おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

家族で農作業

2016-05-04 11:37:12 | 日々喃々


ナッパちん、力持ち!!



夜中のうちに雨が降って、今日は絶好のお出かけ日和(風強いけど)になりましたね。

肉フェスいいなぁ。

うちは農作業日和。

お米の種まきのための土入れ。



かな~り遅れてやっとカッパ兄参加。

すぐに離脱して、ポチと遊んでました。

母はせっせと、昼夜の食事の支度。

お疲れ様。

さすがに午後は、どこかにお出かけしますか。


4月に読んだ本

2016-05-04 07:06:50 | 本に暮らす


さすがに4月は慌ただしかったようで図書館訪問も間が空いてしまいました。

予約本の進みも遅いようで、皆さん新年度は読書してるヒマないのかも。

辛うじて読んだ本は、

 真田太平記1,2 池波正太郎

大河ドラマとはキャラ設定も違って混乱する。今のところ、どちらも信繁よりとーちゃんのほうがワイルドなんだけども。

 ペンギンと暮らす 小川糸

日常エッセイ。糸さん、作詞家だったり、20くらい年上のダンナさんがいたり、びっくり。リアル「食堂かたつむり」みたいな生活を送ってるのね。

 殴られた話 平田俊子

タイトル借り。始まりがインパクトあるので、つい。ストーリーは恋愛ドロドロ系でおかしな行動に走っているのに、主人公に愛想が尽きず、気持ちに共感できる。不思議。この方、詩人だそうで、どんな詩を作るのか興味あり。

 稲荷の家 中脇初枝

「君はいい子」もだけど、どんなストーリーでも、最後にかすかな希望が残るのが好き。パンドラの箱の底のような。

 チヨ子 宮部みゆき

短中編。SF、ファンタジーといっても気の抜けないような重い話もあり。好きな話でなくても、どうなるのだろう?と飽きさせず、最後まで引っ張っていく力はすごいよ。


あまりに冊数が少ないので、連休に読んだ本も入れてしまいました。

よい季節は読書や映画はほどほどにして、外にでたいものです。

すぐ暑くなるし、どうせ今年も酷暑なんでしょ。ブツブツ。