おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

ハハハとパパパ

2019-10-18 19:47:25 | 日々喃々
機嫌がよいムスコ、なぜかシューベルトの魔王が聴きたいという。(というところが既にナゾだが)

YouTubeで、かけてやると喜ぶ。

並びで、モーツァルトの魔笛もでてきたので、「夜の女王のアリア」もかける。

絶対聴いたことある、
♫ハハハハハハハハハハハ〜♫
ってやつね。(楽しそうだが、女王は怒っているらしい)

その後、ムスコ風呂に行き、
♫ハハハハハハハハハ〜♫の鼻歌が聴こえてくる。

モーツァルトを口ずさむ高校生男子って!ww

ワタシは魔笛なら、あの♫パパパパパパパ〜っていう、「パパゲーノとパパゲーナのアリア」のほうが好きだけどな。

同じ歌劇の中、それぞれ「ハ」と「パ」で、耳に残るうたを作るんだから(わざとだよね)、やっぱりただものではねーな。ヴォルフガング!







図書掲示 10月

2019-10-18 08:34:07 | 図書ボランティア
風邪をひいてガラガラ声。ガラガラドン「3匹のヤギ」を読むなら、ちょうどいいのかも。

と思っていたら、職場体験で小学校にきてる中学生の読み聞かせを聴くターンでした。ありがたし。

聴いたあとアドバイスしてくださいとのこと。

とても上手だったので言うことはないけども。あとで気に入って本を探すコのために、タイトルと作者名をしっかり読むこと。

表紙と裏表紙で絵が繋がってることもあるので、最後に見せることなど、今まで読み聞かせ講座で、教えてもらったことを伝授しました。

その後は11月分の掲示です。
11月って特別に行事はないんですよねー。



人手か多かったので、りんごを新しくしてもらいました。赤は退色するのでね。赤いだけで美味しそう。

金次郎くんには落ち葉遊びをしてもらいました。銀杏の舞うところは自信作です。




お城は、紅葉とコスモス。コスモスは台紙に貼ってラク&背景で明るくなりました。

長雨で?キノコもいっぱい生えました。



忍者くん寂しいと思ったので、木の葉隠れの術?



イシシとノシシには、本業!?芋掘りをしてもらいました。おイモに気を取られて力が入らない?

キノコとどんぐりのコラボ。




そしてお月見。うさぎ。

図書整備のお手伝いもしました。剥がしたり貼ったり。出したり入れたり。本は重いしなかなか重労働。司書の先生とお話もできて、有意義でした。

クリエイティブで楽しいひとときでした。









風邪というたら、

2019-10-17 21:47:31 | ケ・リコ(おいし~)
Iちゃんが、お見舞いに飴ちゃん持ってきてくれた。ありがとう。

おまけに鉄板の持ちネタ「なんで私が相続人?」で、楽しめましたよ。

でもだからといって、ハイキング組員揃ってのお見舞いはご遠慮申し上げます。

ヤクザの親分じゃないんだから。

コメダ珈琲飴は、ブレンドコーヒーとミルクコーヒーの2種。特にミルクコーヒーが美味しい。

そして、小袋にはコメダのヒミツという、クイズあり。

Q「2017年にコメダ珈琲は何店舗?」
A「750店舗!!」
「そんなにぃ?」などとこどもたちと盛り上がりました。

風邪の特効薬は休息そして友情と団欒かな。









チョコクロもハロウィン🎃

2019-10-17 14:36:45 | ケ・リコ(おいし~)
映画ついでにサンマルクカフェへ。
還元祭クーポンの第三弾がでてるので購入。

チョコクロ3つ(510円+税)と200円ドリンク券7枚つきで1000円。910円以上お得という計算。期限は年内。

一番安いドリンク、コーヒーですら200円+税になったので、この券だけでは飲めないのかな。いや200円の上に小さく(+税)OFFと書かれているところがナゾめいている。

せっかくだから一杯飲んでくればよかったな。

でも今回は、年内で消えちゃう映画のポイントで、ミルクティー飲んだからな。
次回のお楽しみなり。




トーストするとクロワッサン生地がサクッとして美味しいのだけど、チョコチャンクが好きなので冷やしてガリッと。

チョコに関しては、とろ〜りよりはガリッと。これだけはムスメと気が合うのですぅ。










蜜蜂と遠雷

2019-10-16 21:32:20 | 映画
観てきた。

コンテスタントの演奏をリアルで聴いてみたくて。

原作は浜松がほぼモデルなので期待してたのですが、ざーんねん、浜松らしさは全くなく、アクトタワーどころか、鰻すらでてきませんでした。

どうも埼玉でのロケだったようですね。


でもYAMAHAとKAWAIのピアノは使われてましたよ。

キャスティングはマッチしてたな。
特に風間塵クン役は、ゆるふわピュアボーイで、蜜蜂の精のよう。
広瀬すずさんに見出されたというところが、すでに伝説だし。

若者が多いなか、斉藤由貴は、スレた音楽家という存在感がありました。

実際映画化がよかったかはわかんないです。もっと塵くんの天才を思わせる、蜜蜂のピュア感と、遠雷のような恐ろしい予感を感じさせてほしかったなぁ。

元々映像化できない小説ならではの物語と作者の恩田さんが言ってたから仕方なしだよね。

ピアノの音を連想させるのは、雨音と月の光なんですかねー。

原作がある映画全てに言えることですが、「あんな長い原作読めない!」と思ってるヒトは是非観てくださいな。

絶対寝ないぞ!と誓ってましたが、エンドロールでうつらっとしてました。よく眠れるというだけでもクラシックは聴く価値ありです。