こだわりメモ帳

2023年5月gooblogに復帰、ブログ内検索ができ便利です。2017年3月~2004年9月の記事も残されています。

・ 雨のアジサイ

2010年06月26日 | ◆ D300ギャラリー



 写真仲間で雨の神戸森林植物園に行く。
土曜日曜には三宮からバスが出ていて、山の公園にも楽に行ける。
雨の中、それにしても元気な人々が多く、植物園はあふれていた。
花は見ごろできれい。まだまだ1週間10日は大丈夫。



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・ 日本の美

2010年06月22日 | ◆ こんな本
  東山魁夷・「日本の美を求めて」
講談社学術文庫 S51年


 ことしは梅雨らしい梅雨となり、まことに鬱陶しい。
そんななか、予約をしていたが入り、没頭する。
  風景  自然と色彩 から
日本列島は程良い緯度に位置し、・・・
湿潤な気候を持ち、樹木の種類も多く、よく繁茂している。・・・
湿潤な気候は霧や霞を伴い易く、
抑制された柔らかみのある独特な色感がうまれる。・・・
きめこまやかで味わい深いという点で、
世界にも比類の無い風景といえる。

きめこまやかで味わい深い、という所に凝縮が有るように感じる。
このあと、若いころのヨーロッパへの船旅の行き帰りの体験や、
北の果てから南の果てまで、海をながめる旅あるきから、
日本の海が、群青色と緑青色からなるどこにもない色彩だ、と続く。
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・ 山田池もう一度

2010年06月17日 | ◆ D300ギャラリー

山田池公園   2010.6.17


 明日から雨がつづくらしい。
雨の花菖蒲がいいが、降るまえにもういちど行く。
この花は、暑くても見ていると気分も良くなる。
そろそろ終わりになって来ているようで、
降られるとあまり長く持たないのでは。
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・ はやぶさかえる

2010年06月13日 | ◆ メモ


今夜帰還予定の「はやぶさ」 2010.6.13 ・・・・・「はやぶさ」とは



 7年前に打ち上げた日本の宇宙船が今夜帰って来る。
我家の居間で帰還中継が見れるとは、
今はこういう時代になっているのだ、驚き。
「はやぶさ」が持ち帰る小惑星イトカワからの土産は、
解析が半年以上かかるらしいが発表が待たれる。
今は無事着陸、無事回収を待つばかり。落ち着いたら、
科学カフェで藤原さんから、また話しが聞きたいものだ。
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・ 瀬田唐橋から

2010年06月11日 | ◆ お歩きさん

俵の藤太古話と1200年前の近江国分寺跡   2010.6.10



 お歩きさんは今月でもって9月まで休みに入る。
暑い時期にはいり、今日は夏日を記録したのでないか、
持参の500cc2本はやはり必要量で、帰るまでに空になった。
瀬田唐橋は壬申の乱が最初に絡み、
光秀の乱まで幾度となく歴史に登場する要衝。
古代史散策のコースに組み込まれ、数年来の再訪となる。

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・ 山田池本番

2010年06月10日 | ◆ D300ギャラリー

踊り子たち・山田池公園   2010.6.9


 花ショウブは見ていて気分を良くする。
暑いなか、鬱陶しいなかを元気に咲く。
下見をして、ここはいい時期に来ているとわかり、
この日は楽しみに出かけた。
花株がふえ、若芽も多くこの先につなげている。
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・ 山田池下見

2010年06月05日 | ◆ D300ギャラリー

山田池公園・花菖蒲4体   2010.6.5


 花ショウブの季節がはじまっている。
水曜日の撮影会下見に朝から出かけた。
ここは数年前から花数を増やしずいぶん良くなってきている。
今は3~4分咲きというところか。
雨あがりか、雨中か、水曜が楽しみになってきた。
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・ 泉大津を歩く

2010年06月02日 | ◆ お歩きさん


曾禰神社400年の大楠


曾禰神社大楠群


泉穴師神社


池上曽根遺跡を中心に 2010.6.1


 一日めぐりは、泉州泉大津の歴史の道散策。
池上曽根遺跡をめざし、周辺の歴史をたずね歩く。
遺跡からは2m径の井戸が出ているが、クスノキをくりぬいた大井戸で、
近隣神社の大楠群と歴史がつながっているように見える。
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