こだわりメモ帳

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・ 映画のたのしみ

2009年12月24日 | ◆ メモ


午前十時の映画祭


 来年のことだけど、映画好きに朗報。
洋画資産から選定された50本が、1年かけて上映される。
今は、いつもどこでも映画は1000円だから、暇つぶしには一番である。
ただ、10時開演で一日一回かぎり、朝の段取りがいる。
大阪では1箇所、TOHOシネマズ なんば(高島屋前)、あと全国では25館。
スティング、裏窓、鉄道員、カサブランカなどは外せないし、
全作品がオリジナルニュープリントということで楽しみである。
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・ 司馬 西行の詠める

2009年12月20日 | ◆ 今日のうた

 記念館は「坂の上の雲」で忙しく、
おちこちからの来館者でにぎわう。
小説が書かれた時代背景が見れるのも、
関連の企画展がある今。
常設ディスプレーの自筆色紙も替わった。
司馬さんの色紙から、西行の詠めるはこれ。
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・ 光展2009

2009年12月19日 | ◆ 写真ノート


面(おもて)・・・日本光画賞

黒くてうまくスナップできない、絶大に不思議なインパクト


マドモアゼル・・・文部科学大臣賞

麗人もの、凄くいいでき上がり、到達点にきている


クローン

写真はすごい、感激が共感できる


新 緑

人生色々、自然も色々


冬のポエム

ポエムやなー、スノーポエム


エキサイティング・・・拙作

一瞬の通過、轟音がいきそれからの風圧がすごい

光展2009   091216・天王寺美術館


 ことしも天王寺に架かり、うれしい。
ふだんと違う世界が気になるが、
こういうポイントを楽しんでいる先輩にお礼。
世界が広がる。
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・ 気になる神と仏

2009年12月18日 | ◆ こんな本

熊野 神と仏


 新聞の新刊書評で見つけていた。「熊野 神と仏」
熊野本宮と金峯山寺、その間に専門家が入った対談が面白い。
トークものは話しの思わぬ展開が楽しめ、
書き物にない面白さがいい。
本地垂迹の説明が、ここではじめて解ったような気がした。
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・ 流れ星

2009年12月15日 | ◆ 季節の写真

朝の楽しみ itienkeitai・091215


 ラジオでさかんに流星群を言っている。
今朝は出るのが一時間は遅く、
空には星がふたつか三つしかなかった。
これでは遅い。

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・ 辰巳は古希

2009年12月10日 | ◆ メモ

 来年は学年でいえば古希を迎える年になる。
小学校中学校の仲間が、催しをすでに一番乗りで進めていて、
早くからの連絡で日程だけは押さえている。
少し前に案内状が届けられた。
思えば、定年後の10年は自由に過ごす気分でいたのが、
それも少しずつ叶えられ、残りは少しになっている。
この残りの間の、何をするを考える時期にきている。
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・ グループ展 2009秋

2009年12月06日 | ◆ 写真ノート


萌黄満つ

不思議な光り、露光補正のアイデアが生きる。


初夏の調べ

イメージの世界にあそぶ。


五月の景

印象的にきれいな光景。


落水の譜

目を凝らしているとこう見えてくる。
水辺清し : 拙作 2点

奥入瀬にあそんだ思い出、清流がきれい。


 今年の教室の秋展が終った。
今回もデジタルの出品、色味がむつかしい。
色が出過ぎる。
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・ 『坂の上の雲』 はじまる

2009年12月05日 | ◆ メモ

第2回が楽しみ


 坂の上は、司馬さんが40代の10年を費やした代表作のひとつ。
時代を調べつくし書いた結果は、この後の仕事において、
この時代を降った舞台の小説がない。書ける人物、書ける題材がなくなったそう。
だからこの小説は司馬さんにとりいち大エポックなはず。
 坂の上においては、戦況の時間と場所を間違わずに書くという作業がつづき、
些細な事実でも間違えれば無意味になってしまうと、
緊張で心が、かさかさしてくる。と他所で書いている。こういう時、
空海の漢文「四六駢儷体」というのを読んで精神が癒されたという。
これが後の空海の風景につながっていくとは、
まことに読書好きで書き物好きなのだと思わせる。
坂の上のTVドラマをいえば、不思議と新聞、週刊誌が評を上げないこと。
同業TV界は他人をいうことは無く、静かなのはいいとして、
週刊誌が静かなのは不思議なことと言える。
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・ 締めのお歩き

2009年12月03日 | ◆ お歩きさん


国際親善


歴史観


秋散る
2009.12.1  枳殻邸・東西本願寺・梅小路公園



 早や師走、アウトドア最後の行事日に京都に出向く。
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・ わかれの紅葉

2009年12月01日 | ◆ D300ギャラリー


秋和み


秋戯れ


秋別れ
2009.11.29  教林坊


 秋の別れ、もう一度教林坊にゆく。
今年のもみじは、いつもより長く楽しめたのではなかろうか。
なにかそのような感じにいて、見ごろが長かった。
先週の教林坊は、きれいではあったが青葉もまだまだ多く、
写真にするとこれがよくわかった。さもあり、5日後の再訪となる。
こんどは青葉も少し残る中、枯れた枝葉も目につく。
頃合いとはむつかしいもの、季節が行くは早しと感じつつ楽しんで帰る。
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