こだわりメモ帳

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・ 迷う日々

2009年08月27日 | ◆ メモ


 毎朝、新聞を見ながらまだ決められないでいる。
同類のもの用に、ボードマッチというのを知り、試して得たのが上図。
どこもあまり差がなく、一致度が少ないということは、
入れるところが無いということ、決められないはずだ。
それにしても、自民・民主で差がでない結果は、
ボードマッチがまだ未熟ということか、2党に差がないわけではない。
今の25問が100問くらいに増え、項目の説明も丁寧にされていれば、
気分をもっと反映してくれるかもしれない。ボードマッチがんばれ。
毎日新聞のボードマッチも見つかりためしてみる。
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・ 鶏鳴の滝撮影会

2009年08月26日 | ◆ D300ギャラリー

鶏鳴 1

鶏鳴 2

鶏鳴の滝  2009.8.25


 久しぶりの鶏鳴、F6時代いらい1年半余になる。
いつ来ても気持ちのいい滝で、人少なく静か、あたりはとどろく滝の音ばかり。
暑い時期は同好会活動はどこもおやすみだけど、
そんな中、滝なら涼しくていいかと計画される。
注意して分け入る山道で、路面に水が流れ込む箇所は未整備のままで、
このままだと冬場はスリップで入れなくなる。
滝つぼの川底に大雨でたまった砂は、きれいになくなっていたが、
しばらくの間で、滝壁がやや赤く変わっていた。
川砂に赤味がさしているのはこのせいか。
ここのよさは、滝の岩肌と水しぶきが織りなす変化で、
滝のどこを見つめるか、いつ来ても新鮮に見れる。
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・ 『坂の上の雲』 企画展

2009年08月24日 | ◆ メモ

 さて、企画展である。
『坂の上の雲』は、S43年4月からS47年8月まで5年弱かけた新聞連載である。
展示の原稿を見ると、この小説が満を持してのスタートか、
原稿の一枚目は推敲の赤がほとんどなく、他の原稿の姿とおおいに異なる。
執筆時期の時代背景や並行してすすむ書きもの、対談などをディスプレーで見ていると、
これだけのことが、よくぞこなせると驚くばかりである。それでも
『権兵衛のこと』の章の冒頭で、
「この小説をどう書こうかということを、まだ悩んでいる。」と気持ちが素直にでる。
これと並行して「世に棲む日日」(4巻)、「花神」(3巻)、「城塞」(3巻)、「覇王の家」(2巻)をこなし、
書き上げる47年には、「翔ぶが如く」(10巻)を1月1日から新聞で始めている。
坂の上を書き始めたS43年は、司馬さんは45才。いえば活性最盛期でその後空海、菜の花へと円熟の時代にすすむ。
この本のころは、43年霞ヶ関ビル竣工、44年アポロ月面着陸、45年万博、47年浅間山荘事件とあり、
世のなか元気印の成長期と時代の変容が見える。
この時期、わが身の時代をふりかえれば、
S44年12月竣工の神戸貿易センタービル内装工事にたずさわっていた。
超高層ビル第一号の霞ヶ関ビルをすすめた某鹿島が、西で初となる超高層ビルを神戸にもとめ、
この地は、業界で拮抗する某竹中の生まれの地であり、この仕事はなにかと思いで多い仕事であった。
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・ 『坂の上の雲』の時代

2009年08月21日 | ◆ メモ

  記念館の今の企画展は、『坂の上の雲』が書かれた時代で、
維新から日露戦争の明治日本を描いた、司馬代表作のひとつが書かれた時代背景を見せている。
このタイミングは勿論、NHKがTV化をすることに合わせてで、
番組はようやくこの秋から始まるが、原作をどこまで忠実になぞっているか。
登場人物と起用俳優のイメージは合っているのか、脚本はどうかなどなど興味深い。
ドラマを楽しむため、6巻あるこの本を何年ぶりかでまた読み始めたが、
話の進め方、奥行きのふかさ・関連付けのふかさに魅入られている。面白い。
作中、子規の『美』に関する考えが、第2巻に出てくる。
病床を見舞いに来ていた幼友達の秋山真之や門下生の虚子、碧梧桐をあいてに、
「あしは、美に一定の基準なしとおもうとるぞな。
美の基準は、各個人の感情のなかにあり、
同一人物でも時が経つと基準がかわる。
あしは美に一定の基準なしとおもうとるけん、
なにが名文かは、それを読んで感ずる人次第ぞなもし」
と言わせている。子規の考えか、司馬さんの考えか、これは問うまい。
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・ 光展2009応募

2009年08月19日 | ◆ 写真ノート
光画展応募 2009   「立 願」            「エキサイティング」

 日本光画会写真展、いつも暑い時期の応募で、
暑さにたぢろいだか、今年は少々出おくれた。
ようやく応募作が準備でき、どうにか間に合ったか。
どうぞ今年が通りますように。
絞込みにて3点にて応募となる。
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・ 水に遊ぶ

2009年08月16日 | ◆ D300ギャラリー

水坊主出現

海豚坊主




水鳴り

水神眠る

赤目四十八滝  2009.8.15

 撮りたい気に駆られ、つづけてまた走る。
今の時期、水量多く魅力多し。
「雨降滝」までは行きたかったが、百畳茶屋の手前でUターン。
しばらく行っていない間、滝道の奥まで行けなかった。
この数年の体力低下が思い知らされる。
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・ 久しぶりの赤目滝

2009年08月15日 | ◆ D300ギャラリー

赤目渓谷

水量多し




滝のキャンドルライト

不動滝下

赤目四十八滝  2009.8.14

 写真のネタ不足がつづき赤目に行く。
困ったことに今年の準備が遅れている。
滝のキャンドルナイトを知り、
何とかならないかと出かける。
が、ものにしにくし。
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・ 赤目四十八滝

2009年08月14日 | ◆ D300ギャラリー


2002.08.22 218-02


 しばらく赤目滝に行っていない。
いつから始めていたのか、
夏場に滝のキャンドルナイトがある。
金曜ボランティアのあと、十分間に合うし行くことにする。
暑い時期は水場で気分を高めるのがいい。
久しぶりなのと、雨のあとでもあり楽しみなこと。



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・ 甲子園 三重高初戦制す

2009年08月13日 | ◆ メモ


古里チーム三重高が初戦熊工に競り勝つ。
投打バランスの取れたチームで、監督もいい顔してる。
熊工とは、前回の甲子園対戦が負けだったそうでリベンジできた。
開会前に、県人会~同窓会支部から激励会案内が届いていたが、
伊丹のチーム宿舎には行けなかった。
今日の初戦は好ゲームで、各回目が離せなく、よくサヨナラ勝ちができたことよ。
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・ 2度目の月下美人

2009年08月09日 | ◆ 花の写真


以前の月下美人・再掲


 この間の坂本での暑気払いのとき、譲り受けを役していた。
交野のoidさんの庭づくりは驚くことばかり。
まだ仕事をしながら、ここまで庭の面倒がみれる。年季が違う。
我が家風には充分ながら、貰った色々を狭いマンションに置くのが大変。
月下美人も花芽をつけていて、半月は掛かりそうだけど待ち遠しいことである。
この夏、久しぶりにあの香しい匂いが味わえる。
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