圓教寺のあと姫路城東方の古社古跡をまわる。 播州一をうたう播磨総鎮守の射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)は風格がある。 雨は降ったり止んだり、山陽道姫路東から中国道経由2度の休憩をとり、 予定通りの6時40分に守口帰着。雨あがる。 |
後半9月のスタートはバスツアー。 姫路にも大雨警報が出ている中の出発であったが、 バスを降りるつど雨は止んでいて、ついてた気分の一日だった。 圓教寺は一度目も大変な雨の中、山道を歩いたことを思い出す。 雨ありの日なので、三脚持参で「雨煙る大講堂」を目論んだ。 もっともっと接近戦で撮ってもよかった。圓教寺。 |
心合寺山古墳・八尾 2011.4.10
遅れていた春が忙しく来て、 サクラは一斉に満開になり、歩きでは暑さで 身体がついていかない。 紅枝垂れが恩地川沿いにいい。 朱木蓮が心合寺山古墳にいい、 でればいいのが見つかる。 |
池上曽根遺跡を中心に 2010.6.1
一日めぐりは、泉州泉大津の歴史の道散策。 池上曽根遺跡をめざし、周辺の歴史をたずね歩く。 遺跡からは2m径の井戸が出ているが、クスノキをくりぬいた大井戸で、 近隣神社の大楠群と歴史がつながっているように見える。 |
崇神天皇陵 2010.5.20
シブ雨に見舞われたお歩きさんだった。 20日の奈良北部は、降雨30%-10%で予定通りに実施。 行先は桜井北の竜王山(586m)で、JR柳本駅を基点に10km、標高差500mのBコース。 良く整備されたコースで、ガレ場も少しあったがいいところだ。 足の調子は、以前のBコースの時と同程度、Bまでがいいところか。 帰りに通った御陵は大きくて立派、よく手入れされている。 山すその小学校がこの山に全校登山をするらしいけれど、 六甲系にも全校登山する小学校があったが、いい伝統だ。 |
灘の酒蔵に微笑む舞子 | ||
親子で楽々入れる大五右衛門・・・(大釜) | ・・・造形2点・・・ | 毎日1合飲んで87年かかる・・・(大樽) |
灘の酒蔵をめぐり 2010.5.1
5月の一日めぐりは阪神新在家から魚崎まで、中3駅の蔵元通りを経巡る。 薫風5月、絶好の歩きシーズンに灘の蔵元街を行く。 蔵出し前の試飲に、灘の辛口が一層冴えた味わいで感じて妙。 震災から立ち直り蔵元の懐の深さを各社に垣間見る。 |
六甲山 雨ガ峠のトサミズキ 20100320
_ | 20日はハイキングの日。参加34名。 今月は阪急芦屋川からロックガーデンを経て風吹岩、雨ガ峠、東お多福山から阪急苦楽園へ。 東お多福山が697mで、距離・標高差から3ランクの中のBコースである。 スタート地点の阪急芦屋川が10:00。 朝の説明ではコースを回り苦楽園への帰着見込みは17時頃。 快調にロックガーデンをすませ、昼場所の風吹岩へ11:30到着。 お弁当を始め暫くしたとき、とんだハプニング。 出ると看板にあったイノシシが弁当場所に闖入、唖然とする。 弁当狙いで出たか、目の前に出現でなす術なし。のっしのっしと悠然たり。 結局夢魂さんの空ザックが食料あさりにあい、振り回され大破の被害。 後で聞けば、サルと一緒で大きい棒に弱いらしく、これからの参考に。 それにしても、六甲銀座におっきいイノシシが出るなんて・・・ そうこうの間に昼が過ぎ、空模様が早く悪くなり予定を変更、 奥池へ途中下山14:30、バスで全員が駅にでた。 それでも、ハプニングを除けば、ここはいいコースである。 |