・ 阿波鳴門

一番札所	めだか	登り窯
導師とともに	古　色	薬　甕

鳴　門　　2015.5.18,19

鳴門のつづき、 民宿で早朝撮影を済ませ、霊山寺と大谷の里に向かう。 はじめての一番札所では、人生縮図を垣間見る。 お遍路に立つことはまだ考えられないが、 幼子を連れたファミリーお遍路や、 会社倒産退社の若者のなぜか明るい遍路姿。 まさに人生色々である。 その後、今回最後のポイント大谷へ。 焼きものの里は、どこも魅惑的でたのしい。 年を経た古色の味、和の色合い、かたちの面白さなど、 撮っていても時間が早く立つ。 予定を済ませ17時には帰宅できた。全400kmだった。

・ 金曜ボランティア

司馬遼太郎記念館　20150522

金曜日はボランティアが続いている。 今週から企画展示が、『世に棲む日日』吉田松陰と高杉晋作と新しくなっている。 休憩時間に見て回ったが、最近にない面白い展示になっている。 松蔭自筆詩稿掛軸、井上聞多（馨）自筆漢詩掛軸、毛利敬親花押状などの真筆や 四境戦争の瓦版などめずらしい資料がならぶ。 旅で大きくなった高杉晋作の足跡が、大きな絵図になっていてこれも面白い。 割り合いと複製品展示がまじる企画展で、今回はそれらが無く見ごたえがある。 これから、ゆっくりと見れるのが楽しみだ。 今日の来館者は外国人が多かった。永らく来ているけれどこういう事は初のことだ。

・ 大潮

上　潮	海　流	敢　然
海　雲	ひょうたん島	目

鳴　門　　2015.5.18,19

久しぶりのアップロードだ。 春の大潮にあわせ鳴門に行く。 お天気は半分外され、半分ラッキーでよかった。 つまり、予報は雨ながら、降りはチョイの間で済む。 楽しい撮影会だった。