
便座コレクション。
おうちにいかが?

解説用ヘッドホンを借りて、タイル美術館へ。
写真OKな美術館って珍しいね。


ターコイズブルーというらしい。
タイルに厚みで、光が加減され、印象が変化します。
1階は、歴史を追って、世界のタイル大型展示物。


同じ形の細長いペグを差しこみ、組み合わせて、この多様性。
世界を表現するのに相応しい。

エジプトのタイル。


今回一番心に残った、たぶんイスラムのブルーモスク。
太陽の位置で印象も変わることがわかるように、
ライティングが周期的に変化します。
ブルーは空、海、宇宙。

イギリスの装飾タイル。


日本のタイル。
昭和のお風呂場のイメージですね。
2階は、パーツとしてのタイル。

こうやって組み合わせるんだ~。
美しい。




まったく解説できなくて申し訳ない。
世界の美しいタイルをご堪能ください。


いったい何を表したいのやら???


気に入ったものがありすぎて、選びきれない~~~。


タイルの裏も、いろいろ、おもしろいね。
建物内部もステキでしたよ。


企画展は、「青の魅惑」


やっぱり青と白は、焼き物の基本だね。
もっといっぱい撮った写真は、またいつか。
土・どろんこ館の企画展示室の「空と水とやきものの始まり 青」は、
時間がなくて、見れず。
全館共通入園料で大人600円。(入場無料部分もあります)
とってもお得。
リピートしたい。
心はブルーモスクへ。
1日中天井を眺めていたら、神様が見えるのかも。
色褪せないタイルで幾何学模様に表す神性は、宇宙の不変なんだろう。
人間は変わるから、変わらないものに憧れるんだね。