朝作ったおかず。
里芋と烏賊とインゲン煮は昨日作ったんだっけ。マグロのアラのムニエル。
お弁当に便利な挽肉のせ茄子とピーマン、ケチャップソース味。
そういえばムスコ、弁当だっけ。と慌てて、スパゲッティと写真ないけど卵焼き。
ナポリタンをタッパに入れると、色取れない…タッパの底に海苔ひいて麺の上からも海苔でフタ。磯の香りがしていい感じ。色も付かなかった。麺&海苔好きのムスコはグー!だそうです。
ムスコの合唱祭を見に行きました。
もちろん、伴奏でも指揮でもナレーターでもソロでもない、一般ピーポーですけどね。
各クラスの合唱をビデオに納めて、思春期ムスコに解説してもらうのが楽しみ。
思春期との交流にはまずネタが必要。
親はウザがられても、どんなときも気にかけてるよというアピールが大事かと。
それにしても友人と「見るからに不良みたいなカッコ&態度な中学生いないね」
ま、昭和のビーバップ世代からすればねー。
大人に抑えつけられて我慢してる風でもない。良くも悪くも素直、大人びているようで子どもっぽい。
中学生なんて、高すぎる理想と最低な自己評価、葛藤や自己嫌悪の只中で足掻いて、バカやって、大人になればガキだったなーなんてハズかしかったり。
今のコたちは、大人の言うとおりにやっていい子。ムダがない。ムダをする余力がない。理想は省エネ?裏を返せば、ムダに使うほどの生きるエネルギーが少ない。
熱を生み出すのは摩擦。こどもが少なくて競争が少ないせいなのか。
今もギラギラ団塊の世代と違って他害は少ないけど、その素直でマトモ過ぎる鬱屈は自分に向かって、ひきこもりや自傷に向かうんじゃないだろうか。
なんて真面目に心配してみたり。
でも彼らは彼らの省エネで穏やかな理想社会を実現する可能性を秘めてるのかもしれないよね。
うちのムスコは、その省エネ世代の中では少数派の非効率型ですけどね。
ところでまだまだ届くおばあちゃんゴーヤ。佃煮も冷凍庫にいっぱい!
ゴーヤの食べ方をみんなに聞いたところ、塩もみが意外と食べやすいよ!と続けざまに聞いたので早速。
ゴーヤと胡瓜を細切りにして塩揉みして放置。絞って何度か塩抜きして。
そのまま鰹節とポン酢でもよかったけど、塩味がついてたので鰹節とツナ合えにしました。
茹でるより苦味が気にならないかも。
サラダっぽく食べよっと。
思春期もゴーヤもなかなか手強いけど、接し方を工夫すれば、なんとか食えなくもない!?