ただいま本屋さんでも絶賛平積み中ですね。
本日の睡眠不足の原因は、
ドキュメンタリー風なフィクションの繋がる短編ミステリーホラー。
小野不由美さんの「残穢」を思い出しました。
おどろおどろしいホラー描写がなくてもゾクッとするのは、事実と作り話の配合が上手いこと。
傍観者の立場の読者がいつの間にか繋がり=縁を感じ、作者が言うように読む前の場所にはもう戻れないところに置き去りにされるから。
本屋大賞ノミネートを記念してのつぶやきキャンペーンをやってましたよ。最近は宣伝効果の高いTwitter絡みが多いね。
祝本屋大賞ノミネートご愛読キャンペーン 新潮社
プレゼントの神楽坂怪談集読みたいけど、Twitterしてないからなぁ。読者の方でTwitterしてる方はゼヒ。
最近の本の仕掛けは色々凝ってますよね。
ネタバレしちゃうと、本作の裏表紙。
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こっわーい。
これコピーしてムスコのお弁当包みにしようかしら。