おでかけ大好き

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乱雑で自然

2016-05-15 22:14:30 | 緑のなかま


畑の芍薬にはもう蕾はなく、今年はこれでお終い。

花の命は短いね。

芍薬だけだと上品だけど、
額紫陽花を加えてみたら、野趣溢れる佇まいに。

というのは、理想でただただ乱雑に自然になっちゃった。


週末、恒例のカツオタタキが届き、両ばあばを呼んで、久しぶりにみんなで夕食。

例のごとく、写真撮り忘れました。

仕事だったので、オットに米を炊いておいてもらい、実母の煮物。

私は、先日のリトルワールドで購入した白いソーセージ、ヴァイスブルストを焼いたのと、フライドポテトを塩コショウ替りにゆかり味に、

冷凍しておいたワラビと豆腐でお味噌汁を作ったくらい^^;

食後は、人生ゲーム好きなナッパちんがアコギな手(いい数字がでないと、やり直す^^;)で圧勝した、ナッパ様接待ゲームで盛り上がってました。

実母は「最後かも」と言いつつ、両手に孫で、川の字になって寝ました。

相変わらず、母に反抗するためなら食事も賭けるカッパ兄。

相手にしないでおこうと思いつつ、カッとしてしまう、更年期母。

オットが言うには、反抗のターゲットは母だけ、そして母の言葉のオウム返しで応答してるだけなんだって。

脊椎反射?

「あー、ウザい。息子が可愛いなんて全く思わないわ( ´Д`)=3」という母の気持ちに反抗して、気を引こうとしてるのかもね。

乱雑で自然な愛情表現!?(¯―¯٥)






鳳来寺山ハイキング 後半

2016-05-15 07:31:02 | ハイキング


次は6本松とやらを目指します。



根っこごっそり(@_@;)



奥の院のようですが。



大崩壊。







ハートの山も見えるよ!!



なんとか岩の先に行くと、



眼下の景色最高!!



なかなか凄い山に、登った感ありあり。

さて基本的に下りなんですが、この鉄板の階段がたくさん。そして一昨日の雨で滑りそう!!



ここで将棋倒しになった人たちもいたんだとか。

下りの途中に六本杉。







太い杉があるけど、どれが六本なんだか。





水音がして、岩場を水が滴っています。





マイナスイオンたっぷりだけど、足元グチャグチャでマイナスポイント。



不動明王です。お堂の写真がない。





開けたところに、卒塔?が建ててありました。



下りは階段と、水っぽい岩場が多くて、滑りそうで気持ちが!?大変でした。



光が透ける葉っぱが綺麗。





もともとの鳳来寺?





本堂に。





うわぁ、ここを登ってきたのね。





新緑が綺麗。モミジも色んな色合いがあるのね。







眺めのよい休憩所、涼しい。駐車場からここまで歩いてくる年配の方が大半のようですね。それだけでもよい散策かも。





戻ってきました、東照宮。





平地に降りると、お花を撮る余裕ができるよね。

駐車場に戻ると、13時半。下りも1時間半でしたね。

出発がたぶん10時頃だったので、3時間半くらいで、ちょうどいい感じ。

今回は、首からスマホ下げてたので、写真撮りやすかったね。

クルマで湯谷温泉に向かい、足湯で一息。





鉄分の多い、茶色いお湯でした。



温泉スタンドもありました。

この辺り渓流も綺麗ですね。写真ないけど。



道の駅で、甘いモノ補給休憩。



高級メダカ売ってる。





掛川まで1時間半、16時前には帰宅。
運転してくれてありがとう。

お疲れ様。いい汗かきました。













鳳来寺山ハイキング 前半

2016-05-15 06:19:45 | ハイキング


友人と平日登山してきました。

新城市の鳳来寺山です。

最初に、上りに一時間かかる1,425段の石段があるようですが、今回はパスして鳳来寺山パークウェイ駐車場(普通車510円)を利用しました。



マップを見ながらストレッチして、トイレに入っていざ。

ちなみに駐車場のトイレは昔ながらのボットンだったので、この先の鳳来寺のほうが新しく推薦で、多目的トイレなどもありました。



出発は新緑のトンネルの中。



モミジが多いので、紅葉シーズンはさぞや見頃でしょうな。



山の中にハートと、Yが見えるよ!!





ここまではたいした上りもなく、東照宮に着きました。



登山の無事を祈ります。

隣に社務所があり、道を尋ねると、地図をくれて説明してくれました。

お寺や神社から登っていくような山は、そこの売店に声をかけると、地図をくれ丁寧に説明してくれます。

寺社の人も遭難者が出て欲しくないよね^^;



周囲は立派過ぎな杉がたくさん。天狗さんがいそう。

隣の鳳来寺本堂から登る左廻りコースもありますが、今回はこの東照宮から登る右廻りコースで行きます。

吉とでるか、凶とでるか。



社務所の脇からいきなり本格的に。



まずは鷹打場を目指します。







登ったり降りたりの道。



鷹打場は、ルートが少しだけ逸れたところにあります。



見晴らしがよく、ここで満足してもよいくらい。





火サスの山場、犯罪の告白場面に使われそうな、この岩からあたりを見廻すと、



落ちそう(@_@;)

左廻りルートで登ったことがあるという先客の方に、「ここまでで5分の1、ここからが本番の山道」と言われ、さらに愕然(@_@;)



次はあの岩場、天狗岩を目指します。高っ!!



さすがに上りがきつくなってきました。





盆栽的な切り株だー٩(♡ε♡ )۶





表示はないですが、見晴らしのよいところへでました。推定天狗岩!?

ではありませんでした。もう少し行くと本当の天狗岩。





見晴らしはいいのですが、天狗岩の由来の屏風のように垂直に屹立する岩の上にいるのは実感できず。



東屋は崩壊しそうで立ち入り禁止。



なかなか風情がある建物なのに残念。





しばしの休憩後、出発。



この岩場登るのも大変だけど、降りるほうが滑りそう。



こんな岩場でも植物がたくさん、大きくなれないけど頑張ってるね。





この2枚の写真は左から右に繋がる一本の木です。たぶん倒れてからまた立ち上がっていったのかも。ど根性過ぎるっΣ(゜Д゜)



標識はたくさんあり迷わないし、見どころも15~20分感覚にあるので、飽きずにちょうど良い感じですね。





お昼前に着きました。ここは木立の中、ベンチもいくつかあって休憩にはちょうど良いですが、見晴らしはよくありません。



粟ヶ岳程度の標高かい(笑)



駐車場から約1時間半ほど、標準的なタイムかと。

ここでお昼休憩。今日はおにぎりだけ。お土産に頂いた山口のしそワカメ美味しー(๑´ڡ`๑)

そして食後にコーヒー。甘いモノが欲しい乙女心。でもチョコは溶けちゃうし、なにがいいかなぁ。

さて、半分まで来たとなれば、元気復活。あとは下りだもんね。





ルート確認。いざ出発。

長くなったので、ここで区切ります。