テーブルスプーン

愛野駅ど前、友人とお茶してきました。
お目当てはお茶の『きみくら』でしたが、火曜定休。

シフォンケーキが売り？らしく、ホールをテイクアウトできるみたい。
おしゃれなカフェでまったり幸せ。
シフォンセットは、日替わりのシフォンが2種類と飲み物。
本日はキャラメルクリームとマーブル。
肝心の画像がない。
DSを持っていったのに、目先のご馳走に目が眩んで、写真を忘れました。

多趣味な友人の話に日常を離れて楽しい時間でした。
私って無趣味で話題に欠けるな～と実感。
話題がないから、こどものことばかり気になるんだろうか、
と反省でした。
自分充実が目標です。

どうぶつしょうぎ

自分にバースデイプレゼントは、これ。
対象3歳以上だって。
進める方向がコマに書いてあるのでわかりやすい。
マスが少ないので勝負が短いのが良し。
さすがに娘には無理だったけど、オセロのレベルが進化しつつあるカッパくんはすぐできました。
でもベイをもらってから相手してもらえず。


将棋できるとかっこいいよね。
カッパくんには囲碁をさせてみたいんだよね。
右脳開発にいいらしいから。
っていうか、自分がやるべき？

読書

図書館で借りている本。
全部、シリーズモノ。

最近はYA（ヤングアダルト）コーナーがお気に入り。
あさのあつこ、森絵都とか。
『NO6』はネットゲームっぽい（よく知らないけど）SF。
あさのあつこといえば、『バッテリー』はやはり名著。
中学男子のいらだちがリアルに描かれてて、「こんなことで悩むんだ～」と納得してしまった。
思春期の男子の思考なんて、私にはSFよりすごく遠くて想像もできない世界。

『デモナータ』シリーズ１０幕で完結。
グロテスクで暴力的でついてけないと思いつつ、読みきってしまった。
北野武の映画に似た世界観かも。
これも男の子の世界の話だけど、意外にも女子読者が多くてびっくり。
付録の読者コーナーも一見の価値ありでした。

『揚令伝』は、北方謙三版『水滸伝』の続編。
水滸伝も作者によって雰囲気が違いそうだから、いずれ読んでみたい。
北方版は、『北斗の剣』って感じ。
「男はいかに死ぬか」みたいな。

イノセントゲリラ・・・は、チームバチスタの・・・のシリーズ。
キャラが好きで読んでるけど、内容はどんどん専門的になっていって、理解難。
お医者さんって大変だな。
でもこの作者、現役の医師でありながらこの刊行スピードの速さ、できる人はできるんだな。

他人のipodの中身が気になるという友人がいたけど、私は他人の愛読書が気になる。
爆笑問題の太田さんが「本だけはブスから薦められたものも読む。それでそいつの評価が変わるときもある。」というのを読んで、すごく共感したのでした。