おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

読み聞かせ 10月

2015-10-15 23:45:59 | 図書ボランティア


3年 「パンのかけらと小さなあくま」

作:内田 莉莎子絵:堀内 誠一
出版社:福音館書店

今回はナッパちんのクラスということで、ナッパちんセレクト。

相変わらず、勧善懲悪が好きねぇ。



「ぶんぶんぶるるん」

作・絵:バイロン・バートン
訳:手島 悠介
出版社:ほるぷ出版

どちらもツボを得たところで、喜んで頂き、読み手冥利に尽きますよ。




1年 「真夜中の台所」

作・絵:モーリス・センダック
訳:じんぐう てるお
出版社:冨山房

センダック3部作の一つですが、
ワタシは「かいじゅうたちのいるところ」よりファンタジーに乗り切れないと思っていたのですが、ナッパちんセレクトで。

えー、1年生楽しんでる!!とびっくり。

センダックの好き嫌いは別れますが、圧倒的に、目線がこども、こどもの味方♪という気がします。

それが教育的でない、など大人は敬遠するのかもね。

もちろん、「かいじゅうたちのいるところ」をオススメしておきましたよ。

「それ持ってる~」な子たちいて、嬉しい。

「この絵本、○○を描いた作家さんなんだー」とわかると、得したような、理解が深まるようなハッピー♪だよ。



「おりこうなビル」

作・絵 ウィリアム・ニコルソン
訳:つばきはらななこ
出版社:童話館出版

ワタシとしては地味過ぎで選ばないけど、これもナッパちんセレクト。

我が家の本を一番味わって理解してる司書は、実は彼女なのだ。

「スゲー」とか「こわっ」とか、1年生だけに声をあげて楽しんでくれました。

反応の良さをナッパちんに報告すると、「やっぱりね!」と、自信満々のドヤ顔。

母としては教えた弟子に抜かれたような、嬉しいような、悔しいような…。


他には図書ボラさんに、オススメされた



「うそ」

作:中川 ひろたか
絵:ミロコ マチコ
出版社:金の星社

を読んでみたいです。でまかせ、善意のうそ、嘘にも色々事情があるよね。

「さつまのおいも」の中川さん。

「おこる」「あくび」なんかも気になりますねぇ。




本日多忙

2015-10-15 19:45:24 | 日々喃々


1日に用事は一つと決めていても、重なるときあるよね。

健康診断の日。

朝1で尿取って、朝は飲食禁止(お弁当詰めながらついパクっとしちゃうことも)…というだけで手順狂うのに、

年に数回あるかの、オットを駅まで送迎。

バタバタとこどもを送り出したら、家事を最低限済ませて、

検診の荷物を積み込みつつ、読み聞かせボランティアへゴー。

その後、来月の文化祭の準備を時間いっぱい行い、検診へ。

もうお腹グーグー。

一時間半ほどあちこち検品され、終了。

あとはバリウムの出待ち。

とりあえず食べましょう♪



母や伯母たちと、昼お寿司(*´∀`)

今日のナンバーワンは、柚子塩ハマチでした。脂っぽいハマチ、塩でさっぱり。

伯母は、赤にし貝が大好きだそうで、三皿も!
そしめカリカリポテトも好きだからと、3人で三皿!!ばっか食べ。

あと、海鮮茶碗蒸しも具沢山。


今日 はさすがにバリウム待ちのため、ウォーキングはできませぬ。




Mさんからもらったズラ富士の画像。

もう少し積もらないとしっくり来ないねぇ。