかく梅雨だ。

今日はバイ研幹事長と昼飯。
実は、昨日の昼前、お誘いメールがあったのだが、それどころではない状態だったので「明日にしよう」と約束していたのだ。

 

午前中、またとんでもない状況に巻き込まれそうになったが、辛うじてそれを回避。
少し遅めの時間帯に合流し、向かった先はBigBoy。

 

久しぶりだ。
登竜門という選択肢もあったが、幹事長が野菜不足とのことで、サラダバーのあるこの店を所望。シトシト雨が降る中、向かった。

 

時間が遅めながら、店内は6、7割の入り。
禁煙席に案内され、着席。
悩むことなく

 

日替わりランチ

 

を注文した。

 

ここは日曜、祝日を除き日替わりのランチメニューがある。
ランチはスープバーが付いていて、ご飯の大盛は追加料金なし。
注文して出てくる前に、まず軽く

 

 

コーンスープ

 

 

 

を2杯飲んで備えた。
スープは濃い味。塩分も高めだった。

 

間もなく登場。


今日は

 



ハンバーグ  鶏唐揚げ  春巻

 

 

の3品がおかず。
それと同時に、スープを

 

ワカメスープ

 

に切り替えた。
おかずは熱されたプレートに乗っている。それが↓。
右上のライスは幹事長のものだが(爆

 

 

 

 

ハンバーグは甘酸っぱく少ししょっぱいたれ(プレートの右上)で食べる。
春巻きは味に印象がない。
要するに美味しくないということ。
鶏のから揚げは大根おろしが上に乗り、それにポン酢がかけてある。
ご飯はかなりの量がある。
もちろん完食したが、満腹、満腹。

 

これで609円(税込)。
使用している食材、使われている調味料類などを想像しただけで怖いが…。

 

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時々

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なかのひと

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カップ麺とおにぎり2個

2007年06月13日 16時53分23秒 | 麺類

今日は朝から長時間にわたり拘束された。
ハッと気がつけば午後1時半。

さらに、急いで片付けなければいけないことがせまっていたので、昼ご飯を食べる時間さえなかった。
空腹のため、途中で何度も目の前が真っ暗になり、クラクラして倒れそうになった。
約8時間、水分さえも体に入れていなかったのだ。

ヘロヘロになり、何とかその用事を何とか片付けたのが午後5時前。
ここで何か食べなければ死んでしまうと思い(笑
急いで購入したのが

 

マルちゃんの黒の焦がし醤油拉麺

 

 

おにぎり2個

 



 

何だか昨日と同じだ(爆

 

カップ麺はあくまでもカップ麺。
美味いとか不味いとかの評価外。
焦がし醤油というだけに、食べる前に入れた醤油スープは香ばしさが漂ったが、それだけ。うま味などはない。

 

おにぎりはシャケと明太子が具材。
ご飯の水分が多くて、べっとりした感じで食感が悪い。

 

カップ麺は88円。おにぎりセットは157円。
これに110円のミネラルウオーターの3点セット。
久々に最低最悪の昼ご飯だった。

それにしても、空腹にこれだけの物を急に入れると、体が変だ。
ずっと変だった。

 

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のち

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ラーメン大の濃いのとおにぎり2個

2007年06月12日 14時32分59秒 | ラーメン

今日は午前中、いろいろあったが、昼には落ち着いた。
正午の時報とともに、周辺は若干の動きあり。
が、それからが長かった。
なかなか、次の行動に移れない。
どうしたんだろと、いつもの同行者に目線を送ると、うなずいてきた。
そしてGoだ。

 

何となく流れていき、その流れに身を任せていたら、到着したのは勝美屋だ。
そして、注文したのが




ラーメン大の濃いのとおにぎり2個

 

 

いつものことながら、濃い目の味を指定。
おにぎりは普段なら1個なのだが、大食い同行者が2個と注文したので、それにつられてしまった。
これが、あとあと大変なことに…。

 

2階席でしばらく待った。
といっても10分はかかっていない。
そして、登場。
ジーさんがお盆に乗せて持ってきた。
いつものようにドアをお尻で押し、後ろを向くようにして開けて入室。
相変わらずチャーミングだ(爆

 

