こだわりメモ帳

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・ 鵜飼撮影会

2010年08月29日 | ◆ D300ギャラリー


デビュー


ノンビリ


フーッ


ヤルキ

宇治川・鵜飼   2010.8.28



 暑い時期は、夜の撮影会がいい。
宇治川へは2年越しとなるが、
日本文化が見える鵜飼に皆で集まる。
夜の写真はむつかしい、
経験の積み重ねが積み上げになり難く、
加齢経験症なる診療名が有れば加えて欲しい。
積み上げ難いのが残念なこと。
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・ 地蔵盆

2010年08月23日 | ◆ メモ

地蔵盆 2010.8.23 ・ 大東新町 (au phone)



 処暑のころは、地蔵盆のころ、
おとなは、ようやく暑さから逃れられると、
こどもは、もうすぐ夏休みが終ってしまうと、
それぞれに思いをめぐらし迎える。
今年は暑くていつものように行かないけれど、
提灯の下で踊る盆踊りは、懐かしい風情を醸し、
絵になる光景と探している。
ここの地蔵さんも踊りまでは手が回らないと聞く。
天神さんや南御堂の大型の踊りではなく、
こじんまりと田舎くさい地蔵盆踊りがいい。
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・ 中元万燈籠

2010年08月16日 | ◆ D300ギャラリー


中元万燈籠


迎え火


神前


祈る


回廊


表参道

春日大社   2010.8.14



 暑い時期は夜の撮影会もいい。
あの人もこの人も入り、総勢11名になる。
お盆の万燈籠は初めてで、
遷都1300年ににぎわう奈良は、終わりまで人で一杯だった。
春日大社参道まで燈花会の燈が入ったが、これはやりすぎの観で、
石燈篭のロウソク風情が、影が薄れる。
でも、続いて何年になるか、万燈籠はいい。
カメラを持たずゆっくり入れば、また別の世界になるかもしれない。
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・ 夜明けの三日月

2010年08月14日 | ◆ D300ギャラリー


月齢28


秋立つころ


夏傘


朝光

薬師寺大池・円成寺   2010.8.9



 写真向きの、朝に出るいい月の出が回ってきた。
日出の1時間前には東の空が白み始めるとされるので、
日出が5:14、月の出が3:51という朝は、月の出のタイミングがグッド。
月に合わせる取り合わせに、薬師寺大池は申し分なし。
この時期、日出が東塔西塔のあいだから昇ることもあり、
それぞれの狙いで、30人ばかりがカメラを並べた。
ひと勝負のあと、早朝からハスが撮れるというお寺へと・・・
久しぶりの早い朝を終えた。
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・ 街中銭湯

2010年08月13日 | ◆ D300ギャラリー

銭湯午後3時



 今森写真展の帰路、街中銭湯に出会う。
現役の銭湯さんがどーんと営業中、
錦市場をのぞいて帰ろうと、河原町通りから逸れてすぐ、
前を通って気がついた。
京都はなにかも古いものが大事にされている。
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・ 今森昆虫ワールド

2010年08月12日 | ◆ メモ


今森光彦写真展 『昆虫4億年の旅』 2010.8.11(水)~23(月)



 今森さんは琵琶湖の水辺と里山の自然がメインと思っていたが、
それも含めた世界を渡り歩いた昆虫写真家であった。
昨日11日から京都大丸ではじまった写真展を見たが、
世界中を撮りまわり、熱帯雨林は少なくともすべて経験したという。
虫、虫、虫に圧倒され、どれも瞬間を押さえた200点もの写真にへとへとになった。
感心するのは、どの虫の写真にも名前がつけられ不明はなし。
かつ、見所が簡明に説明書きされている。
飄々とした自然人に見える氏の姿の、奥深く秘めるパワーに圧倒される。
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・ 蝉

2010年08月01日 | ◆ メモ


司馬さんの書斎横の蝉 2010.8.1 11:55'



 ことしはが元気だ。
裏の桜並木から聞こえてくる鳴き声で、朝のTVが聞こえない。
げげげの鬼太郎が面白く、朝飯を食べ食べいつも見ているTVは、
13を16に大きくしても聞きにくく、結局窓を閉めることになる。
司馬さんの書斎横のケヤキも蝉が好む木のようで、
朝一番はすき間がないほどいっぱいになる。
蝉は桜とケヤキが好きらしい。
さすがに、昼はどこかに散ったか空いている。
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