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| 春の風をしっかり感じる。 ながれる花吹雪が吹き寄せられ、 もろこか何かがそれを追い、 水面に波紋がひろがる。 |
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| 京都はさくらが多い。墨染桜もいい。 3,4日早く行けたら、もっといい顔に会えている。 小さなお寺に大事にされている。 訪ねる人も多くなく静かな桜である。 |
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| 久しぶりに高山ダムに行く。 色よく、かたちの良い桜がここにはある。 残念なことに、桜の木があまり大事にされていなく、 顔に当たりそうな、低い枝は払われてしまい、 人に近いそれがいいのに、残念なことです。 |
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| ボランティアのバスツアーで馬籠・妻籠に行く。 何度か行っているところも、久しぶりで様子も変わっていた。 外国人旅行者が多いのも目立つ。以前ではなかったこと。 サクラの季節で残っていればいいのだがの心配は、逆でまだ咲いていなかった。 |
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| サクラ撮影会は目当ての場所が外されて困った。 今年の開花はどんどん遅くなっている。 冷え込みや、日々の気温を敏感にうけているようだ。 |
読売歌壇 2012.04.09
| こんな歌が詠める90歳はすごい。 90を望んでいるわけではさらさらないが、元気さにあやかりたい。 元気老人はいるもので、身近にも70後半でデジカメ最新鋭機Canon 5D MarkⅢ を買い、 PS CS4をあやつりながら、Canon Pixus Pro9000で作品化する方がおられる。 これらの方々は、気分がわかく、腰がかるく動きがいいのだろう。 河野裕子の2冊目はこれがいい。 「たったこれだけの家族」 |
 北野天満宮 なんやぁ顔 |  北野天満宮 赤壁 |
 解散後歩いた堀川中立売あたりで |  みごとに咲けよ 千本釈迦堂 |
 本隆寺瓦土塀 こんなの大好き |  西陣界隈の路地 今は珍しい |
 上七軒社家長屋町風情 |  上七軒歌舞練場で面白そうな出し物が |
一日めぐり 北野天満宮周辺 2012.04.01
| 久しぶりに一日めぐりに加わる。 花街上七軒を歩くので参加したようなもので、 ここまであまり来ないから楽しみにしていた。 夕方からは様子が変わるのだろう。日中でははかり知れない。 この日の一番は千本釈迦堂の枝垂れ桜で、 さぞ見事なことになるであろう景色だ。京都の景色はどこか違う。 |
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