お盆にラーメンの入った丼が乗っている。
目の前で、テーブルにそのお盆を置き、隣の同行者に対してラーメンの入った丼を出したのだが、右手の親指が豪快にスープに入った。
その様子を目の当たりにし、当然のように引いた。
が、ジーさんはさも当たり前のように、平然とした態度。
ある意味、アッパレだ。
そして次の丼に手をかけた。自分の分だ。
ビビりながらも、どうなることとジーさんの右手を凝視した。
今度は丼の上のふちに右手親指を巧みにかけ、スープに指が入らないようにしていた。
努力しているんだなぁと、関心したが、その一方で最初に指を入れてしまい、熱かったのでそれを避けたのかも知れない。

 

ま、そんなことはどーでもよくって、出されたラーメンを食べた。
濃い目の味を注文したのだが、これが本当に濃いのかは普通のと比較できないので分からない。でも、注文したとおりのものなので、濃いのだろう。
味わうと、ミルキーなスープ。そこそこイケた。

 

そして、おにぎりだが、2個は多い。
ラーメンそのものが大盛りだけに、とにかく多いのだ。
1個は普通に食べられたが、2個目は困った。
スープが熱いので、水で流し込み、何とか完食。
大汗が出た。

 

今日は大盛りが420円とおにぎり2個が160円だったので、トータル580円だった。
勝美屋で500円を超えるとは、かなり凄いことだ。

 

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 なかのひと

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日替わり定食

2007年06月11日 14時13分03秒 | 定食系

今週もスタート。
爽やかに、軽やかに1週間を過ごしたいものだ。
そのためには、充実した昼飯でなければならない。

 

そんな思いを抱きつつ、今日も昼を迎えた。
さて、どうする。どうなる。
時間が経過しても、周辺に動きはない。
あまりの動きの鈍さにしびれを切らし、いつもの同行者の元へツカツカと歩み寄り「どうする?」と打診。
「行きましょう」との返事だったが、なぜか浮かない顔。
理由を問うと、午後イチに用事があり、それがプレッシャーになっているとのこと。
なんだ。その程度の理由なのか。心配して損した(笑

 

ということで、向かった先は柚子庵。
5月24日に出撃して以来のこと。
これまでに、何度か入りかけたが、同行者と意見の一致をみないので、パスしたことが何度かあるため、かなり間が空いたのだ。

 

店頭には本日のメニューが記されていた。
内容充実。
胸を張り、威風堂々と入店した。

 

「すいませ~ん」と声をかけると、いつものネーさんが現れて一言。
「いつも、どうも」だって。
もう完全に常連さんだ。
人数を告げると、2階を指して「上へどうぞ」。
かなり急傾斜の階段をトントンと軽快上り、窓際のテーブル席に陣取った。
ここは、景色が良くお気に入りの席。
窓の外が見えるよう、壁を背にして座った。

 

間もなくして、2階担当の昔のネーさんが登場。
お茶とおしぼりを持ってきた。
そして、いきなり「食後はどうしましょう。コーヒーはホットかアイス。あとはオレンジジュースです」という。
「えっ、コーヒーはアイスがあるの?」というと、「はい。始めました」だって。
なるほど、月が変わりそうなったのだな。
ということで、迷うことなくアイスコーヒーを頼んだ。

 

で、肝心の今日の

 

日替わり定食

 

なのだが、メーンメニューは

 

メンチカツのトマトソース

 

あとは

 

ゴーヤチャンプルー  焼きナス  イサキの刺身

 

ご飯 漬物 ワカメの味噌汁

 

 

というラインナップ。
実は、店頭の看板を見たとき、このメンチカツで決まったようなものだ。
やはり昼飯は揚げ物に限る。
先週からどれだけ揚げ物を食べたことか(大笑

 

そのメンチカツだが、パスタの上に大ぶりのメンチカツが4等分して載せてあり、その上にはトマトソースがかかっている。ソースにはズッキーニ、ナスという夏野菜が一緒に入っており、和食ではなくイタリアンの趣。というか、イタリアンだな。
ソースは酸味がそれほどきつくなく、かといってトマトの味も決して薄いわけではない。酸味、塩味のバランスがよく、メンチカツとの相性は良い。
ソースがかかっているので、カツは柔らかくなっていて、食べやすいのも高ポイント。
最後はパスタにトマトソースを絡めて食べた。

