散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

久しぶりに≪日帰りバス旅行≫へ・・・

2010年10月19日 21時16分42秒 | 日帰りバス旅行
写真:白樺湖界隈にて「早池峰ウスユキソウ」
植栽されてました。

この夏、8月に行われた「Jマート」のわくわくプレゼント・キャンペーンに応募し、抽選で、1000人の中の一人当たってしまいました。ええとこ狙いはパスし、はなから「日帰り旅行1本狙い」・・・お見事!まぁ、1000人だから当たるか・・・

Jマート」のわくわくプレゼント・キャンペーン
http://www.jmart.co.jp/event/present.html

ただね!応募は1回だったので、お一人様のみ有効。結局、もう一人分は全額負担。。。まぁ~!一人分の料金で二人行けるからOKとしましょう。

10月17日に行ってきました。

でっ!日帰り旅行の行先は・・・・
≪諏訪大社参拝と白樺湖でリゾートを満喫「錦秋の諏訪・白樺湖」≫

このツアーでは、山梨のワイナリー及び宝石工場見学会がセットになっており、宝石工場では、加工中の作業を見学し、説明会と称して宝石の売り込み、その後に、工場直売だから低価格と実際に販売・・・誘惑に負けて買った人はいなかったみたいですが。。。

これって、ひょっとすると・・・

国民生活センター「消費者トラブルメール箱」集計結果(平成19年7月~9月分)の
「旅行業法に抵触する可能性がある日帰り無料バス旅行の懸賞」に該当しますか?

http://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_result0710.html

それはそれとして、諏訪大社や白樺湖湖畔、ワイナリーでのワインの試飲、チーズ工場見学でチーズの試食等、楽しんできました。日曜日だったため、帰りは高速の大渋滞に巻き込まれ大変でしたが・・・

最初に向かった諏訪大社は、イメージでは御柱に象徴されるように壮大なイメージがあったのですが、思ったよりこじんまりと感じてしまいました。

≪諏訪大社大鳥居≫



と思っていたら、諏訪大社は、上社(前宮/本宮)、下社(春宮/秋宮)に分かれているのですね。しらなんだ。。。

≪御柱≫



行った諏訪大社は囲むように4本の御柱で守られていましたので、上社本宮ですね。戸時代の名力士・雷電為右衛門の銅像がありますが、モデルは横綱柏戸と佐田山及び富士錦だそうです。

≪名力士・雷電為右衛門の銅像≫



御柱もそうですが、巨大な和太鼓に目が釘付け。。。この大太鼓の胴は樹齢何年ものなのでしょうか?

≪大太鼓≫



次に行った【蓼科高原チーズケーキ工房】は、工場というよりは販売がメイン。販売所の横にほんの一部の形だけの生産過程を見できる場所を設置している感じでしたが、試食したチーズはいずれも美味しかったです。チーズ好きな我が家で食べるために何点か購入。





お昼は白樺湖池の平ホテルに隣接するリゾートランドの一角で、蕎麦御膳でした。ふたのついている土鍋は牛ときのこの味噌たれ焼き・・・蕎麦も牛も・・・みんな美味しかったです。ご飯は私にぴったりの雑穀雑炊・・・行けてました。食べすぎの感あり・・・



食後は、白樺湖湖畔散策と往復10分程度のリフトに乗り、黄葉散策・・・アカシアの黄葉がちょうど見ごろで、良い感じでした。





そして、一路、山梨の宝石工場へ・・・ここでは、宝石細工の職人さん見学と宝石の販売がメイン。。。はたして、工場直販売は安いのか・・・奥方の一言!高いようだとの事。なるほどね。。。

そして、最後に向かうはモンテ酒造・・・



ここは、缶入りワインを初めて作ったところ。新幹線等で売られる缶ワインの製造元はこちら・・・



こちらの試飲で、10年ぶりくらいでしょうか?アルコールを飲んでしまいました。ワインは美味しいっす。アルコールが弱いくせに。癖になったら、どうしよう…



そして、日が沈みかける頃、中央高速に乗り、帰途へ・・・久しぶりの日帰り旅行は、一部はつまらなかったけど、まぁまぁ~でしょうか。。。



今回お世話になった≪みずほ観光バス≫



天気:晴れ
気温:最低温度:15.4℃ / 最高温度:18.6℃
今日の歩数:22310歩 / 消費カロリー:582.0Kcal
歩行距離:約14.5km

日帰りプチ巡りと休日と言えば甘味処・・・

2009年09月23日 20時44分06秒 | 日帰りバス旅行
写真:我が家の部屋から「月下美人の花」
6月に一度咲き、今回2度目の開花です。6畳の部屋に濃厚な香りが漂い素敵でした。この時期にも咲くなんて・・・やはり、環境は変化しつつあるのかな。
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去年は怒涛のように敢行したはとバスで行く日帰りプチ巡りも今年は皆無!このシルバーウィークを利用して、高速の40km渋滞なんのその・・・奥蓼科の秘境・横谷峡と秋の味覚御膳に惹かれて、無謀にも出かけてきました。

今回ははとバスならぬ富士急行観光バスでした。何と新宿駅西口6時40分集合の7時発です。

「富士急行観光バス」はとバスのシンボルの黄色の風船が目印。これは、アイデアですね。パーキング等で迷うことなく辿り着けます。

黄色い風船が見えますか?



