こだわりメモ帳

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・ うら見の滝

2008年10月30日 | ◆ D300ギャラリー
 北信濃・松川渓谷、秋山郷にツアーで行く。
大阪を9時過ぎの雷鳥で出て、小松からバス。上越道信州中野IC経由で、
松川渓谷一の裏見の滝に着いたのは4時過ぎ。晩秋の山中、陽はもう過ぎていた。
yukaちゃんの撮ったのを見ていたが、ここは珍しい。
らくらくと裏から見えるのは少ないのではないか。いい滝だ。



081028 雷滝  別名裏見の滝

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・ 秋すすみ

2008年10月25日 | ◆ D300ギャラリー
 近くに秋があるとの話に乗り、
午後遅くから撮りに出る。
お目当てはススキであったが、まだ少し早いよう。
渋柿はみごとな生りようで、スズ生りである。
夕日も望めなかったので、近くでも今日はここまで。
そろそろ木々が色づき始め、
台風のなかった今年は、色づきが楽しめるかもしれない。



081025 田原

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・ コスモス撮影会

2008年10月21日 | ◆ D300ギャラリー
 今日は万博公園のコスモス撮影会。
ここは、世間より咲くのが遅く、花の丘の半分は今が盛りながら、
隣はまだ10日くらい先のようす。遅いのはいつものことらしい。
お天気もよく、子供らもあちこちの学校からたくさん来ていて楽しそう。


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・ ハイキング日和

2008年10月20日 | ◆ お歩きさん
 今日は絶好のハイキング日和。
野崎駅をスタートし、野崎観音にまずご挨拶。
通り抜けて谷川沿いを登るとFM送信塔が現れ、すぐ飯盛山山頂に至る。
眼下は大阪東部深野池公園の緑、遠方は大阪市内。大日の高層が目立つ。
休憩後、林道を気分よく歩き室池にてお昼。
乾いた風が土手を吹き渡り、ヨモギの匂いをかぎながら昼寝でもしたい気分になる。
帰りは四条畷駅に向う。工作所の手前から厚生園を経て畷神社で休憩し駅で解散となる。
気分のよい15kmの歩きであった。





飯盛山のFM電波タワー


314m飯盛山からの大阪平野眺望


気分良き山歩き


里山色づき


室池に風吹き渡る


室池から流れ出た権現の滝
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・ 箕面の下見

2008年10月19日 | ◆ 季節の写真
 今年の秋の会は、「箕面の紅葉」
青空の下で、気持ちよく5,6人が広がれるところを下見に行く。
見ごろは11月後半なので、色づきはまだ先。
それでも、子供連れふくめ上り下りの行楽客が多い。
以前のようなサルの侵入もなく、落ち着いたいい公園だ。
場所のめぼしもつき、皆が集まれる日が見つかればいい。





虹かかる


橋の上から


色づきはまだ先


クリの試食が人気
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・ 環境一新

2008年10月19日 | ◆ パソコン メンテ
 念願のPC環境が一新した。
デジカメのRAW画像、TIFF画像を扱うようになり旧機はネを上げていた。
7年ものには荷が重くなり、あちこち探っていたが意外なところに見つかる。
無線LAN環境、Security、ネット・メール環境、RAW画像復元・調整ソフト他の
環境設定に、tjmさんのヘルプを得ながらも3日要した。
新機 : dynabook15.4'、Core2Duo 2.1Ghz、RAM 2GB、HDD 120GB、Vista SP1
旧機 : DeskTop 17'、Celon 1.7Gh、RAM 1GB、HDD 40GB、XP SP3、(+外付け320GB)
50MB程度の写真の読出し、調整、保存等でのスピードは、感覚的には一桁速い。
どちらも、10万弱。7年間の進歩、コストダウンは恐ろしい。


箕面川  081018
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・ 巨勢つらつら椿

2008年10月14日 | ◆ お歩きさん
 今月の古代史めぐりは、定例日の10日に終えた。
今月は下見が当たっていて、これが雨で流れて困ったことはすでに記したが、
本番は天気がうまく行き助かる。
阿倍野から電車で一時間、ここ御所市東部はいい田舎で、
古代500年、600年のころ、ここを治めた巨勢氏・こせ・の地である。
テーマにもなった「巨勢つらつら椿」は、
万葉集にもうたわれ、阿吽寺境内にその藪椿をたくさん見る。
水泥古墳はよく整備されていて、その片方の北古墳は、旧家西尾家の屋敷奥にありご夫妻に案内を頂く。
通りからは見えなく、下見の時にどうぞと案内して頂いて良かった。
キンモクセイがそこここから匂い、家々の庭には小花をきれいに咲かせているいい田舎であった。




水泥南古墳


同左石棺


阿吽寺山門


つらつら椿の藪椿


休耕畑に咲く


これは?


古墳を守る地蔵さん


大倉比売神社


荒れた葛城寺奥の狛犬


同左・一対の苔むす狛犬
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・ 今月の研究会

2008年10月11日 | ◆ 写真ノート


目覚め

いにしへ思ほゆ


一 瞬

狭霧ゆく

秋展セレクト用

 この写真ではないが、
今日の研究会のメモから。
メタモルフォーゼの世界では、
思いを込めたワンカットを、主役はどれにするか
主役を引き立てる脇役をどう扱うか。常によく考えること。

 この忙しかった一週間が、今日の研究会でようやく終わった。
雨で予定が流れに流れた古代史めぐりの下見から始まり、
寂聴さんの源氏千年紀聴講、秋の同窓会で桂文我独演会鑑賞、
ミニ辰巳会と古代史めぐり本番まで予定が入りすぎた。
反省、週半ば頃に一日は休日を入れること。
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・ 第60回正倉院展

2008年10月03日 | ◆ メモ
 古都の秋恒例の正倉院展が間もなくやって来る。
先だち、今日は正倉院フォーラムがNHKホールで行われ、
期待の通り、パネルディスカッションがおもしろかった。
麻生圭子は役不足のお添えもので気の毒な気もしたが、
染色家吉岡幸雄さんは、体験に基づく貴重な話を披露され、
たとえば、この道にいて絹に染める楽しみ、正倉院に残されていると同じ
染の材料で仕事ができる楽しみを語っていた。
今年の見ものは、奈良朝人が腰とかつけていた佩飾品・はいしょくひん(かざりもの)のいろいろな小物とか、
白綾几褥(しろあやのきじょく)とよばれる織物であるようで、本物を見るのが待ち遠しくなる。





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・ 一日めぐり 10月

2008年10月02日 | ◆ お歩きさん
 夏休み明けの一日めぐりがはじまる。
今月は、堺市内の名所めぐり。
古い町なので史跡が多いものの、戦火での消失多く
利休屋敷や与謝野晶子生家の微塵も残ってないことは誠に残念。
一日では市内のごく一部しか回れないが、
この町は見るものが多い。





南宗寺瓦塀


南宗寺


千利休屋敷跡


菅原神社
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