おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

シロクロ

2013-06-23 23:46:22 | 日々喃々
本日のお母さん七面六臀の大活躍!?

七転八倒な1日。

ウソです。

読み聞かせ&掲示物作業&ランチ&車の点検。

それだけです。


帰宅途中のナッパちんを拾って、車屋さんへ。

今日2杯目のホットコーヒー。

家以外で飲むコーヒーはおいしい。ナゼ?

ナッパちんはオレンジジュース。

お茶菓子はロータス。


ガチャポンできたり、お菓子袋もらったり、

ナッパちん至福~~。

待ち時間にナッパちんとオセロ。



目がチカチカする~~~。

手を抜きすぎたかな、黒パン・ナッパちん圧勝です。


さて、帰ったら宿題や学校の準備をさせながら、夕飯の支度。

怒鳴ったり、刻んだり、なだめたり、炒めたり。

目を白黒させながら、毎日が過ぎて行きます。





オステリア・ライベン

2013-06-23 23:36:16 | 外ごはん
↑話に夢中でなんだったか忘れてしまった前菜。


図書ボラのあとは、ランチ。

みんな忙しいので、ランチだけにお誘いできないのだけど、

こういう活動のあとは、一緒に作業をした気安さもあって。




ピリ辛チーズを選びました。濃厚。

辛さはさほどでもなく。




デザート盛り合わせ。

紫芋のアイスがおいしかった。

&コーヒー。


食べ終わったら間もなく、みなさん園児のお迎えタイム。

これまでは私時間、これからはお母さん時間。




図書ボラ

2013-06-23 23:18:50 | 手しごと
人手不足なようなので、図書館掲示のほうもお手伝いに。

今回は、「夏」の掲示。

画用紙でひまわりを作りました。

授業の音声をBGMに、

雑談しながらの、切ったり貼ったり。

不器用な私は奮闘ですが。

休み時間になると、図書室へこどもたちが、

まさか知ってるお母さんがいてびっくり!!だったり。


保健室登校なんて言葉がありますが、

どうせなら、図書室登校して欲しいなぁ。

そもそも、本の世界で遊べる子は、現実世界が厳しくても、

やり過ごせる力があると思うな。

図書室にいる大人が、読み聞かせをしてくれたり、

本を勧めてくれたり、一緒にこういう簡単な作業をしたりできたらよいのに。

不登校でも授業に出なくても、

将来社会で暮らせる大人になれば問題ない。

クラスに行けない挫折感があるのなら、

学校の中で、なにかをしたという満足感を持てるといい。

毎日、楽しいと思って欲しい。

そんなことも思ったりして。


理科の授業で、生き生きと挙手してるカッパくん、

嬉しそうに給食の列に並んでるナッパちん。

学校が楽しいのがなにより一番。










読み聞かせ 6月

2013-06-23 22:43:21 | 図書ボランティア
今月の読み聞かせは、

3年 「ねえ、どれがいい?」ジョン・バーニンガム作絵 評論社



最近の私イチオシ。

ナンセンス本、そして対話型というのでしょうか?

こどもたちの反応が返ってくる本なので、

盛り上がるけど、他の教室は静かに読み聞かせしてるので、

騒がし過ぎたかも。

ジョン・バーニンガムさんハズレなしですよ。

「アボカド・ベイビー」「旅するベッド」「ずとんといっぱつ」などなど、

ナッパちんお気に入りが多いので、今良く読んでる作家さんです。

奥さんのヘレン・オクセンバリーさんも、

ご夫婦で絵の雰囲気が似ていて、好きです。


混合学年 「ランパンパン」 インド民話 ホセ・アルエゴ絵 評論社



評論社ひいきではないのですが。たまたまです。

民話好き。民話は言葉にリズムがあって、読みやすい。楽しい。

どの学年でもいける(と思う)

アルエゴさんの絵好き。

先日勧められたとある絵本は、

きれいでかわいい絵&ストーリーだったけど、

私の心の弦は鳴らなかった。

だからいい絵本ではない・・わけではもちろんなく。

やっぱり絵やストーリーの好みには、ルーツがある。

読んであげたときの、こどもの反応、

そのときの私の幸せ感。その作家への信頼が生まれる。

好きな絵本には、栄養を吸い上げる根っこがある。

アルエゴさんの絵は、心の弦がアルペジオを奏でる。

「マリールイーズ家出する」とか「ひよことあひるのこ」

よく読みました。目を閉じると絵が浮かぶほど。


情報はたくさんあるのです。

が、結局自分が選ぶのは、自分が読んで幸せになった本。

自分が信頼する本。自分が読みたい本。

シンプルなんだよな。
















マーヴェリックス 波に魅せられた男たち

2013-06-23 22:21:52 | 映画
以前観た、「ソウル・サーファー」がよくて、

すっかりサーフィン映画株上昇。

これも実話なのね~。


波の映像こそ、映画館で真骨頂。

このでっかい波、マジうそ~~んと思うよ。

あれに挑もうとは、痴れモノか悟りに達したモノか。

3Dではないのだけど、憧れと畏怖をリアル体験。

かえって3Dでないのがよいのかなぁ。


ストーリーもよくて、太く短く充実して駆け抜けた少年の半生が、

母、友人、恋人、そして師との関わりの中での成長が清清しい。

サーフィンも最終的には精神論に。

自然と向き合おうとすると、持てる武器は身ひとつ。

最終的に自分との対峙になるのかなぁ。

技術や体力や気力、そして冷静な観察力。

海でのシーンより、普通の15,6歳の少年の日常生活がほとんど。

少年視点でみれば、自身がどんなに未熟でも、

母は守るべき人で、父は超えていくべき人なんだろうね。


最後に、本人のインタビューがでていたけど、

魂が健全な印象が映画と同じでした。

神様に愛されて、早く還ることになったんだろうな。


映画館で観たい、よい映画でした。