おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

さらっと

2011-09-20 09:38:08 | 日々喃々
参観会ネタ。


今回は夏休みの研究や工作が展示されていて、見ごたえがありました。

やはり1年生の頃に比べると、絵も字もうまくなって(カッパくんを除く)、

レベルが上がってますね。

雲の研究とかもよかったなぁ。


今回発表会形式。

カッパくんは、最初に一度だけ手を挙げて、ともだちの発表の感想を言うと、

あとは『本日終了』とばかりに、一度も手を挙げないところが、

省エネというか、彼らしいというか。


カッパくんも終始、爪かじったり、頬杖ついたり、

勝手にリラックスしてましたが、

あまり目立ってませんでした。

クラス全体、低学年だから?聴く姿勢がなってないね。

私の時代は、人の話を聴くときは手は机の下と教えられました。

もちろん机の下でごそごそするけども。

お祭りの練習の時期でだるいからか、

女の子でも椅子からズリ落ちて頭を背もたれに乗っけたままだったり。

後ろやヨコ向いておしゃべり、頬杖、机にべったり伏せってたり。

教室がガヤガヤしてても、先生も聴く姿勢の注意喚起したりしないのね。

小さい声の発表は余計聞こえないので、大人も集中できないけどな。

勉強の場を作り出すために、先生には、要所はビシっとやってもらいたい。


得意なことを褒めたい、先生の配慮かもしれないけど、

カッパくんが、授業の様子を撮影するカメラの交換を請け負ってました。

お母さんたちの驚きと失笑の中、

「カッパくんのお母さん、カッパくんのエンジニアのような顔をみてください」

って先生はカッパくんの見せ場を作ってくれたけど、

それはいつでも見られるので、

珍しくきちんと授業を受けてる姿をみたいです。

と、心の中で希望を述べるにとどめる。


懇談会は、学校からのテーマが『睡眠』だったので、

夜寝るまでの時間の使い方や、読書が話題になりました。

懇談会出席者は毎回減る一方で、さびしい限りですが、

10名程度だと気軽に意見を言ったり、先生にも話を振り易くてよいです。

しかし、これ以上なにも聞きたくない気持ちもよ~くわかります。







大井川鉄道新金谷駅

2011-09-19 23:42:59 | おでかけ


翌日は、大井川鉄道のSLに乗って、井川方面の宿に一泊とのこと。

お泊りすると乗車券半額キャンペーンなんだって。

オットとカッパくん、ナッパちんは、新金谷駅までお見送りに。

これで、日記ネタないとは言わせないぜ。




嬉しかったのは、100円で動く鉄道模型。

Nゲージだったらしい。

日本で多く見られる小さめサイズのNゲージと、

海外スタンダードのHOゲージがあるんだって。




昔の切符切り場。




帰りたくても、ポーズは笑顔で。




今まで方向転換するためにバック運転をしていたそうですが、

新しく転車台を作るそうで、さよならバック運転なんだって。




レトロなボンネットバス




運転手とお客さん。


結局切符がとれず、2時間近く新金谷で待ったようで。

お疲れ様。

とはいえ、たいして見所もないし、

駐車場代700円は、ぼったくりでは?

こどもたちに、アイスごちそうさまでした。

タケ子ちゃん(仮称)が生まれたら、また遊びにきてね。










友有り

2011-09-19 22:19:54 | 日々喃々


遠方より来たる。

前回来たときは、おなかにいた子を連れて。

そしてまたまた、次の子をおなかに連れて。

パパさんも、スマートな体型も食べっぷりもお変わりなく~。

夫婦揃ってうらやましいわ~。


鉄博で初めて会ったタケちゃんは、また大きくなったね。

最初からまったく人見知りも場所見知りもせず、

プラレール大好きなこてっちゃんでした。

カッパくんのあげた走るトーマスが大好きなんだって。


興奮タケちゃん食べれずな夕飯の後は、みんなでならここの湯へ。

さすが3連休初日だけあって、大賑わい。

女湯は、洗い場が争奪戦で大変でした。

タケちゃんは2歳児とは思えない度胸で、

お風呂を探検しまくり、

すべってお湯飲みまくり。

しょっぱい世間を知ったね。


びびり屋なっぱちんも、お姉ちゃんの意地で、

いつもは入れない露天風呂にも入ってました。

しかし、「もう、かえりまちょうよ」と目は訴える。


寝る直前、2階のおもちゃ部屋を見つけて、タケちゃんなかなか眠れず。

もう一度、カッパくん、ナッパちんのところにきて、

「明日もあそべる?」って聞くところが、いと愛らしい。


やっと寝静まって、ともだちとは一杯飲んで、いっぱいお話。

同じ寮でみんなで集まって飲んで騒いで朝まで、

あるときは星降る山奥の、あるときは海のそばのキャンプで、

17時間リレーマラソンの出番を待ちながら、

一緒にパン教室に通いながら、

旅行先で、

いっぱいいっぱい話したっけね。

たった2年しか一緒にいなかったのに、

20年近く交流が続いてるなんて不思議ね。


いつもほとんどが色気0%のマジな仕事の話で、怒ったり笑ったり。

まさか自分たちがお母さんになるなんて、

これっぽっちも思ってない言動でした。

私は仕事は早々にリタイヤしてしまったけど、

同じ時期に同じ子育て業ができて。

また、楽しからずや。


カッパ談義

2011-09-18 09:51:23 | 日々喃々


花笠カッパ。


雑誌で岩手県遠野のカッパ淵で、カッパおじさん(伝承の守り人だそうだ)が、

観光客向けに、一日中キュウリをつけた釣り糸を垂らして、

「さっきもカッパがつれたよ」と言ってる写真があった。

童話の中のような、清い小川の流れ。

カッパくん一言、「ああ、帰りたいっ」

いつかカッパくんの故郷・遠野に行って見ようね。

とすると、ナッパちんは座敷童子か?


最近、私がド怒るとカッパくんの一言。

「絶滅危惧種なんだから大事にして!」

「河童ってレッドデーター生物なの?」と聞くと、

「野生下では絶滅しそうだから、人の手で育てられている」

・・・のだそうだ。

トキか・・・。

じゃあ、いつか女の子カッパを見つけないとねぇ。