こだわりメモ帳

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■ 好天つづき

2024年12月14日 | ◆ Z5ギャラr-

 12月半ばながら秋空の好天がつづく。

くろんど池の朝陽を眺めたくこの日は早くに出た。

風もなくしずかな朝、寒さもそこそこです。

カメラマンも釣り師も鳥屋さんも、ウォーキングも来ていない。

一通りすませ、帰り道はむろ池園地に寄って帰った。

そのころは、園地は朝の歩きの人が入り寂しくない。

                     (lens NIKKOR Z 24-200mm f4-5.6)

 

 

朝のくつろぎ (以下、くろんど地)

 

 

おだやかな朝

 

 

 

霜のごとくと、またよく滑る

 

 

 

ゆく人まだ見えず

 

 

 

朝の静寂

 

 

 

名所かるがも橋、カワセミも飛ぶ (以下、むろ池園地)

 

 

 

秋晴れ天高く紅葉はつづく

 

 

 

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■ 爪付オールド35mm

2024年12月11日 | ◆ Z5ギャラr-

 ことしは私市植物園の秋をなんども楽しませてもらった。

nikonの古い爪付35mmレンズ(ピントリングラバー)が入り、またまた私市へ。

色味、空気感に遊びがあり雰囲気のいいオールド単焦点レンズはいい、

この秋は単焦点オールドの面白さでどんどん過ぎて行く。

古い爪付きで困ったことは、コマ毎のEXIF情報にF値等が残らないこと。

ただ思うに、撮影データがわからない不便はどこから来るのだろう。

後日同じデータで撮っても同じ写真は望めなく、データは役に立たない。

この古いレンズもEXIF情報には、日時とSSは記録されるからそれでいい。

                          (レンズ NIKKOR 35mm f2.0 爪付)

 

私市の主は秋がいい

 

 

まだあるいい日

 

 

 

陽ざしのモミジ山

 

 

 

陽に映えて寛ぐ

 

 

 

やがて間もなく散り落ちる

 

 

 

秋晴れ天高く

 

 

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■ old lensで万博公園

2024年12月07日 | ◆ Z5ギャラr-

 単焦点の20mmと50mmで万博公園にゆく。

広い園地も、この時期は木々の色づきを追ってまわることになる。

近場での撮影は、1時間からせいぜい2時間。いいウォーキングだ。

ことしの紅葉はいつもより綺麗な気がする。

お天気がつづき何度も出かけられいい秋日和です。

昔のレンズは色味がほのぼのとしているところがおもしろく、

今のキッチリ綺麗すぎる色味とは異なるところがおもしろい。

                     (Lens 20mm f2.8 D、50mm f1.4 D)

 

 

 

イロハモミジ七変化

 

 

風さわぐ

 

 

洩れ日

 

 

一人佇む

 

 

影 這う

 

 

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■ またまた私市

2024年12月04日 | ◆ Z5ギャラr-

 この秋、何度目かの私市植物園です。

車で30分少々、自然の植生のまま、落ち葉もそのまま、ここはいい所です。

オ-ルド単焦点20mm(クロップで30mm)、50mm(75mm)をもち秋を見てまわる。

きっちり、かっちり写る最近のZレンズより、色味はオ-ルドのほうが感じがいい。

ただ、20mmレンズは逆光に極端によわい、50mmは弱いけれどそれ程でもない。

昔のレンズをつかい、イロハモミジのころにまた行きたいものです。

                (レンズ AI AF NIKKOR 20mm f2.8 D、AI AF NIKKOR 50mm f1.4 D)

 

 

 

どうして片方に? 強風地域でもないのに

 

 

秋空高く

 

 

陽ざしをうけて

 

 

しばし見上げる

 

 

いつも通る秋の道

 

 

 

いいけれど近距離の手持ちは歩留まりがわるい、風があり三脚もむつかしい

 

 

 

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■ 室生川に沿って

2024年12月01日 | ◆ Z5ギャラr-

 室生寺を終え予定は門前でお昼です。

往路のバスから見た川筋のきれいさに引かれ、

グループとはなれ、昼替わりを手にいれ川筋に向かう。

川に沿ったバス道は下りですすみ、歩きはらくちん。

途中のバス停で合流する予定も、予定時刻に余裕があり結局駅まで歩いた。

                         (レンズ Z 24-200mm  f/4-6.3 VR)

 

 

 

川筋歩きのはじまり

 

 

歩く人はなく、静かです

 

 

路面から高くした安全なハイキング道です

 

 

遊歩道はいつも川側にあり川筋を眺めやすい

 

 

室生口駅へは国道を通らず、歩行専用道で大野寺に至る

 

 

 

地図には大野寺石仏(弥勒摩崖仏)とある

 

 

 

往きはバスで通過した大野寺付近

#室生寺 #室生川

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