 

ゴーヤチャンプルーはやや塩分が濃いめの味付け。
これはご飯に合う。
焼きナスは小指大に切られたナスが3切れ。
鰹節が散らされ、ショウガがすりおろしてあり、冷たい仕立て。
冷製焼きナスだ。

 

イサキの刺身は大ぶり切り身が3切れ。
薄くかつらむきされた大根とニンジンが、飾りとして盛られている。
ここまで、手の込んだ作りに感激した。

 

カツにしてもチャンプルーにしても、ご飯がすすむくんなので、当たり前のようにお代わり。
でも、体を気遣い、お代わりのご飯は茶碗半分にした。

そして食後は

 

アイスコーヒー

 

を飲んだ。
これで840円(税込)。
相変わらず高いコストパフォーマンスを維持している。
良い店だ。

 

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 なかのひと

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中華そば

2007年06月10日 13時32分23秒 | ラーメン

朝はどんよりした空模様。
気分も晴れない。
何とか気持ちを奮い立たせ、部活へ。
手早く済ませた後、所用を済ませ、その後あんくるへ。

 

以前から機会があれば行きたいと思っていた店。
ようやく、それが実現した。

 

スーパーの一角(裏側?)にあり、少し分りにくい。
ちょうど昼時なので、店内は7割の客の入り。
テーブル席、厨房正面のカウンター席とも空いていたが、あえて顔が窓側を向くカウンター席に座った。

 

時間があまりなかったので、メニュー表の一番上にあった

中 華 そ ば

 

 

を注文した。

 

周囲を見ると、まだ食べていない人がたくさんいる。
厨房内はおじさん、ホールはおばさんが担当。
ご夫婦なのだろう。
それぞれ、忙しそうにしているが、客の数と二人の動きを見比べてみると、かなり時間がかかりそうに感じた。
午後も所用があり、急ぎたかっただけに、少しヒヤヒヤ。

 

が、そのうちに登場。
見ての通り、シンプルな塩ラーメンだ。
麺は中太ちぢれ麺。チャーシュー2枚、モヤシ、刻み青ネギ、メンマがトッピングされている。
スープはチキンベースだろうか。しつこさはなく、あっさりした塩味だが、インパクトに欠ける。麺は表面が少しブヨ付いている感じで、歯ごたえ、のど越しともいまいち。
う~~ん。何とも評価しがたい。
1杯500円なので、値段的にはまずまずだが、リピーターになろうとは思わない。

 

その後、帰宅していつもの

 

炒     飯

 

を作って食べた。味が薄くて、出来はいまいちだった。



今日の昼はインターバルのあるラーメン炒飯セットを食べたと思えばいいか(大笑

 

 

本日の天気は
のち

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 なかのひと

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ラーメンと半チャンセット

2007年06月09日 13時45分23秒 | 行ってはいけない

午前中、やや遅めの起床。
一息ついてから、部活へ繰り出した。
今週は高カロリー食が続いただけに、しっかりと部活をこなしたかったので、最近にないハードワーク。大量発汗した。

 

その後、昼ご飯。
当初は食堂に出かけるつもりだったが、事情があって断念。
と同時に、メガマックが無性に食べたくなり、店に急いだ。
が、な、ナ、何とものすごい人と車。
それを見ただけで、あっさり断念し、麺系に方針転換した。
久々に某店にでも、と向かったもののここも見るからに多そう。
対面の食中毒を起こした回転寿司に挑もうと思ったが、逆にここは人を寄せ付けない雰囲気(爆
入口にはなにやら、断り書きが張ってあるし。

 

で、結局向かった先は龍王。
以前は、エビスビールのロゴをパクった恵比寿さんのイラストを店頭に記したラーメン屋だったが、昨年様変わりしたみたいだ。
新しい店になってからは初めての入店。
ちょっとだけ期待したのだが…。

 

入店は午後1時前。しかし、週末のなので、この時間帯でもかなりの人。
家族連れ、学生、仕事途中の電気店の営業マンとおぼしき男性など、バラエティーに富んだ客層。
テーブルに座ると、ネーさんがやってきて、「お一人でしたらカウンターにお願いします」とのこと。カウンターに目をやると、食べ終えた食器が残っている。
その視線に気づいたネーさんは慌てて「急いで片付けますから」とのこと。
「片づけてから、勧めるのがスジだろ」と少し不愉快に。
が、それを口に出せない小市民。
言われるまま、席を移動した。

