カッパくんの愛車 ミキサー車と言えずに、「サーシャ」と呼んでたな。2歳頃?
小さい子にあげてもいいおもちゃを選んでもってきてというと、
カッパくんがトミカ好きになって以降、見向きもしなかったサーシャを自分で持ってきた。
思い出話をするうちに、情が移ったらしく、梱包した段ボールにカッパくんが抱きついて、
「さようなら、サーシャ。カッパくんのこと忘れないでね」と泣かんばかり。
「イヤならあげなくてもいいんだよ(梱包をし直すのは面倒だが)」と言うと、
「もうあげてもいい」「やっぱり・・・」「もう遊んでないけど」「でもでも・・・」と散々自己逡巡したあげく、
結局、梱包を解いて、サーシャを出した。
ベイ好きになってから、たくさんあるトミカもさわりもしない。
でも、いざ処分するとなったら、できないんだろうな。
今日は、ず~~~と先延ばしにしていた、自分の衣類の整理をえいや~と。
もう何年も着てないもの、着たくても着れないもの(サイズ的に)、
カッパくん以上に未練たらしく手元においてありましたが、もう捨てに捨てました。
万が一サイズダウンすることがあれば、喜んで新しいものを買いましょうぞ。
燃えるゴミ袋4袋分。中には中学から着てたカーディガンも・・・・何十年?
ま、思い入れがありますが、前を向いていこう。
とまあ、気分的にすっきりしていたんですが、夜にはやっぱり怒ってカッパくんを泣かせてしまった。
丁寧に書けばそれなりの字なのに、学校でやってくるプリントがあまりにも雑で汚して真っ黒、赤チェックだらけ、
情けなくなってしまって・・・・。
見張っていればできるけど、放っておいたらできない。
まったく身についてない。
そういうときは、どうすべき?
帰ってきて、自分から宿題を始めたので、「学習習慣がついたな~」と感嘆していたのに。
なんだったんだ。ぬか喜びぜよ。
希望面談を受けるベキか。
悩み中。