こだわりメモ帳

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・ これでいいのだ 2008

2008年12月31日 | ◆ メモ

神戸花鳥園
 日過ぐるが早く
書きそびれる。
こんなこと、あんなこと。
ゆっくりと時間ができてから
忘れる前に書く。
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・ 今朝の一枚

2008年12月27日 | ◆ 季節の写真


081226 06:33 薬師寺大池


 気にしていた未明の空、星が見えていたので勇んで出かける。
昨日26日は、白々した夜明けの空に昇る月を見る最後の日であった。
・ 日の出 7:02
・ 月の出 6:02
・ 月 齢 28.7
・ 月方位 236.2(11月の満月 方位:295.9)
三日月は、あと27日を残し新月に入り、空の明るさも増し見えなくなる。
26日のこの時、月昇る空は雲にふさがれ願いは成就せず。残念。
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・ 今朝の一枚

2008年12月24日 | ◆ 季節の写真


081224 06:32


081224 06:34
ご近所 御供田公園より

 月の出がいい頃合いになってきた。
日の出前の薄明どき、東の空に出たばかりの三日月が見れて、
明日、明後日の二回が一番のチャンス。
朝のお天気がよければ楽しめる。
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・ 今朝の一枚

2008年12月23日 | ◆ 季節の写真


ご近所 御供田公園より 081223 06:58


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・ 冬至到来北半球

2008年12月21日 | ◆ メモ

踊る硝子梟


 冬至は、「一陽来復」とも称せられるらしい。
陰から陽に転じるとき、夜が最も長い日から転じる日を指す。
北半球では今日のこの日。今年は21日。
南の国々では、この日をどのように扱っているのだろう。
年に一度のこの日を中心に、得られる恩恵が写真の世界にあり、
去年は新舞子の干潟に撮りに出かけていた。
一番南より日が昇り、いい具合いにこの干潟に陽が差し込む。
光展でもいつも一点は入っていて、今年は普通の絵が入っていた。
この写真名所は、そのときそのときの感じ方がさまざまで、
もっと新しい撮り方があるように思え、
次に行くときはもっと挑戦的な絵作りをしてみたいもの。
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・ 今年はこんな本が

2008年12月18日 | ◆ こんな本

目玉梟

 今年面白かった本

ルポ貧困大国アメリカ・・堤未果著・・・年末の今から思うと、これでは米も崩れることになる。一大警鐘。
柳孝骨董一代・・・・・・青柳恵介著・・・日本文化の研究1、こういう世界があるのだ。
小栗往還記・・・・・・・松本徹著・・・日本文化の研究2、とにかく面白い。
山の宗教・・・・・・・・五来重著・・・日本文化の研究3、歴史は面白い。
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・ 光展2008

2008年12月17日 | ◆ 写真ノート
 光画展が天王寺美術館で行われている。
ここは作品の幅が広く、伝統的作風から前衛的作風までとか広い。
フィルム作品からデジタル加工品までさまざま、モノクロも多い。
そこが見ていて面白い。
こんなことができるかと感心もする。
これがいいと感じた、先輩方の数点をここに入れる。



天空への旅・最高位 日本光画賞


花の貌・受賞作


水玉のファンタジー・受賞作


伊豆沼の夜明け・受賞作


街のファッション(組)・受賞作


フライングオブジェクト・拙作

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・ 菜の花忌

2008年12月12日 | ◆ メモ

硝子梟

 あと2回で今年のボランティアもおしまい。
記念館の展示は来週から新しくなるようで、
こんどは、司馬さんが描く絵画展。
コピーを見せてもらうと、なんと上手なこと。生を見るのが楽しみだ。
それと、
来年2月の菜の花忌であるシンポジュウムが「坂の上の雲」で、
中村稔、篠田正浩、安藤忠雄、関川夏夫各氏が集まる。
NHK大阪ホールはあまり大きくないので、殺到するのではないか。
すぐ参加申し込みを済ませひと安心。
菜の花忌をめざし、ベランダで菜の花種苗を育成中だけど、
ひと鉢の育ちがよくない。一月中に咲くまでになればいいのだが。
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・ 今朝の一枚

2008年12月10日 | ◆ メモ

ご近所 御供田公園より生駒山を遠望  20081210 6:37


 楽しみを同じくする仲間と過ごす時間はいいもので、
第二火曜日は、みなが集まり腕磨きをする。今月は15名がそろう。
来年の撮影会は、今までできていない滝撮り等を加える話もで、
お開き後の忘年会では、集まりの中での新企画も出る。
自薦他薦で決まった人が、お任せ時間コーナーを持ち写真を語る。
新らしいテーマにつながるよう、うまくアレンジできるといいが。
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・ 中国臓器市場

2008年12月07日 | ◆ こんな本

弟子屈・硫黄山梟


 今朝は初めて中で20度を切った。去年より冬は早いのではないか。
花園図書館の新刊書棚にみつけた「中国臓器市場」城田英巳著(時事通信記者)。
以前、面白かった「バイオポリティクス」を読んでいたので目に付いたのかもしれない。
知らされてない世界があるもので、肝腎等臓器移植が中国は米に次ぐ2大国であるらしい。
アムネスティによれば、中国の死刑執行は2004年は3400人、実数はこれより多いらしい。
これら死刑囚からの臓器提供が大国の理由、ドナーの少ない我国と状況が異なる。
身内に必要とするものなく、ドナーカードも献体も考えられない身であるが、
この移植には日本人仲介者がいて、日本からも多く受けに行くらしい。
命がかかっているから、可能ならそうすると思う。
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