晴れさんがいい仕事してくれて、絶妙な曇りの1日…と褒め称えていたら、お腹がいっぱいになると、お天気コントロールが緩むようで…。
日差しでてきたっ!
とりあえず、涼しそうな資生堂アートハウスへ。
7月に10ヶ月ぶりにリニューアルオープンしたて、ワタシもお初です。
そして大好きな「工芸を我らに」のシリーズ。
で、アートハウスの外観…特に変わらず。内装…特に変わらず。あ、絨毯がフワフワになってました。
資生堂のことだから、絨毯の選定や作成、張替えに、こだわりがあり、こんなに時間かかったのよね。
小展示室のほうは、撮影オッケーになってました。
ステキ。としかいいようがない。
ここでお茶会を…うっとり。
家具は松本民芸家具だそう。お懐かしや。
七夕の五色の短冊というのは、もともと五色の糸(土とか水とかを表す五行と同じなのかな?)を飾るところからきてるそうです。
織姫様と糸が繋がって素敵。
みんなたち、なにやら警備員のおじさんと談笑して盛り上がってる。も~ホントにおじさん好きなんだから。
警備員のおじさんの休憩用にとアートハウスが用意してくれたカッシーナ(初耳)の椅子だそう。
値段をみてびっくり。
ギャーッ。
警備員のおじさん、和の設えのコーナーにあるシンプルな鏡台。なにやらとても貴重なものだそうです。
展示スタイルで、離れたところからしか眺められないのが、残念ですが。
なごみやさんに続き、長く使えそうな品のあるよいものを眺めて、ココロがきれいになったところで、
ロビーで一服…。
ないっ!掛川が誇る無料給茶機が。ここでアートの感想を語らうに相応しい掛川茶が…。リニューアルしてなくなってしまうのは、残念すぎる。と、アンケートに書いておきました。
フウセンカズラのグリーンカーテンはとても爽やか。
乾いた喉と傷心?の心で、久しぶりに資生堂の企業館へ。
あ、あった!給茶機が。濃いめにもできるし、温冷あるし、麦茶もあるよ。
さすが、資生堂とべた褒め。
資生堂パーラー開店当時のソーダファウンテンのマシーンが、レトロモダンで格好良くてね〜。
みんな、ここから、海パンおじさんこメロンジュース飲みたいなぁと夢想したよね。
1階2階と展示コーナーを眺め、2階の化粧品を作る感覚を試すコーナーを体験。
不正解でも無事、記念品の試供品シャンプーを頂きましたよ。さすが、SHISEIDO!
無料施設でも充分楽しめますね。特に愉快な仲間たちと一緒なら。
あらまあ、もう15時ですが、せっかく足拵え(スニーカー)履いてるのですから、ちょっくら歩いていきますか。
我ら、ハイキングクラブなんでね。