おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

超絶大失敗

2011-07-12 12:24:46 | 日々喃々


ソラカフェさんの。

ティラミスと、チーズケーキと、かぼちゃチーズケーキ。

うまうま。



人生長く生きていると、

穴をほって自分で入って蓋をしたい・・・

ような失敗は数々。

ナッパちんのともだちのイモウトを、

何の迷いもなく、ず~~~~っと男の子だと思い定め、

散々・・・○○くん呼びしていたこと。

だって、ショートカットだし(暑いからね)、ユニセックスな名前だし、

いつもパンツルックだし、お兄ちゃんのおさがりの男の子服着てるしぃ。

ナッパちんに「ね~○○くんじゃなくて、○○ちゃんだよ、妹だよ」と言われて、

「違うでしょ、男の子でしょ」と言い返したものの、

ママさんに確認してみたら、女の子でした。

すびばせん~~~~(平伏し)


母になってから、社交上、固く心に決めたことはただ2つ。

性別がわからないこどもには、必ず「○○ちゃん」と女の子呼び。

万が一男の子でも、「え~~、女の子みたいに可愛いから・・」と言えばよし。

それから、最近は若~いおばあちゃん(たいして自分の年齢と変わらないかも!?)

&(自分を含め)年いっちゃってる母、

区別がつかないときは、必ずこれ見よがしに「おかあさん」「ママ」扱いで。

もしおばあちゃんでも、「ええ~おばあちゃんには全然見えないですよ~」って言えばOK.

え~え~、それで何度も安堵のため息をついた経験がありますですよ。

なのに~、やっちまったよ~~。

おまけに、4ヶ月くらいず~~~っと、ママさんの前で、○○くんって連呼してたよ。

わ~~~、早いうちに訂正してくれい。

人間迷いがない(思い込み)って、恐ろしいね。

コレを肝に銘じて、臆病者の私、常に迷いながら生きていきたいと思います。






流し素麺

2011-07-12 11:45:13 | ケ・リコ(おいし~)


素麺1Kgなり。

一口ずつにまとめるのが、大変。


園の夏イベント、流し素麺。

七夕そうめんって初めて知りました。

給食にもでてるし。

平安の頃より、七夕にそうめんを食べると大病をしないとか。

平安時代もそうめんってあったのね??


役員なので、家で1キロ茹でて、出動。

お父さんクラブが、青々とした青竹を組んでスタンバってます。

木金休みの影響で、お父さんの参加も多く、びっくり。


年少さんは、流れていくそうめんを見送ったり、

つかまえてもお椀に入れるまでに、逃しちゃったり。

お椀で麺をすくおうと奮闘してる姿もかわいらしい。

で、わんこソバのように、空いたお椀にほいほい麺を入れるお手伝い。



年中さんは、さすがにお箸さばきも軽やかに!?

みんな自分で上手にすくってました。

ナッパちんは、トロくさいので2回に1回くらい逃してましたが。




そうめんのあとは、ミニトマト&ゼリーすくい。



「トマトは1日1個(以上は食べれない)」と決めてるナッパちん。

年中さんは2個ずつみたい。どうするのかし?

「わ~~い、今日は2個食べれるぅ」

だって・・・・。この外面女め~。

お父さんたちに、フランクフルトを焼いてもらって、すっかりお祭り気分。


誰がどのくらい食べたかがわからないのが、難点ですね。

こどもたちが終わったあと、役員も流しそうめん食べてるハズが、

残っておりませんでした。たは~。

で、おかあさんっちは、ランチに繰り出したのでした。

ま、それも交流になってよかったよかった。


みんなたくさん食べたね~と思いましたが、

帰ってくるなり、こどもたちが口を揃えて、

「腹が減った~」の大合唱。

園の収穫物のナスやピーマンの天ぷらが無理なら、ソテーでもあれば腹持ちいいかも。

って、来年の役員さんお願いしま~す。











お庭でキャンプ

2011-07-12 07:59:18 | 日々喃々


ご無沙汰してて、ごめんなさい。

ナゼこんなにも時間がないのか???

『最近のすべては、夏休みのための準備に過ぎない』という格言?を残したいほど。

いろいろありましたが、とりあえずテント張りました。


たたむとこのようにカッパくんでも背負えます。





まさに、甲羅背負った河童。


ポップアップ式というのでしょうか、袋から出してベルクロをはずしたとたん、

ぽ~~~ん。完成。

ナッパちん、ぶっとばされました。

開くとき、こどもは離れましょう。


さっそく中にシートをひき、試寝。



暑いっ。

出入り口は上部だけメッシュなので、全部しめると風通しが悪いみたい。

AIRの名のとおり、側面も空くので、風通しはいいはずなんですけど。


さっそく、キウイ棚の下のネコの特等席に夏季限定常設。



プールで遊んで冷えたら、バスタオル被って、テントへ。

テントで暑くなったら、プールへと、夢の永久循環システムになっております。

さっそく、ナッパちんはぬいぐるみやパズルを持ち込んでマイルームに。

カッパくんは、LEDランタンとともに、夜の読書。

「夜は家の中より涼しいね」とのこと。

読書だけでは、飽き足らず、

昨夜は、ついにタオルケットと目覚まし時計、お茶持参で、ひとりお泊り敢行。

好奇心&不安がよぎり、迷うカッパくん。

 母  「大丈夫、困ったら家に入っておいで」

 カッパ「困るってどんなとき?」

 母  「トイレは・・・庭でもいいけど、イノシシが入ってきたときとか?」

 カッパ「・・・・・」

結局、夜中や朝方のぞきにいきましたが、ぐっすり眠っておりました。

外の物音が聞こえるので、朝もすぐ目が覚めるそうです。

いいんじゃないの。

キャンプは涼しくなる秋じゃないと無理かと思いましたが、いけそうです。

お手軽お庭キャンプいいですよ。