こだわりメモ帳

2023年5月gooblogに復帰、ブログ内検索ができ便利です。2017年3月~2004年9月の記事も残されています。

・ 東京へ 東京っへー

2007年08月27日 | ◆ メモ


神戸梟 retouch


 現役真っ盛りの子供からお盆に聞いた話。
今、仕事量の割合は東京7、愛知2、大阪1と、圧倒的に東京集中なのだそうで、
目の前に転勤の時期を迎えている身として、仕事の忙しい地域に行く事は覚悟している模様。
地域格差だ、地方衰退だ、一極集中だと、前々から聞いてはいるけれど
ここまで差がついているとは驚くばかりである。
効率を追うていけば集中は避けられないが、安全面はどうなるのか。
メガアクシデントに見舞われたらどうなるのか。
一極集中の流れは、結局何かあるまで止まらないのか。
それでは極めて困るのだが。
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・ 近江の海 フィルム編

2007年08月24日 | ◆ 季節の写真
 琵琶湖に出掛けた日の、ポジの現像があがりルーペで覗いた。
久しぶりの写真撮りとなったが、ここまで来るのが長かった。
と言うのも、しばらく前から撮りに出る気力が上がらず、
1,2ヶ月は冬眠みたいなことが続き、何故かその気にならなかった。
この感情は説明のしようのないもので、日々の気力が萎えている訳ではない。
触れれば言い訳ばかりが並ぶことになるのだろう。





悠久の営み







空中散歩
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・ 近江の海・・・

2007年08月22日 | ◆ 季節の写真
    近江の海夕波千鳥汝が鳴けば心もしのに古思ほゆ    柿本人麻呂

 前々から狙っていたワゴンで行く撮影キャンプに出た。
ワゴンの寝泊りだから、その時期は先ずは夏。
水辺のいい琵琶湖(北湖)は、行先として簡単に決まる。
朝夕の暑さも、盆が過ぎれば少しは変わるものながら、今年は変わる気配のないなか、
やはり北湖は大阪とは違うようで、心配していた車中の夜もまずまず寝られた。


北湖の夏を追う ・ 2007.8.20~8.21   (クリックで大きくなります)



湖国の風・舟木崎





漁舟行く・舟木崎






水のくに・舟木崎







小魚はねる・舟木崎






長 閑・松ノ木港






ここが好き・松ノ木港






夏の思いで・こどもの国






夕日落つ・尾上






朝風・舟木崎






静かな朝・舟木崎






なに船?・舟木崎沖






夏涼し・和邇浜




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・ お盆休みはにぎやか

2007年08月16日 | ◆ メモ

神戸梟 retouch

 孫3人皆集まりお盆はにぎやか。
上の4才半はさすが男の子、元気さパワーが違い最近はついていけない。
なまじ早い遊びを一緒に始めると大変。
途中からついていけなくなるから、まだまだ続けたい孫からすれば、
楽しさの不完全燃焼で、当然おもしろくない。
遊んでいるうちにどんどんエキサイトしてくるから
危なさが気になり止めてしまう訳でもある。
そういうときはつまらなさそう。
元気パワーの相手はたいへん。でも、お盆はたのし。
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・ BBCは面白い

2007年08月14日 | ◆ メモ
 ネット上のBBCを教えてもらった。
昔アマチュア無線の時代、HFバンドを持てば楽々BBCが聞けるだろうにと思う日があった。
今は、たかだか数万円のPCで、HFではどれだけ予算を掛けても得られない品質で
簡単に手にできる。
しかも、この情報量の多さ。musicが特にいい。


Please……BBC
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・ ビッグ・ベン大修理

2007年08月13日 | ◆ 別館ラジオ館


左 英国会議事堂、右 ビッグ・ベン
 世界の時報、ビッグ・ベンがとまったと伝えている。
再来年に完成150周年を迎える一連の修理のよう。
たかだか150年の歴史かとまだ最近のような気分もあるが、
幕末大転換が始まる、井伊直弼の安政の大獄と同じ年と知ると
やっぱり歴史があると目を開く。
このビッグ・ベンの鐘の音を探したが見つからない。

追伸
ビッグ・ベンの鐘音をtkoさんがネットから探してくださった。感謝

生録ビッグ・ベンをここで聞く
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・ 飛鳥時代エミシの実像

2007年08月11日 | ◆ メモ
 今月初めのかこみ記事が気になり残してあった。
古代史散策でおなじみ、明日香の里の甘樫丘の絡む古代史ロマンばなし。
今読んでいる空海の風景もこの時代に近い、100年ほどあとの話しである。


2007.8.6 yomiuri
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・ 振り逃げ3ラン

2007年08月09日 | ◆ メモ
 夏の甲子園が猛暑のなか始まっているが、
地方選神奈川大会準決勝で、横浜高校が珍しい失点を加え敗退している。
こういうこともあるのだ。
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・ 「空海」の向こう側へ

2007年08月07日 | ◆ こんな本

神戸梟 retouch



 この夏、クーラーをつけた日には「空海の風景」上・下(司馬遼太郎)を読もうとしている。
と言うのも、まだこれを最後まで読みきってないから。
それに先立ちあの本屋で目に入った、新書判山川健一著「『空海』の向こう側へ」を読む。
帯には、- ロック世代の旗手が辿った魂の旅の軌跡 -ともある。
空海は、唐の新しい仏教である密教を丸ごと日本に持ち帰った留学僧である。
その後中国大陸では、密教をはじめ仏教が衰退していったので、
空海が確立した密教は世界で唯一のものになった。
人はなぜ死ぬのか。
何のために生きるのか。
そもそも生命とは何か。
宇宙が存在するとはどういうことなのか。   (緒書き・あとがきより)
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・ フォトMTE展 2007

2007年08月04日 | ◆ 写真ノート
 いつも行く写真のお店が、同様の仲間を集め年一度開く作品展に参加する。
今年はその8回目。記念の10周年は、再来年本町のフジフォトサロンでの開催が決まっている。
この会は、会としての指導講師を持たず、お店中心に集う愛好家が自薦で出品する。
皆さん歴戦のつわものぞろいで、仲間入りして何年かになるが、
他流試合をするが如しで、面白く楽しんでいる。
ここに集めたもの以外に、好きなものがあったが作品に会場の映り込みが
避けられず断念したものあり。残念。
肥後橋のフジフォトギャラリーは、新しく生まれ変わり
全体の和やかな雰囲気はいいものの、やや狭い感じで
作品が大きくなると引いて見れない所あり、ゆったりと見れないかもしれない。


フォトMTE展 2007  フジフォトギャラリー大阪・2007.8.2~8.8  (クリックで大きくなります)



浅き夢みし



絵日傘




終 演







光 彩






おだやかな時間の中で






緑 韻






清 涼・拙作

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