 

メニュー表がありラーメンを中心に色々あったが、基本を押さえれば大体店のレベルが分かるので、頼んだのは

 

ラーメンと半チャンセット


 



 

客が多いわりには、早く出てきた。

 

席のちょうど真正面が厨房で、おっさん2人が目の前で作っている。
写真を撮影していると変に思われるかもと、少し躊躇した。
意を決してシャッターを押したが、慌てたためピンボケになってしまった。

 

ラーメンは中太ちぢれ麺。スープは醤油ベースで化調風味抜群(大笑
舌が痺れるのなんのって。
モヤシ、メンマ、チャーシュー2枚、刻み青ネギがトッピングされている。
評価外。

 

炒飯は卵、刻んだチャーシュー、ネギが混ぜられている。
濃い塩味。水が必要だ。
ま、それはそれとして、、いただけないのは妙な焦げの味。
御飯がしっかり炒められての香ばしさではなく、強い焦げの味がするので、すべてがぶち壊し。

 

化調風味のラーメン、濃い塩味と焦げの味の妙なチャーハンのセットで750円。
客をなめとんのか!
それにしても、客が次々と入ってきた。不思議だ

そんなことなので、久々にこのカテに入れた。

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なかのひと

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ロースカツ定食

2007年06月08日 13時43分40秒 | MG

今日も朝からドタバタし、落ち着かなかった。
昼になり、いつもの同行者とアイコンタクト。
コックンとうなずき合い、あてもなく出撃した。

 

まず、最初に挑見かけた店は、店頭に記してあったメニューがイマイチ。
仕方がないので、MGへ向かった。
今週二度目だ(笑
入店して言われたのが「毎日すいませんねぇ」。
違うよ~、アッちゃん違い過ぎるよ~(オリラジ風
前回は3日前だよ~。

 

と、まぁそんなことはどーでもよくって、時間がやや遅めだったのですんなり座れた。
今日の日替わり定食の選択肢は4種類。
その中から選んだのが



ロースカツ定食

 

だ。

 

ちなみに、他のメニューは鶏唐揚げ、カボチャフライ、コロッケ。
いずれも揚げ物だ。


ただ、鶏唐揚げは初めて。
最初は少しこれに心が動いたが、注文を聞かれ、思わず口をついて出たのがロースカツ。


MG→注文→フライ系



もう、脊髄反射だ。
3日前はチキンカツだったものなぁ

 

そして、ほどなく登場。
サックリ揚がったロースカツと一緒にキャベツの千切り、トマト1切れ、パセリ、カイワレ4、5本、レタス少々が盛られ、さらにマヨネーズ味(なのかな)のスパゲティ(パスタではなく、あくまでもスパゲティ)が付いている。

 

主役のロースカツは1枚のカツが5等分されていて、最初からトンカツソースがたっぷりかけられている。その脇に洋辛子。
もちろん、カツに辛子をつけて食べた。
ソースは酢っぱ過ぎず、適度な酸味と甘辛さでご飯に合う。
ご飯はもちろん仁多米。
つやつやしていて、漬物だけでも十分美味しい。
味噌汁は麦麹の風味がしっかりしていて、マイルドな味。

 

で、肝心のカツの厚さだが、最大厚1センチと見た。
ふの食堂の半分である。
が、肉が柔らかく、食べやすい。
値段的にも200円の開きがある。
それを考慮すれば合格である。

 

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なかのひと

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Aランチ

2007年06月07日 13時52分29秒 | 中華系

今日も朝からビッチリだ。
これで3日連続。
はぁ~~、疲れるなぁ~。

 

と、ため息をついていてもしょうがない。
昼になり、どこかへ出動しなければいけなくなった。
周辺をキョロリンチョと見回すと、いつもの同行者と目が合った。
言葉を交わすことなく、レッツゴー3匹。

 

最初は久々にあそこに(どこだよと突っ込まないように)行こうとしたのだが、同行者が突如、「何とかという中華屋に行こう」と言い出し、向かったのは登竜門だ。

 

昼のピーク時を少し過ぎていたこともあり、店内は3割程度の客の入り。
中央のテーブル席に座り、メニューを見て頼んだのが


Aランチ

 

