停電騒ぎの遥か昔のことのようだけども。お祭りの式典で、ムスメがお神楽を舞いました。
晴れさんも匙を投げる、台風接近の降水確率90%の土砂降り予報だったのに、なんということでしょう。傘も使わずでした。
「かわいい」「お姫様みた~い」の小さい子たちの声に、ウフフなムスメたち。
ドキドキ。
小さい子たち、がぶり寄り。
可憐なヲトメの舞に神様も雨をとめて愛でたのね。そして後に、手痛い代償(電気をとめる)が待っていることをその時は誰も知らなひ。
報酬も前払いで頂いておりましたし、お客様にも先生にも誉められよかったね。
女子の通過儀礼で、「お神楽を舞うほどに成長したのね」と、親もババたちもみんな涙しました。
ありがとうございます。
追伸!!慣れない着付けがとても大変でした。お化粧も着付けも各母がするのですが、事前に練習したのに、少し動くと化繊の袴が滑って紐が緩んでしまって。
困ってるところに、救世主が。
着付けの先生の義弟のお嫁さんが、こどもたちの全員、初めから着付け直してくれ、最後までピシッと着崩れず。
さすが、締めるとこはビシッと締まるのがプロですな。
色んな幸運に見守られました。
ありがとうございます。