おでかけ大好き

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トリトン晴海

2010-11-15 17:49:24 | お泊り


2日目は、豊洲のキッザニア東京に近い、晴海のホテルに1泊。
東京オンチでわかりませんが、月島とか築地に近いらしい。


夕食は、トリトン晴海へ。
超巨大オフィスビル&飲食店などの複合施設?
ちょうど就業時で、テレビでみるようなカッコいいワーキングウーマンがカツカツいっぱい歩いてました。
 
 NYみたいだ~~~。

 行ったことないけど。




築地が近いので、海鮮料理居酒屋?で、豪勢にどど~んと海鮮丼。
さすがのカッパくんも大奮発の海鮮丼1人前は多すぎたか。
オットのブリの刺身を、ダシでお茶漬けにして食べるのがおいしかった。
うなぎのひつまぶしみたいね。
都会に当てられて?、焼きそば他いろいろ注文しすぎた~~。




腹ごなしのために、ビル内の空中庭園を散策。
こんな素敵なところなのに、平日のせいか誰もいない。
写真にするとそうでもないけど、夜なのにこんなに明るいなんて・・・。
うちとこは、夏の夜出歩くとマムシが出て危ないと、おばあちゃんが心配する土地ですから。




テラスにつながっている隣の建物。
これワカル?
船の形のビル。



でした。




おしゃれなフードコートでワインやイタリアンなおつまみ、各国料理をチョイスして、
こんなムードある屋外や、雰囲気もいろいろの室内で食べれたんだね。
夜景を望む和室もあって、レベル高いフードコートだ~~~。
オフィスビルなだけに、ひとりご飯なサラリーマンもいたけど、ランチタイムのほうが込み合うのかも。
次回はゼヒここで夕食しよう。




帰りは隅田川?沿いをぶらりぶらり。
大きな川面に、都会の明かりが映えて美しい。
昼間はもっといろいろなものが目に入ってしまうのでしょうが。
大きな川のある街に住んでみたいな。


優雅な気持ちでホテルに帰って、
せま~いお風呂でこどもを洗って、
今日もやっぱり添い寝で安眠できず・・・。
でも、朝ごはんのバイキングはモリモリ食べて、
カッパくんウインナーをすごい勢いで食べてた。


いざ、キッザニアへ。
噂では、平日でも9時の開場前から長蛇の列とか。
8時半ごろ出発しましのたが、ナビの調子悪く?うろうろ。
すぐ近くだったはずなのですが、キッザニアに入場したら9時10分でした。

豊洲のららぽーとは、開店前なので、駐車場からの出入り口が限られています。
10時前なら、確かエリアIかJが近いです。
初めてなので、勝手がわからないのは仕方ないですね。
おかげで開場前の行列に並ばずに済みましたが、
すでに人気のANAパイロットは11時の予約までいっぱいでした。

つづきます。




















鉄道博物館 3

2010-11-15 08:46:28 | お泊り


新幹線開通当時の0系?

まだまだつづくよ。



100系?の連結部分。雪に強いしくみなど解説つき。



珍しい新幹線運転車両の裏側も見えます。
カッパくん、パンタグラフの上げ下げ体験をしているところ。



これは電車のブレーキのしくみの体験。
鉄なおじいが説明してくれたけど、複雑過ぎてなんちゃあわからんかった。



2Fからヒストリーゾーン1Fを望む。
中央は転車台。電車がいっぱい。
ほとんど乗ることができます。



誰が乗ったの?
豪華絢爛な御料車。中に入れません。
3周年記念の特別企画展で、『御料車』やってたよ。

2Fの鉄道歴史年表とかはみてないけど、1Fだけですでに疲れた~。
外にでると、何台も並んだ、おお、これは。



おやつタイムにしましょう。
冷暖房完備だし。



ぎゃ~~、じゃがりこマンだ~。



お疲れと~さんを休憩室に残し、3Fとラーニングホールへ。




3Fと屋上はビューデッキ。
3Fからミニ運転列車とノースウイングを望む。
左は新幹線、右は在来線。
ここでのんびりが本物の鉄だね。



新幹線時刻表を確認しながら、新幹線待ちなこどもたち。
4時5時台は狙い目。5分おきに上下をいろんな種類の新幹線が通ります。
連結新幹線が多いのがまた楽しい。



最後は、ラーニングゾーン。
鉄道に関する科学館&体験館といったところ。
このエリアだけでもしくみ命のカッパくんは1日費やせそう。
ナッパちんもカメラも電池切れ寸前。


お名残惜しいけれど、東京へ移動せねばならぬ。
当初の予定を大幅に遅れて、16時ごろ鉄博を後にしました。
『I'll be back』とつぶやきつつ。

行きはスムーズだった首都高も、平日夕方のためかラッシュ。
大宮から晴海まで1時間程度の道のりが、2時間以上かかりました。

途中、早くも陽が落ち、ライティングが映える都会のビル並木は、まるでジオラマのよう。
目の先すぐのオフィスの窓に見える働く大人たち、オフィスの時計が読めるほど近い。
トイレから手を拭きながら出てきたヒト、窓辺で携帯するヒト。
別世界を覗き見してるみたいで、見飽きませんでした。
もちろん、ナッパちんは爆眠。
カッパくんも珍しい夜の都会に見とれて、会社の看板を読んだり、おもしろい形のビルを探したり。
都会って別の国みたいだね。

鉄博編は終わりです。

次は、キッザニア編へつづきます。