こだわりメモ帳

2023年5月gooblogに復帰、ブログ内検索ができ便利です。2017年3月~2004年9月の記事も残されています。

・ なんだか得した一日

2008年02月29日 | ◆ メモ

080228 私市の椿は今年は裏年みたい


 閏年を得したと思ったこと今まで無かった。
けれど今年はオリンピックの閏年。
しかも今月、金曜日が5回ある。
金曜はボランティアの日で、
にげる二月によく5回もありました。
一日多く使える今年は
何をして得しよう。



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・ 風邪卒業

2008年02月27日 | ◆ メモ

硝子梟 8

 いやだいやだ 風邪引きはいやだ
前なら 4,5日あれば戻っていたのに
1週間たってもスッキリしない
これは何故なの 年のせいにしてしまうけれど
新陳代謝が弱ったせいなの 細胞分裂が衰えたせいなの
会合があり 外へ出た今日 旨いコーヒーが飲んで帰れた
どうやら少し元に戻れたか


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・ 二月のハイキング

2008年02月21日 | ◆ お歩きさん

木の葉の土道を歩けるこのコースはなんとも気持ちがよい。


枝ぶりきれいな冬樹・中山奥の院


春霞の甲山


小結琴奨菊の一日署長・JR住道駅

 珍しく日中10℃を越える日で、
中山寺から中山最高峰を経て清荒神への10kmコースは
落ち葉道を踏んで歩く気持ちの良いコース。
山の上では日陰の残り雪も時々見れたが、風もなく最高の日で
上等の疲れを足に感じて帰った一日であった。
最寄の駅に帰り着いたら、琴奨菊が立っていて以外な小柄に驚く。
こんどの大阪場所は持ち前の気合いで関脇復帰するといいね。
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・ 小栗往還記

2008年02月19日 | ◆ こんな本
深泥池 2005.10.1 一日めぐりより


 洛北・深泥池との縁は、一年半前になるいつもの一日めぐりの歩きであった。
何故か惹かれる小栗判官の話は、この池が大きく絡むが、
ミドロガイケとばかり思っていたこの池の名前が、正しくはミゾロガイケとこの時に知る。
ジュンサイがよく取れますよと池の前の家の人が言っていたが、
明るい感じの大きい池で、とても大蛇がいそうな不気味な空気はなかった。
立松和平「伊勢発見」の中で『小栗判官』を初めて読み日本の風景を感じたが、
このたびまた出合わす縁を得た。それはこのことで、
『小栗往還記』松本徹著は、新刊でありながら全文が歴史的仮名遣ひ且つ総ルビ付きと
現代の枠を超え、現実離れした中世の物語をよく表しているように思う。
歌舞伎能狂言、浄瑠璃ではどのように描かれているのだろうか。


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・ You Tube から

2008年02月16日 | ◆ 今日のうた
satoyanから贈られた名曲をどうぞ 『Billie Holiday-gerry MULLIGAN』
(右向き△矢印をクリックすると聞けます。)
gooブログは、音楽、動画ファイルは最近まで載せられなかったので、
この方法はこれから面白い展開ができるかもしれない。


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・ You Tube から

2008年02月16日 | ◆ 今日のうた
ジャズ雑記帳をウィークリーに発信中のsatoyanから贈られた名曲をどうぞ
『Autumn leaves by Nat King Cole』
(右向き△矢印をクリックすると聞けます。)


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・ 忘れられた日本人

2008年02月15日 | ◆ こんな本

硝子梟 retouch 7

 古老が語る人々の生活はなんと痛快であることか。
著者宮元常一(M40,1907-1981)が、各地を聞き歩き明治半ば以降の
民間伝承を残したもので、昭和35年の初出を経て昭和59年に文庫出版されている。
100年くらい前の我国の普通の人の生活が垣間見ることができ、
「女の世間」や「土佐源氏」ででてくる女の強さ、男のたくましさや、
田んぼ仕事、漁師の生活、中でも、女の生活力の旺盛さに圧倒される。
活き活きと浮かんでくる庶民の生活は、今では想像もつかない。
おおらかで真面目な生き様に日本人の生活力を教えられる。
M41年生まれの我が親父に、誠に残念ながら昔話が聞けなかった。
18の年に親から離れ、盆暮れの里帰りで暇ぁーな時に聞いておけばよかった。
聞けてないのが情けない。
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・ 春呼ぶ鴬

2008年02月09日 | ◆ D300ギャラリー
080210 今日の鴬




2008.2.8・・・GIFアニメ工房でアニメ作成


 昨日あたりからメジロが再来している。
しばらく、2週間近く来ていなかった。
裏の桜並木には朝夕群れてとまっているが、
ベランダまで来るのは、さぞ勇気がいることだろう。
勇気は若鳥が勝るのか、親鳥が勝るのか。 (080209)
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・ 久しぶりの黒岩水仙郷

2008年02月06日 | ◆ D300ギャラリー
 撮影会はお天気が一番気掛かりであった。
ずっと曇り日のつづく冬空は、この日は朝から晴れの谷間を入れてくれ、
防寒支度も行き届いたOB会10名には、暑いくらいの一日。
高速バスは席に余裕もあり、阪神湾岸線を見物しながら
世界一のプラズマ工場を眺めたりラクチンの旅であった。
マイカーではあまりキョロキョロできず、この楽しみはバスが勝ち。


2008.2.5  淡路・黒岩水仙郷
早春の丘

香りただよふ

春を曳く

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・ リクエスト

2008年02月03日 | ◆ 写真ノート


2007.01.22  はじめての新舞子 ・ F6 Velvia100



 毎月の研究会でつかった2Lプリントは、作品展用セレクトに回るほかは出番がなくなる。
その中から使えそうなのを選び、ボランティア仲間内で引き取り自由で回覧すると、
嬉しいことにそこそこ選ばれていく。
この新舞子は新年会のときの一枚で、大きくしてとのリクエストで只今準備中。
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