こだわりメモ帳

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・ 続・信楽の里めぐり

2007年04月28日 | ◆ 花の写真
 続編のトップは梟さん、散策路で見つける。
窯元めぐりは古い登り窯が一番で、何とも言えない雰囲気をかもしている。
そこがいいのか、この日は絵描きさんたちがスケッチに来ていた。
登り窯はもうほとんど使われていない。
窯にくべる薪は、一束1000円もし一度に300束もいるらしい。
便利なガスや電気には勝てない。
大きいものをたくさん焼く事もないらしく時代は変わる。
それでも、信楽は焼き物の里の雰囲気をよく残している。


07.4.26 信楽


おはよう


こんにちは


古窯・丸中


この日、絵かきさんが来ていた


古色そのもの


そばで


古窯・杢仙


登り窯 いい色


登り窯案内


梟はこうでした
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・ 信楽の里めぐり

2007年04月27日 | ◆ 季節の写真
 写真教室のネタが乏しくなり、信楽のいつもの滝に行く。
今の時期、昼前にちょうど日が入りいい感じになるものの、
一呼吸撮った頃に蔭り始め、この日は諦める。
帰るに時間も早く、久しぶりに信楽の窯元の里にまわる。
降ったり止んだり、一日お天気の予報を変えて不安定なり。
ここは雨上がりがいい。土が濡れ草が濡れすると、里の色が落ち着く。
このあと続編で、登窯の周辺を載せる。

07.4.26 信楽


いらっしゃーい


お店にも


思い出


やめて何年


里の色


雨上がり


いぶしいろ


源平さん


うちの


お手製


お出迎え


日向ぼっこ
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・ 大好きな本屋さん

2007年04月24日 | ◆ よく行くお店
 本屋さんが好き。それはどこの店でも、新刊書店であっても、中古書店でも。
大好きな新聞読みも、一番先に目がゆくのは1面の書籍広告。
2,3面の下も同じような広告が多いのでここも好き。
さて本屋さん、ジュンク堂のようなメガストアも悪くないけれど、
大きくなくても、本が探しやすくて、欲しいものが在庫されている店がいい。
ここは、駅から近く、静かで、とにかく品揃えのいいお店。間口は狭いけれどね。
不思議に思えることは、店内のレイアウト・配置がちょこちょこ変わる事。
よその店ではこれほどの経験をすることがない。
いつ棚を変えるのか、開店中にその作業を見たことがない。
変えることはいいことで、それだけ今より少しでも見やすくなるから。
こういうところも好きになる理由かもしれない。




・・・大好きな本屋さん・大阪・南森町の「西日本書店」・・・
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・ 春の色

2007年04月23日 | ◆ 花の写真
 ベランダで咲く花鉢を撮る。その名は、ツツアナナス、立浪草、藤、壺珊瑚。
コンパクトデジカメのマクロはなぜか電池がすぐ無くなる。
最近のものは電池も新しくなり、省エネ設計もすすみ、
撮れる時間が延びているらしい。
デジカメというのも重宝なものだ。

070423   花丈いずれも30cm程度



ツツアナナス


立浪草・タツナミソウ




壺珊瑚・ツボサンゴ

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・ シケ長 シケ対 シケプリ

2007年04月22日 | ◆ メモ

すまし梟

 これは何ですか。
これは、今どき使われている学生さんの必需品とか。
年に何度か関門をかいくぐる、つまり試験の点数を上げるための必須品です。
要領のよさを発揮し、労少なく目先の結果だけを求める、
知恵を働かせたつもりなのだろうが、いずれツケは自分にまわってくる。
苦労をしたら、その結果は自分の身に付くであろう成果を放棄して、
残念ながら渦中ではそれが分からない。
答は、
 シケ長・・・・試験対策委員長・・・クラスごとに決めて
 シケ対・・・・試験対策委員・・・・・授業ごとに割り振られ100%ノートを取り
 シケプリ・・・試験対策プリント・・・クラスメートに責任を持って配る
最高の若者が集まるところがこうなのだからこの先どうなるか。
学生が工夫を凝らしてきているのだから、先生は更にその上の工夫をつけて先に進まなければ・・・。
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・ 吉野山で今年の見納め

2007年04月19日 | ◆ 季節の写真
  敷しまの 倭ごころを 人とはば 朝日ににほふ 山ざくら花      本居宣長


 そろそろ桜も終わりのころ
花の吉野にまだ行ったことがない言われ、見納めの桜を愛でに行く。
上の千本、奥の千本と回遊。
山桜は咲き始めよし、散り際が良しで山々の新緑に映え、いい景色でした。



070417 吉野山・上千本

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・ こころ塾

2007年04月18日 | ◆ メモ
 能舞台に似合うおふたりの話しはとても興味ある話であった。
大槻能楽堂で行われた山折哲夫が聞く、市川団十郎の勧進帳パリオペラ座公演みやげ話を聞く。
ヨーロッパでは、家来が王を打つはなしは皆無で、弁慶の振る舞いは理解を超えたらしいが、
強い価値観をもつ主従の関係を「親子は一世、夫婦は二世、主従は三世」とコメントし理解されたよう。
江戸カブキは形の伝承、これを極めて魂の伝承につづける。
上方カブキの本質は人形浄瑠璃につうじ、根本は狂言にある。また前回とチョッと変えて工夫を加える。
京都に居を構えて19年になる山折さんの話は関西人に刺激になる。
帰路京橋まで歩くが、大阪城公園に咲くシャガの群生に驚く。



大槻能楽堂 070415



大阪城公園 070415


大阪城公園 070415
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・ 続・伊那谷桜紀行

2007年04月16日 | ◆ 季節の写真
ご存知?、「駒つなぎの桜」に行った
ここは咲くのが遅いと聞いていたが
行って感激
なんと姿のいいこと
古木が大事にされ
皆に愛でられているのがわかる
今年、どんな花付きになるのだろう




ベストポジション


今日水張りされたばかりのもよう


コケは掃除するほうが良いらしいが・・・


4人で往復800K強走った
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・ 伊那谷桜紀行

2007年04月15日 | ◆ 季節の写真
 待っていた南信州の桜を飯田に連泊し楽しむ。
”いいとこなんだに”
と言われる伊那谷は桜を先頭に花々が一斉に春を迎えていた。


中央アルプスを望む



馬見塚の紅コヒガン桜



春日平のしょうちゃん池



南アルプス赤石岳を望む・大西公園



高遠城址を遠望



望岳荘の古木



東伊那のシダレ
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・古代史散策

2007年04月10日 | ◆ お歩きさん
 明日香を歩く。
春うららの気持ち良い一日を楽しむ。
下見をしたコースを、望んでいた以上の日和にめぐまれて歩く。
サクラは月末に開花した後、少し冷え込みが入りちょうど今が満開。
いつもより長く楽しめているのではなかろうか。
明日から三日間は、待っていた南信濃のサクラ道中。この春一番のたのしみが来た。



2007.4.10 橘寺


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