こう書くと、なんだか素気ない。
画像もないので、何ともイメージできない。

 

ここのランチは日替わりで、今日のAランチは

 

麻婆茄子 タコとキュウリの小鉢

 

ご飯 漬物 卵スープ

 

というラインナップ。


四川料理の店なので、麻婆茄子はピリリどころかかなり辛い。
山椒の粉も振ってあり、これがまた痺れる味。

小鍋に入っていて、最初はこれだけを食べていたが、途中からご飯にかけて食べたら、これが美味いのなんのって。ご飯がご飯がすすむくんだ(笑
量もあり、当たり前のようにご飯のお代わりをした。

 

小鉢はゆでたタコとキュウリに酢醤油がかけてあり、さっぱりしていた。

 

卵スープも唐辛子が入った辛い味付け。
漬物もキムチではないが、唐辛子が効いてい辛かった。

 

魅惑の辛いものトリオのおかげで大汗、大汗。
ハンカチがびっしょりになるほどだった。

 

そして、食べ終えて

 

ホットコーヒー

が出て終了。

 

これで750円(税込)。毎日メニューが変わるので、毎日でも来たい。

 

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なかのひと

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串カツ定食

2007年06月06日 16時57分58秒 | 定食系

今日も朝からビッチリ。
ようやく解放されたのが午後1時前。
もうヘロヘロ。

 

疲れた体に鞭打ち、向かった先は蔵や。
時間が時間だけに、店内は貸し切り状態。
どこでも座れるので、今日はあえて外のテーブル席に陣取った。
長と日陰で、風通しも良く快適。

 

いつもなら日替わり定食を頼むのだが、今日は100円割引券があるのに気付き、やや高めの


 

串カツ定食

 

を食べた。

 

豚肉の串カツげ2本、ご飯、漬物、うどんのセット。
ここでは初めて食べる。

 


串カツは表面にたっぷりソースがかけてあり、練り辛子が添えてあるので、それをつけて食べた。鼻に辛子のツンとした辛味が抜けて心地よい。
肉はバラ肉だろうか。肉・玉ねぎ・肉・玉ねぎ・肉の順に串刺しされていた。
確認したわけではないが、確かそうだった。
これが、玉ねぎ・肉・玉ねぎ・肉・玉ねぎの順だと、肉と玉ねぎのトータルが同数でも肉が少なく損した気分だからな。
それにしても、衣、肉ともやや硬かった。

 

うどんは刻み青ネギと岩海苔、野焼1切れがトッピングされている。
サービスで天かすが出されたので、それを振りかけて食べた。

ご飯は普通の茶碗1杯。漬物はタクアンとしば漬けの2種類。
うどんが大きな丼1杯あるので、ご飯はこの程度でちょうどいい。

 

割引券を使ったので、610円だった。

 

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 なかのひと

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チキンカツ

2007年06月05日 14時54分35秒 | MG

朝から暑い。
多汗症にとってはヒジョーにつらい季節。
あ~やだ、やだ。

 

でもって、今日は朝から昼過ぎまでビッチリ。
何がって、いろいろだ。

 

気がつけば午後1時。
いつもの同行者らと、うどんねらいで出撃。
が、店の手前になって気付いた。
火曜は休業日だということを。
向かう道すがら、薄々感じてはいたのだが、直前になるまで思い出せなかった。
学習能力がないとは、まさにこのことだ。

 

仕方がないので、隣接店に入りかけ、一度は店の敷居をまたいだ。
店員が「いらっしゃいませ」と声をかけてきた。
入る気満々だったが、大食い同行者が店頭の看板を見て一言。
「ご飯のお代わりがないじゃないか」(お代わり無料という意味)と言い張り、ここも断念し、さらに別の店へ。

 

かなり時間も経過し、いい加減腹も減ってきた。
3店目に入りかけたが、今度は今度で大食い同行者が店頭の看板に記されたメニューを見て「以前食べたことがある」と発言。
ここは暖簾をくぐりかけたところで、キャンセル。
今日は珍しいほど彷徨した。

 

そして、最終的に向かったのはMGだ。
何のことはない、最初から行けばよかった。

 

