こだわりメモ帳

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・ 白い世界のさかり

2009年05月31日 | ◆ 花の写真

2009.5.30

 今が白い世界のさかりで、
“北のまほろば”の写真整理中に旬が過ぎてしまいそう。
それもあり、さきにアップする。
ベランダで今年もきれいに咲いてくれた。
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・ 仰木の棚田

2009年05月30日 | ◆ D300ギャラリー

湖西・仰木の里 2009.5.26

 26日はお天気でよかった。
田植えが済んだころにと皆で撮影会に出かける。
地元の人の話では、山からイノシシや鹿が下りてきて困ると、
田仕事が一段落したあとも、シシ囲いの仕事がまだまだ続くよと言っていた。
この辺りは、“里山”の名付け親でもある自然家・山森光彦さんの近くで、
この少し先ですよと指を差していた。
写真家としての活動も続いているよう。
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・ 白崎 湯浅 蘭島

2009年05月24日 | ◆ D300ギャラリー


白崎1


白崎2


白崎3


湯浅


湯浅2


湯浅3


湯浅4


あらぎ


あらぎ2


あらぎ3

撮影ツアー 2009.5.23

 久しぶりの写真ツアー、蘭島・あらぎしまへ。
最初の白崎海岸は、海岸線の小島が少なく思ったほどのスポットでなかった。
ダイビング教室があるくらいで、ここで大波を求めるのは無理。
湯浅の町は2度目、この間に伝統建造物保存地区になり街に飾りが増えている。
うまかった角長の醤油を求めたので、これから刺身が楽しみになる。
蘭島(あらぎしま)の馬蹄形で有名な棚田ははじめてで、
川を挟んで見学地(撮影地)もできている。棚田には入れない。
と言うことは、今まで見る程度にしか撮りようがない。
宮さんの縁で、9月6日はいつも棚田がキャンドルで飾られるそうで、これは楽しめそうである。
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・ 楽しみ 北のまほろば

2009年05月18日 | ◆ お歩きさん


 5月の古代史散策会は年に一度の特別月。
それはバス旅行で青森に行くこと。もちろん往復は空。
この会の歴史は古く、以前すでに行っていると聞くがリクエストを重ねた。
年月も経ていて行きたい人多く、うれしく実現する。
目玉はなんと言っても「三内丸山遺跡」、縄文人間の生活がここで見れる。
水田を持ち定住した弥生人以前に、稲を知らない彼らが家を持ち家族で定住生活をした。
司馬さんは、夕刊にこの遺跡発見ニュースが出た6日後には現地に立っている。元気な71歳であった。
遠い此処までそうそうは行けないので、予定終了後離脱し回ることにしたが絞り込みが難儀で、
津軽富士、奥入瀬、金木町、棟方記念館など、自伝「板極道」や「津軽」を読めばまた迷う。
なんにしても来週は楽しみだ。

画集に見る、棟方志功と奥さんが左下に見れる。  これぞ棟方。
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・ グループ展 2009春

2009年05月15日 | ◆ 写真ノート


瞑 想

作品とタイトルが最もフィット。
着眼点に脱帽です。


森の詩

イメージの世界。


晩 秋

気持ちピッタリに楽しまれている。




このシーン、撮ってて身が震うことでしょう。


緑増す

本物は素晴らしい色合い、色がでず残念。


立 願 : 拙作

デジ出品で一年が経つ。


 今年も教室の春展が心斎橋・ピルゼンギャラリーにやってきた。
いつものように、会場でデジカメ撮りした会員さんの中から自分好みを並べる。
皆さんはこれだけの物をいつの間に撮りに出られているのか。
技量に敬服は当然ながら、熱意と気力に脱帽する。


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・ 春のグループ展

2009年05月14日 | ◆ 写真ノート

立 願  りゅうがん


 教室の春展が今日からはじまる。
年2回はすぐ巡ってきて、1回でいいようにも思うが定着している。
今回は、東大寺修二会を撮りに出た2日目の写真がセレクトで残り、3点組みの出展となる。
火には怖さもあるものの、喜びを歌う火、湧き上がる歓声が聞こえてきそうな写真ができないか、の思いである。

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・ 動物園

2009年05月11日 | ◆ D300ギャラリー


ねむたいー


ブルブル ウォーッ


何や あれ


ええ日やなぁー


自慢やないけどーっ


どーぉ ええ帽子やろ

天王寺動物園 2009.5.10

 皆と8日の動物園に行けなかった。
仕事で一緒の先輩が急逝し、
お葬式にでていた。涙がわいて出た。
しばらく会ってなく、ひとつ上で元気な人だったのに、
一生がわからない。むなしくなる。

さて、
天王寺は初めてで、日曜日だけに子供連れがいっぱい。
撮ってみてわかるが、1000mm程度を用意したほうが面白いかもしれない。
それと、暑さに負けずジックリ時間をかけること。
もう一度行ってもいい。
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・ 写真は切り取り

2009年05月10日 | ◆ 写真ノート

国立民族博物館梟


 今月は教室へ持っていくものが無かった。
なので今月は見学の月である。
教室の合間、駒つなぎの桜をいいときに撮りに出た写真を見せてもらった。
この桜は伊那の阿智村にあり、一昨年の伊那谷桜撮りの帰路に寄ったところ。
うんと遅咲きなので花はまだまだが承知であったが、樹形がよく、舞台のいいところである。

教室メモ
・撮りに出て感動する場面に出会った時、ここから何を伝えるかが大事で、
 絵は描くと言い、書き分けられる世界。写真は切り取りの世界で感じて何を伝えるか。
・写真で造形行為をなす時、例えば干潟などの時、情感を撮るのか営みを撮るのか。
 人や船など入るとそれは営みであり、情感と異なり見方が変わる、撮り方が変わる。
・写真は主観で撮りたいが、余りに主観っぽいと窮屈になる。
 客観性、説明性をどこまで入れるか。
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・ 教林坊

2009年05月07日 | ◆ 写真ノート


新聞スクラップ


雨上がりの教林坊

 昨日の新聞に嬉しい記事が出た。
今年も撮りに出る予定にしている安土の教林坊である。
tnkさん情報で、車で走った去年のあの日は雨上がり、
田舎のひなびたお寺に、思いもかけないきれいなモミジに感激をして帰った。
住職さんの新聞のような活動を知ると、なおのこと行って応援がしたくなる。
今ころの新緑もきっといいに違いない。
前回関連記事


安土 石の寺・教林坊・・・・・便利な地図で、地図をクリックでリンクする。

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・ 竹の道の一日めぐり

2009年05月06日 | ◆ お歩きさん
京都・東向日 2009.5.1


 東向日から洛西口まで、竹の経をあるく。
何年ぶりかの竹の道、この季節でもあり筍掘りが見れたが
あるかも知れないと、楽しみにしていた路端売りにはありつけなかった。
この辺りは名だたる筍名所、無人売りするほど安っぽくありません、ということか。
6kmの最後は物集女車塚古墳となったが、
途中、桓武天皇皇后稜に立ち寄るが、ちょうど御命日とのことで4,5人の神官がいて、
橿原から来て10時から済ませたと言い、祭祀は見れなかった。
この日の見つけ物は、歩き始めて間なしの古い倉景色と、最終ポイントを終えたあと
町中で見かけたクラシックキャデラック。玄関よこにきれいに磨かれて鎮座していた。
お好きな主に囲われ、古車もゆうゆうとした風情である。
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