初体験でした。7月末、胃がしくしくへんな感じ。
若いころから胃腸は丈夫で、高齢者になっても快調だったが、
不快感が一週間もつづくと流石に気がかり、掛かり付け医で胃カメラとなり発覚。
入院での点滴治療は副作用もなく、よく働く看護師さんに感心の日が続いた。
10日ほどで退院となり、定年の年の骨折の時以来の病院生活を終える。
あとは年末まで定期的な点滴をうけ、その間は自然体ですごすことになるもよう。
新聞に出た珍しい景色があり、見ごろ情報を見て昨日は長居に行きました。
初のカメラの出番で、こういう時は写真をやっていて良かったと思うところです。
淡いピンクの花は「カピラリス」と言うらしく、それと季節の彼岸花。
暑かった夏もすぎ、心地よくたのしい半日でした。
ハッピー ルンルン
群生カピラリス
ピンクのあや
目を凝らし
薄桃林
幻 影
見上げれば
新 鮮
見上げる赤
新 新 鮮
春すぎて夏来るらし白たへの衣干したり天の香久山
一昨日は月一回の撮影会の日でした。
夏の景色、藤原宮跡のハスを夕陽を背景の構想で、
大和三山にかこまれ畝傍山がいい景色となるところです。
電車とバスで、ポイントには4時すぎに入ったが、まだ陽は高い。
あすには開きそうなつぼみが多く、ハスとしては五分咲きのころか。
2,30分撮り終えて、誰言うとなく”日没までまだまだ先や”
バスがあるうちの早じまいとなり、半分が引き上げた。
駅前での冷えたビールは格別なものでした。
最後の一枚は青空がでていて、早じまいの後が良かったことを想像する。
あつい夏のたのしい一日でした。 (GRⅢ)
ボランティアツアーは図らずも梅雨入りの日となった。
根来寺-華岡青洲-粉河寺-玉津島神社-番所(ばんどこ)庭園と小雨の中をまわる。
姿のよい根来寺の大塔は、高野山の根本大塔を模したものと知り納得したが、
前日からの腰痛になかされたバスツアーの一日でした。
楽しみにしていた雑賀崎の番所は期待どおりで、海面まで降りれるまでになっていた。
晴れなれば言うことなしの絶景で、10月末のころは夕日がいいようでもあり、
再度訪ねて下まで降りてみたいものです。
ここで夕日を撮った撮影会がなつかしい。(検索:雑賀崎) (全てGRⅢ)
名所:番所庭園より
ここに夕日が落ちる
根来寺の大塔
7,8cmもある曲げ手すり
聖天池
九社明神
大事にされている