午後1時はとっくに過ぎている。
時間が時間だけに、店内は空席が目立つ。
ゆったりしたソファ席に着席した。

 

今日の日替わりメニューの中から選んだのは


チキンカツ

 

ちなみに、他のメニューはハンバーグ、コロッケ、カボチャフライ。
衝動的にチキンカツを注文した。

 

他の客が少なく、数分で出てきた。
大ぶりのチキンカツが2切れ。さらにそれが半分に切ってあるので、4切れのカツのほか、千切りキャベツとトマト1切れ、スパゲティがワンプレーとに乗っている。
カツはトンカツソースをかけて食べた。
ご飯はいつもと変わらず、ツヤツヤして炊き立てのよう。
味噌汁はワカメと焼き麩が具材。
あとはキュウリの漬物があり、最初から醤油がかかっている。

 

ガッツリ食べたが、外の暑さと相まって汗が出た出た。
周りはだれもがフツーに食べていただけに、ハンカチで汗を拭きながら食べている姿は変だったろうなぁ。

 

それより、聞くところによると、ここの米は仁多米、味噌は風味が楽しめるよう麦味噌を使用。さらに揚げ物もパン粉、揚げ油にもそれなりのこだわりがあるとか。
ご飯の美味さ、味噌汁の味わい、カラリと仕上がった揚げ物。
なるほどなぁ。
そして、大盛りにしなくても十分満腹になるボリューム。
これで600円。

 

すごいよ~、凄すぎるよ、アッちゃん(byオリラジ風

 

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なかのひと

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日替わり定食

2007年06月04日 12時52分15秒 | 定食系

今週も始まった。
午前中は、普通に経過し、昼が来た。
さて、どうするか。


周囲を見回す。
が、いつもの同行者らが出払っているではないか。
これは困った。
特にあてもない。

結局向かった先は、ひばり食堂。
以前、一度ラーメンを食べたことはあるが、その後店のスタイルが変わっている。
その状態では初めてだ。

 

昼休みも半分経過しているような時間帯に入店。
店内はだれもいない。
ちょっと、不気味。

 

「すいませーん」と声をかけると、奥からニーさんが出てきた。
カウンターのような、壁に向かうような座席に座り、メニューを表を見たら一番安かったの

 

日替わり定食

 

だったので、迷うことなくそれに決めた。

 

メニューを見ると、この定食、総菜が食べ放題で、ご飯とみそ汁はお代わりができないとか。何とも変わっている。
総菜は

筑前煮  タケノコ煮 

コロッケ  練り物  焼きサバ 

 

がある。
店内の片隅の皿に盛ってあり、自由に取るようになっている。

総菜を取っていると

 

ご飯  味噌汁

が運ばれてきた。

 

出来上がった定食がこれ↓

 

何ともカラフル。
味噌汁は玉ねぎとじゃがいもと人参が具材。

味付けは全体普通。濃くもなく薄くもなく。
イイ感じ。

これで500円。良い。

 

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なかのひと

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炒飯とハッシュドビーフ

2007年06月03日 21時06分22秒 | 休日

二度寝をしたので、遅い起床。
慌てて部活へ。

 

軽くこなして帰宅して、昼を食べた。
今日は残り物の

炒      飯

 

 ハッシュドビーフ

 

 

 

を食べた。

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うどん&寿司

2007年06月02日 13時48分55秒 | 休日

いつも通りに起床し、部活へ。
このところ、部活を休んでいたので、今日は入念に励んだ。

 

帰宅後、昼ごはんを食べたが、夜が控えているので、あっさりと

 

うどんと寿司

 

 

を食べたのみ。

 

うどんは刻んだ青ネギだけの素うどん。
寿司は昨夜の残りのいなり寿司と巻き寿司。

 

これだけを淡々と食べて終わった。

 

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カツカレー大盛り

2007年06月01日 13時36分28秒 | 洋食系

今日は朝から、ごくごくフツーに時間が過ぎていった。
最近では久しぶりかな、こんな状態は。

 

正午が過ぎ、そろそろ動きだす時間帯。
周囲を見回したが、目立った動きがない。
たまりかねて、いつもの同行者に目くばせすると、近寄ってきて「行きましょう」との返事。出撃だ。

 

