もちろん、題名は知ってますけど、
読んだことも観たこともなし。
近年、村上春樹の新訳ででてましたね。
「グレート・ギャッツビー」
1920年代のファッションとパーティが、スタイリッシュに描かれているそうで。
2Dですら豪華絢爛で満足したけど、
この映像で3Dってどんななんだか。
歴史背景に疎いのですが、まさに1920年代はアメリカン・バブル時代。
でっかい車、新しいファッション。古いモラルに対する退廃的な刺激。
話の筋とは違うのですが、
今SFものを見てもどんなにメカデザインがスタイリッシュでも、
新鮮味を感じない。
それよりは、ジュール・ベルヌの「海底2万里」や「月世界旅行」のほうが、
新しさを感じる。
それは未来に憧れる気持ちの鮮度の問題?
この映画も1920年代をリアルに再現したわけでなく、
憧れファクターを通して作り上げた理想の当時とでもいうべきか。
映画を観ると、未来よりも過去への憧れのほうがずっと魅力的にうつる。
進化には限界がある。
ルネッサンスといい、リバイバルブームはそのせいかしら?
人間は常に後戻りしたがってる?
レオナルド・ディカプリオ。
昔からハンサムとは思えないんだけど、魅力的な演技。
「ジャンゴ」のときも、好人物な悪人とか懐が深い。
くどいと感じない、ぎりぎりラインの演技なんだろうな。
ヒロインも可憐でかわいい。
往年のディスコブームのスケールアップ版、圧巻のパーティシーン、
シャツをほいほい投げる?ロマンスのシーンといい、
古くて、新しい感覚の映画でした。
読んだことも観たこともなし。
近年、村上春樹の新訳ででてましたね。
「グレート・ギャッツビー」
1920年代のファッションとパーティが、スタイリッシュに描かれているそうで。
2Dですら豪華絢爛で満足したけど、
この映像で3Dってどんななんだか。
歴史背景に疎いのですが、まさに1920年代はアメリカン・バブル時代。
でっかい車、新しいファッション。古いモラルに対する退廃的な刺激。
話の筋とは違うのですが、
今SFものを見てもどんなにメカデザインがスタイリッシュでも、
新鮮味を感じない。
それよりは、ジュール・ベルヌの「海底2万里」や「月世界旅行」のほうが、
新しさを感じる。
それは未来に憧れる気持ちの鮮度の問題?
この映画も1920年代をリアルに再現したわけでなく、
憧れファクターを通して作り上げた理想の当時とでもいうべきか。
映画を観ると、未来よりも過去への憧れのほうがずっと魅力的にうつる。
進化には限界がある。
ルネッサンスといい、リバイバルブームはそのせいかしら?
人間は常に後戻りしたがってる?
レオナルド・ディカプリオ。
昔からハンサムとは思えないんだけど、魅力的な演技。
「ジャンゴ」のときも、好人物な悪人とか懐が深い。
くどいと感じない、ぎりぎりラインの演技なんだろうな。
ヒロインも可憐でかわいい。
往年のディスコブームのスケールアップ版、圧巻のパーティシーン、
シャツをほいほい投げる?ロマンスのシーンといい、
古くて、新しい感覚の映画でした。