金魚鉢にこのくらいの厚さ(薄さ)の氷が張ったよ。
ホテイアオイも弱ってるな。
ナッパちんのマイブームは、シール帳。
イマドキのは、専用バインダーで増やせるツルツルキラキラの台紙に、
貼ってあるシールをはがして交換したり、
台紙を交換したり。
おともだちの家に預かりの日でも、こっそり園カバンに忍ばせて。
持っていかなかった日は、ともだちの家から取りに来て、
おばあちゃんに家の鍵を開けさせたらしい。
宝物袋に、シール帳、アイロンビーズの作品、アクセサリー、
ともだちからの手紙、大好きなペンちゃんなどなど、
ごっつり詰め込んで常に持ち歩き・・・
どこかに忘れてきては、泣き喚く。
カッパくんのブームはなんだろうか。
週末限定でともだちに借りた
昔(ともだちのお母さんが子どもの頃やってた)のゲームボーイのマリオ。
隙あらば、やってました。
カッパくん、ふと疑問。
「ピーチ姫はなんで、さらわれてばっかなんだ?」
イマドキの肉食女子に手を出せば、返り討ちにあうもんね。
昔の(理想の)お姫さまは、か弱く男子に守られる存在だったのだよ。
時代を感じるなぁ(そこに?)
寝る前の絵本タイム。
それぞれが1冊ずつ選んで、(時間があるときは母も1冊選ぶ)
自分チョイスの本のときはお母さんの膝に入って読んでもらうという決まり。
だったんだけど。
結局いつもナッパちんが強引に割り込み。
お兄ちゃんは、「じゃいいよ」
カッパくんはもう、私のアゴの背丈。
もう数年で、体格的には抱っこしてあげられなくなっちゃう。
今のうちに。
オットがいるときはナッパちんの相手してもらってるうちに、
と、カッパくんと読んでいたら、
鬼の形相でナッパちんがタックルして割り込んできた。
この強烈なライバル心、他に生かせればね~~~。
でかい声で騒げば勝ちってのが、まかり通ってよいものか。
昨夜はナッパちんが泣き叫ぶ中、別室でカッパくんに読み聞かせ。
「きょうはみんなでクマがりだ」
クマより何より、ナッパちんが怖い。
ナッパちんのを先に読んであげればよかったのかなぁ。
先に持ってきたのは兄ちゃんだったんだけど。
ナッパちんは言い分が通らないと、半狂乱なんだもん。
園では譲れるけど、家では断固譲らない。
次に必ず抱っこして読んでもらえるって思えれば、待てるのかなぁ。
成長すれば自然と待てるのかなぁ。
もちろん、その後はナッパちんを抱っこして読んだよ。
「みんなのベロニカ」
ガンバレ、おかあさん、コケコッコー