久しく遠ざかっているバイキングを提案したのだが、なぜかやんわりと拒否されてしまった。それではと、ご飯のお代わりが無料の中華料理屋を提案。
その店の良さを、立て板に水の如くまくし立てたにもかかわらず、あと一人の同行者を含め、2人から賛同を得ることができなかった。
なんでだろ。理由はいまだに分からない。

 

失意の中、向かった先はふの食堂(お食事処ふの)。
ま、ここなら許せる。

 

時間が時間だけに、駐車場は満車。
隣接する民家に通じる道に車を止めて入店した。

 

店内は7割の入り。しかし、ほとんどが食べ終えて店を出る感じだったので、安心して座敷席に座った。

 

いつもなら、豚定(豚かつ定食)を中心に、メニュー選択をするのだが、今日はなぜか目先を変えたかったので、少し悩んだ末に頼んだのが

 

カツカレー大盛り

 

なのだ。

 

ここの豚カツはとても肉厚で、最近高く評価している。
もちろん、カツカレーのカツも同様だと信じて注文した。

 

厨房からはジュージューとカツを揚げる軽快な音が聞こえ、いやがうえでも期待は高まる。
しばらくすると、最初に同行者の豚定が登場。
見るからに美味しそうだが、今日はその上をいくものだと信じ、来るのを待った。

 

そして、間もなく登場。
持ってきたおばさんさえ「すご~ぃ。お皿からはみ出しそう」と驚くほどのボリューム。
諸般の事情で画像に収めることができず、とても残念だが、撮影する価値は十分ある食べ物だ(爆

 

前回のカツライスと同じ皿が使われていて、その中にカツカレーと千切りキャベツ、トマト1切れ、ポテトサラダ、スパゲティ、パセリ、福神漬けが入っている。
まさに、渾然一体。何でもワンプレートに納めれば良いというものではないと思うのだが。
しかも、決して大きくない皿だけに、ご飯とカツ、カレーが今にも落ちそうな状態で入っている。今まで見たことのないボリューム。
カツカレー界(そんな業界があるのかどうかは分からないが)における新横綱・白鵬といっても良いだろう。すごい、強そう(大爆

 

圧倒的な存在感に気圧されそうになりながらも、自らを奮い立たせて食いに挑んだ。
まず、中央寄りやや左側のカツにフォーク(そう、ここはスプーンではなくフォークが付いてきて、それで食べるのだ)を突き立て、カツを味わった。
グサッとフォークをカツに刺した瞬間、右手に感じた肉の抵抗感(というより衝撃という表現法が適当かもしれない)から厚さが推測できた。そう、イメージ通りの肉厚のカツ。右手の衝撃の余韻に浸りつつ、カツを味わい、カレーをかけたご飯を食べた。

 

マイウ~。

あまりにも陳腐な表現しかできないのが悲しいが、その一言に尽きる。
まさにマイウーなのだ。

 

その後は、ただひたすら食べた、食べた、一心不乱に食べ続けた。
肉はいつもと同じ最大厚2センチのビッグスケール。
カレーはやや甘口のビーフカレーなので、汗が出ることもなく快適に食べられた。

 

そして、事件が起こった。
マイウ~なカツカレーを食べていると、支払いを終えたらしきオヤヂがこちらの名前を呼びながら「大盛りを食べちゃいかんよ。健康を考えないと」と話しかけてきた。
そのオヤヂの顔を正面から見たが、どこのだれなのかさっぱり思いだせない。
というより、過去に会った記憶がない。
だれだ、このオヤヂは。
名前を知っているし、医者に禁じられている大盛りについて指摘してきた。


誰だ、誰だ、誰だ~支払い終えたこのオヤヂ
黒いスーツの指摘マン
命をかけてカツ食えば
おれは十分満足だ

(あっち)去れ去れ去れ指摘マン
(あっち)行け行け行け指摘マン

お腹がいっぱいお腹がいっぱい
お~指摘マン指摘マ~ン

と、思わずガッチャマンの替え歌を口ずさんでしまうほどだった(意味不明

 

それでも、カツとカレーを食べながら、一緒に入っている福神漬けを食べ、さらにカレーに侵食されないよう千切りキャベツとトマト、ポテトサラダ、スパゲティに配慮するというきめ細やかな食べ方を貫き、完食した。
はぁ~疲れた。


大盛り料金が80円割り増され、860円だった。

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