・ 信楽鶏鳴ノ滝

　久しぶりにお仲間と撮りに出た。
いつもの滝に行こうとリクエストを受けていて、
上天気が珍しく一週間以上続いていたこの日は曇りがち。
ヒカリがなく少し残念であったが、お仲間には初の鶏鳴は受けた様子でよかった。
その後近くの信楽散策をしたが、三つ目の登り窯古窯を発見し
またまたこれからの楽しみが生まれた。


2007.11.27　信楽鶏鳴の滝と古窯

・ おとしもの

僕はワン公が好きです　ワン公が嫌いなわけではありませんが
あの落し物は何とかならないのでしょうか
町内会で申し合わせをしても　解消するまではいかない
なにか世に名案はないものか

新ケン法がいると前から思っているが　これ等はいかが
ひとつ
落し物を飼い主が拾い上げるまで、ワン公がその場を動かないように躾ける
ひとつ
躾け権付きワン公販売を制度化する
ひとつ
小は専用瓶持参を義務付ける

・ 教室撮影会

2007.11.24　　古都奈良：西ノ京大池・東大寺周辺


曙の大池

東塔西塔遠望

古都の彩あい

射し込む

陽射し緩やか

・ 年金制度アンケート

硝子梟 retouch4


今月書いたこの記事にコメントが付き驚いている。
http://blog.goo.ne.jp/heisei161001/e/39eddf0808e66551d9910b1a055c803e
しかも書き込みはNHK番組制作関係者からなので余計に驚く。
たぶん、検索で「年金生活者」がヒットしたのであろう。
それにしても、いろいろ社会ウォッチングしていて頼もしい。
ここから年金制度についてアンケートができる。
http://www.nhk.or.jp/korekara/・・・NHK放送日12月22日「日本のこれから・年金」
今夜回答を済ませた。
https://www.nhk.or.jp/korekara/nk17_nkn/thanks.html

・ 万博公園撮影会

万博公園　2007.11.20　　(Fuji FinePix 4700z)

・ 貴船 二ノ瀬ユリコース

色づきよし貴船の里	貴船川きれい
貴船神社奥社あたり	貴船神社奥社あたり
渓流貴船川	本日最高点貴船山三角点近く 699.8m
二ノ瀬駅から望む里の大イチョウ	二ノ瀬の里

2007.11.20

・ ベランダに常鶲

ジョウビタキ・常鶲　071117

　いつも来る鳥と違う珍しい鳥がベランダに来ている。
ここ2,3日前からのことで、今朝もいいお天気にあわせ来ている。
スズメくらいの大きさで、羽根と尾がきれい、ヒィーヒィー　チィーチィーと鳴く。
手元の野鳥図鑑で見るとジョウビタキらしい。この時期どこにでも来る鳥のよう。

・ 稲尾の世界

稲尾の世界

　今日（2007.11.13　01：21）70歳の短命に果てた稲生監督にご冥福を祈ります。
この人ほどできた人はなかったと思っている。
どこの誰もがこの人を悪く言う人はなかった。
ただただご冥福をお祈り申し上げます。
『稲尾の世界』をクリックして聞いてください。

・ 竹内街道をあるく

　今日は今年最終の古代史散策の日。
南河内の古市から松原へつづく、わが国最古の官道・丹比道・たじひみち・竹内街道 9kmを古墳を回りつ歩く。
竹内街道は、堺の仁徳稜から発し丹比道、竹内峠を経て飛鳥藤原京へと通ずる最古の官道で、
五木寛之の小説、古代史痛快ロマン小説「風の王国」で二上山とあわせ舞台となったところでもある。
今月は、年に一度くらいの割りであたる下見係りの月で、いつもの仲間に混じって、
きょろきょろ＆おしゃべりと気楽なお歩きさんと異なり緊張の一日であった。
残念ながら、下見をしてながらコース間違いを1ヶ所やらかし2,30分のロスを出してしまう。



竹内街道を歩く・下見日　　07.10.15
日本武尊白鳥稜古墳（前の山古墳）
約1,500年前古墳時代後期の古墳。日本書紀にある白鳥伝説の地。



陵墓管理人さんのバイク
ふだんは赤いナンバープレートを見ることは珍しいが、古墳の多いここ羽曳野では珍しくもないことかも知れない。



白鳥稜で筋目を正し中の管理人さん



大塚山古墳
全長335mと墳丘規模で全国5位の大きさながら、何方が埋葬されているかわかっていない注目の古墳。

・ 月からのハイビジョン

月面上空100kmからのハイビジョン映像・・・JAXA 2007.11.7

　いつ出るか待っていたハイビジョン画像が出た。
この9月に上った衛星は、始めてハイビジョンカメラが搭載されていたが、
この画像の丸い月平線がなければ、まるで水中カメラで珊瑚海を撮ったような印象で釘付けになる。
見え方はPC画像よりむしろTV画像の方がよく判った。
丸いクレーターはくっきりシャープに見え、静止画ではたぶんもっと頂上部がはっきりしてるのだろう。
隕石衝突時の衝撃を思わせる陰影がもっと見えるのではないか。
世界初のハイビジョン映像は各国で大きな話題になっていることであろう。
2,3日前、中国初の月衛星が周回軌道に一発で入ったと出ていたが、
先進する日本の衛星ではあるが、規模では追えないのだから中味の値打ちで勝負していって欲しい。
ハイビジョンの画像のきれいさは他に類がないが、なかでもCRT（ブラウン管）タイプは自然できれいな絵が見れる。