こだわりメモ帳

2023年5月gooblogに復帰、ブログ内検索ができ便利です。2017年3月~2004年9月の記事も残されています。

・ PG2002 秋展2014

2014年11月29日 | ◆ 写真ノート

『清 冽』  2014秋_PG2002

 教室の秋展が始まる。
プリントは会場で初見で、
布目川に通ったのが現われた。
水がらみがテーマはおもしろい対象で、
この線でこの先も続けられるか。

コメント

・ 太陽

2014年11月23日 | ◆ 写真ノート

PLANETFALL_Michael Benson_新潮社版 より
 こんな太陽をはじめて見た。
2011年、衛星からの実写撮影である。
同じ写真を拡大するとこのようになる。
ここまで撮れるか、写真技術のすごさに息をのむ。

生命のすべての源である太陽のエネルギーが伝わる。
主組成の水素がヘリュームに変わる核融合の力、まだ50億年は続くとあるが、
地球生命に安心な数字であるものの、多分終末は自滅の形の難儀が来るのだろう。

コメント

・ 次回のために

2014年09月10日 | ◆ 写真ノート

SUPER MOON 20140910・読売
 スーパームーンだ。
姫路城とハルカス、関西スポットのスーパームーンだ。
Full Moonは毎月あり三日月もいい。
新しいアングルでチャレンジしたい。

コメント

・ あつい

2014年07月27日 | ◆ 写真ノート

読売写真クラブ


 暑い日が続いた。
夏に入りなぜだか元気が出なく大人しくしている。
朝刊に出たので覚えに残す。
   全日本読売写真クラブ展  立木義浩総評 20140727
   写真を見て驚くとき、その写真は撮り手の思惑を超えた先にある輝きが写しこまれた写真だ。
   催事などでは、予定調和を取り除いた写真を得るのは至難のわざ、被写体がテーマの道具では意味なし。
   花鳥風月、鳥獣虫魚の世界は、既存の写真スタイルに酔わず、変化、異なるものが欲しい。

アマチュア写真が鼓舞されている。ちょっとだけの経験に安住するな。

コメント

・ 5月は写真展

2014年05月21日 | ◆ 写真ノート




 5月は春の写真展の月。
いつもの心斎橋ピルゼンギャラリーで行われた。
YouTubeにfuji T500の動画をアップロードした。

コメント

・ グルスキー展

2014年02月21日 | ◆ 写真ノート

ANDREAS GURSKY 展 2014.2.1-5.11

 国立国際美術館に行くことは度々はない。
会期の早いうちの平日に行ったが客は結構入っていて、
それも、若い人から年配までいろいろ。
1時間ばかり、ビッグな写真に堪能した。

一番は、「大聖堂」2007 2.36m×3.32mの横写真。
大聖堂の巨大な壁面窓列を室内から撮ったもので、
右下隅に写る取材クルー3人の大きさから、窓の大きさが察せられる。
3名の大きさは言えば豆粒であり、絶妙の対比だ。
ステンドグラスであろう窓は、無彩色にちかいが克明に描写され、
不思議にもその左辺右辺の窓枠は、プリント左辺と右辺に平行している。
普通、斜めから撮れば縦窓枠の片方は傾く。
つまり、あおり撮影をしないと窓の角度はこうはならない。
全面ビシッと克明な描写は、広角撮影の効果なのだろう。
大小比較の妙と、あおり視覚の妙に目を見張った。

二つ目は、「バンコク」2011 2.27m×3.07mの縦写真
タイのチャオプラヤー川を撮ったとある。モノクロに近いカラー作品。
川面のゆらぎだけをを画面一面に、手前から遠くまで撮っている。
不思議なのは、手前から奥までピントが合っていて、
抽象的な水のゆらぎは、波紋にブレがない。青紫色の照り返しもいい。
焦点距離10mm以内くらい、絞り22以上、シャタースピード1/50以上と察するが、
太陽光下ではない、夜間の撮影のような波紋の照り返しに、
神秘感が漂っている不思議な写真、いちばんゲイジツ的に映った。
作品1点は億円がつくと、新聞報道があったがインパクトが強い写真展だった。

コメント

・ 月例会にて

2013年10月12日 | ◆ 写真ノート

秋妖

柿守

山畑

彼岸花3態


 10月研究会はネタ不足で困窮する。
コメント

・ 川合玉堂展

2013年07月24日 | ◆ 写真ノート

玉堂展




雨後山月

石楠花


 夏休みに入り早々に孫の発表会があり出かけた。
その足で、広尾の美術館に行く。
TVで見ていて行きたかったところで、
終盤でもないのに観覧の多さよ、驚く。
川合玉堂(M03-S32)、子供のころから絵が上手く
京都で日本画を学びはじめたのは14才。
日本の自然を愛し、日本の原風景を描きつくす。
会場で特に気に入った2点を目録からひろった。

コメント

・ 国展 2013

2013年06月15日 | ◆ 写真ノート

国展 2013  2013.06.15


 天王寺の国展に行った。上の2点は写真、裸婦は油彩画。
今日の大阪は久しぶりの雨、匂いも心地いい、暑くないのもいい。
最終日は混むかもしれないと出かけてよかった。
国画の写真は、ほかより写真に幅が広くいつも楽しい。
上の写真はひとつはスロー撮影の流し撮り、ひとつはコラージュ、
完璧なコラージュでまったく破綻はない、これが良かった。
絵は判らないが、森本草介「永遠」は前から離れられなかった。
この裸婦の上品な色気はどうであろう、匂い立つとはこれを言うのか。

美術館の向こうのハルカスは遥か雲のなか
コメント

・ 写真展終わる

2013年05月23日 | ◆ 写真ノート

FG2002写真展  2013.05.21


 グループ写真展も1昨日で終わった。
年2回のペースは、すぐ来てまたすぐ去る。早い。
この刺激があり、そして残るものがあり続いている。
いつも思うことが、今回のカットはこう撮っておけば良かった、とか、
こう変えて撮れば良かった、とか。
変えて撮れる状況も多く、まだまだ出来ていないということ。

コメント