こだわりメモ帳

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・ 今年も暮れゆく

2005年12月29日 | ◆ メモ

白面梟


 今年も色々ありながら暮れて行く。
気掛かりなこと多いが、嬉しいこと、ホッとする事の一番は何と言っても黒田家の結婚式だろうか。
祝いの会は、若い人のモデルになるような感じの良い会であったように思う。
世間より控えめで、食事も贅沢に派手にならず。パーティーは立食でシンプルに、
それでいて参会者が和気藹々と触れあえる会であったように見えた。
ま、色んな形があっていいわけだけど。
人生山あり谷ありなので、末永くうまくいって欲しい。
 我が家の場合の良きこと。孫ちゃんが3人に増えたこと。
赤ちゃんの顔はいつ見てもいいもので、泣き声も可愛い。
人口減少となったこの年に生まれたことは、この子にとって一生の記念になるだろう。
生まれてまだ日が浅いから、このお正月には来れるかな。
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・ 光画展2005

2005年12月17日 | ◆ 写真ノート
 光展は好きな作風の作品がたくさん出る、毎年待ち遠しい写真展である。
大阪市立美術館には今年も力作がならび、わくわく楽しく見させてもらった。
ここでは、自分の好きな写真、自分でも真似て作ってみたい皆さんの写真をならべた。
オリジナルを損なう写りこみが残ったり、歪みが残ったり作者に申し訳ない。




廃船
ベンチに掛けた二人のはなし
物語が聞こえてきそう
いい時間を過ごしてきた二人
技法を気にさせずこの効果を出している
絵が画けるなら
このような絵がもしかけるなら
好きな写真はやめてもいい
ここまでの切り取りはとても出来ない





風のみこし

春の貴婦人
タイトルぴったり
不思議なスローシャッター
魚眼くらいな広角なのか
この流れ方は何なのか
桜の名所の又兵衛さんも
こういう見せ方があったのだ
技術と工夫で
見慣れたポイントも蘇る






遊泳


夜想曲
こういう場所から眺めてみたい
気持ちのいいーい写真
写欲をそそる情景に出合い
それをきっちりものに出来たよう






何だ?


赤い窓
ほんとにこれは何だ
デジタルもありと聞いているが・・・
足を止めさせる一番の写真
どこかの街中で
出会っているかもしれない
ノスタルジックな気持ちのいーぃ写真
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・ スパイウェアーにご注意

2005年12月13日 | ◆ パソコン メンテ

仙人掌梟


 パソコンメンテナンスの一環で、ハードディスク内のスパイウェア検索をした。
手動で検索をするのは始めてのこと。
驚いたことに、16コも潜んでいた。
一つ一つ内容を見ると、極悪なものは無く取り敢えず安心した。
どこから進入したか見当がつかないが、気色の悪いことである。
ウィルスバスバスター2006の定期検索が、初期設定のままの月1回を週1回に変更した。
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・ はやい寒波

2005年12月11日 | ◆ パソコン メンテ

ボランティア先の庭


 これほど早くに寒波が来て、しかも居座るとは言っていなかった。
天気予報はまだまだこの程度のものなのだ。
ところで、しばらく前から迷惑メールが増え始め、
お金を貸すとか、お相手を世話するとか、いらぬお節介メールに手を焼いていた。
ウィルスメールでもないのでセキュリティーソフトは用をなさない。
便利な今のメーラーのおかげで、これらは受信時に完璧に排除してくれるので
世話はないのだが、数が増えてくるのが鬱陶しい。
結局これに対抗するには、アドレスの桁数を増やすしかないらしくアドレスの変更となる。
通常のメール先は、BCC一括送信でアドレス変更できるけれど、
厄介なのはメールマガジンのアドレス変更である。
これも済ませておかないと欲しい連絡・通知が入らなくなる。
寒波で外に出にくい日は、こういう作業がすすめられ良かった良かった。
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・ 一日めぐり 12月

2005年12月01日 | ◆ お歩きさん
毎月1日は、「一日(ついたち)めぐり」
お仲間集まり、世話役さんを先頭にあちこち歩き回る。
今月は、「奈良當麻の里散策」。初冬の一日をよきお天気の下、約5Kmの里歩きでした。
近鉄二神神社口駅をスタート、加守廃寺跡 道の駅ふたかみ 傘堂 石光寺 當麻寺 近鉄當麻寺でゴール。
12月に入ったとは言え、まだまだ秋空の趣きで、風もなく日ざしの下では歩いていると汗ばむくらいであった。




秋色の二上山

大池に二上山
二上山は雄岳(517m) 雌岳の連び山
山口神社下の大池は渡鳥のんびり浮かび・・・





ふたかみの展望台への登り

大池横の柿木
気持ちよく登れそうなきれいな石段で・・・
ここまで鈴なりの柿木は初めて






造り酒屋の杉玉


染野の傘堂
新酒小売しますの札が下がっている
珍しい一本柱のお堂、左甚五郎作伝






初冬の陽つよく


白壁をカンバスに






まだ秋


まだまだ秋
當麻寺はまだ秋盛んで見事な紅葉であった
気持ちよく日差しを受けてまだまだきれい


當麻寺は、中将姫が織り上げたという巨大な當麻曼荼羅図(国宝)が本尊。庭に咲く春のボタンが有名。
今日の収穫は、何と言っても鈴なりの大きな柿木。色よくなるまでまだ1週間くらいかかるか。
ポジを詰めてまた来よう。

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・ 別館ラジオ館

2005年12月01日 | ◆ 別館ラジオ館
アンコールアワー
(  ) は放送日

9. 源氏物語 講読 「第七帖 紅葉賀」・イントロ35秒、本編43分 (2008.5.25)・・・・・・・・・・・・・入 口

8. 小田 実 (75) 「老いてこそ"市民"」・イントロ2分、本編43分、エンド1分 (2007.10.20)・・・・・入 口

7. 写真家 白籏史朗 「道あり、往きて悔いなし」・イントロ1分、本編40分 (2007.6.11)・・・・・・・入 口

6. 田辺聖子 「大阪弁で愛を語る」・・・・・イントロ2分、本編43分 (2007.6.16) ・・・・・・・・・・・・・入 口

5. 柏木哲夫 「人は生きてきたように死んでいく」・・・・・イントロ1分、本編44分 ・・・・・・・・・・・入 口

4. 福田みどり 「司馬さんとの37年」・・・・・イントロ2分、本編41分 (2007.2.16) ・・・・・・・・・・・入 口

3. 稲生和久 「鉄腕稲尾の半世紀」・・・・・イントロ30秒、本編43分 (2007.2.26) ・・・・・・・・・・・入 口

2. 小野田寛郎 「生還から小野田自然塾まで」・・・・・イントロ1分、本編42分 ・・・・・・・・・・・・・入 口

1. 河合隼雄 「友情の絆、夫婦の絆」・・・・・イントロ2分、本編43分 (2005.12.31) ・・・・・・・・・・入 口
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