新宿西口は、かき入れ時なのか、この手のバスが30台前後待っていました。メインは、はとバスとHISかな・・・人で溢れかえっていましたね。。。不況なんてどこ吹く風のような感じ・・・

そして、向かうは中央道!はい!しょっぱなから40km渋滞です。稲城大橋から下り、旧甲州街道から圏央道、そして、中央道と運転手さんの腕の見せ所・・・

≪中央道渋滞≫久しぶりの大渋滞でした。



甲州街道高尾付近の街路樹のイチョウに銀杏が鈴なり。3~5本に1本の割合で雌木があるようです。凄い確率かも。。。本来は雌木は少ないのですよね。国立の大学通りのイチョウ並木は1km程度続いているけど、雌木は数本だと思う。

≪銀杏≫



結局、朝6時55分出発の横谷峡の横谷温泉旅館に13時着でした。どうにかお昼を食べられた。

横谷温泉旅館の「秋の味覚御膳」キノコ尽くしで美味しかったです。
松茸がないのが残念。



食後は風呂に入らず、横谷峡散策。時間が限られているので、乙女滝・霧降の滝を目指してGo!

乙女の滝です。思ったより豪快ではないかい・・・

≪乙女滝≫



≪乙女滝≫豪快に流れ落ちる様子は圧巻でした。



≪横谷峡渓谷・木漏れ日の中で≫



霧降の滝は、渓谷の雰囲気漂う滝でした。

≪霧降の滝≫



≪横谷峡渓谷・木漏れ日の中で≫



横谷峡渓谷は秋の雰囲気漂うところでした。

≪横谷峡渓谷の赤トンボ≫



≪恐さを知らないイナゴ君がお出迎え≫



フウロソウの仲間でしょうか!



こちらは野菊mの仲間でしょうか!



帰りは一路甲州は勝沼の浅間園さんに・・・30分食べ放題のぶどう狩りへ

中央道から見る富士山はでっかい。。。

≪富士山≫



浅間園≫ぶどう狩り&桃狩りが出来るようです。
http://www.ykj.or.jp/asamaen/index.html


ブドウは、ワインの元となる「ベリーA」マスカットがメイン。う~ん!巨峰の方が美味しいかも。。。このぶどう狩り。冷えてないブドウはそれなりに美味しいけど・・・

ぶどう狩りの食べ放題って、自分が食べるだけ切り取ったり、捥いだりするのね。白なんだ。。。房の欠けたブドウが点在しているとね・・・ちょこっと、衛生面を気にしちゃいました。

≪ぶどう狩りの風景≫



籠のなかに冷えたブドウも・・・食べ方だい。冷えた方が美味しいかもね。

≪食べ放題の冷えたブドウ≫



そして、帰りは帰りで渋滞に巻き込まれ・・・

≪中央高速渋滞≫延々と続く赤いランプ・・・



今回の日帰りプチ巡りは、回るコースは少なかったけど、朝6時55分出発で20時着。ほんまに疲れました。横谷峡渓谷で浴びたストレス解消のための大量のマイナスイオンが帰りつく頃にはどこかへ吹っ飛んでいったかも。。。でも、出かけてよかったです。

そして、休日と言えば・・・疲れを吹き飛ばす甘味処・・・

今日は、引き続き、シンケールスのブルーベリーチーズ・タルトでも。。。

シンケールス
http://www.factory-shin.co.jp/index.html



フランス産のクリームチーズのムースの上に、粒々の甘酸っぱいブルー・ベリーを敷き詰めたもの。冷凍ものを解凍して販売していたのか、粒々が崩れていますが、口いっぱいに広がる甘酸っぱいブルーベリーは本物の味。濃厚なクリームチーズと相性はピッタリ。クリームチーズの甘さをもう少し抑えてくれれば・・・((爆))ほんまに美味しいです。



天気:晴れ
気温:最低温度:19.5℃ / 最高温度:26.8℃
今日の歩数:25640歩 / 消費カロリー:807.80Kcal
歩行距離:約16.92km

日帰りプチ巡り-歳末グルメミステリー『Part2』

2008年12月22日 20時44分23秒 | 日帰りバス旅行
写真:松代にて:大空を羽ばたく「鷺」

バスは、宮坂酒造店から5~6分先にある松代大本営跡の一つ「象山壕」へ向かったのでした。この壕は、国家中枢機能を移転させる為に長野県埴科郡松代町などの山中に掘られた地下坑道跡なんですね。

約9ヶ月の間に当時の金で約2億円の巨費と、述べ300万人の住民及び朝鮮人の人々が労働者として強制的に動員され、1日3交替徹夜で工事を行ったようです。

象山壕入り口



この「象山壕」は、改めて戦争がもたらすものについて考えさせられました。色々と書きたいことは多いけど、不毛の議論のような気もして・・・シベリア抑留、南京大虐殺、朝鮮人強制労働・・・戦争が生み出した様々な悲惨な現実については、人それぞれ思いや捉え方は千差万別だと思うのでここでは書きませんが・・・

「象山壕」本道



「象山壕」横道



削岩機により岩に穴を開け、そこにダイナマイトを仕掛けて破砕して掘り進むのですが、岩盤があまりにも固いため、このときに抜けなくなったロッドだそうです。

削岩機のロッド看板/削岩機のロッド




ガイドさんの説明では、朝鮮人の方々が6000人前後強制労働させられ、200人前後が亡くなったと説明していましが、でも実際に亡くなった方はその何倍もいるのではないでしょうか?過去に民族間紛争や宗教戦争や様々な戦争・・・過去に悲惨な経験を積んでいるのに、今なお続く民族間戦争・・・

どうしたらみんなが平和になれるんでしょうか?考えさせられました。奥方もカトリック教会に入信した時に、この「象山壕」を取り上げた映画を見たそうです。この象山壕は、慰安婦問題も重なり、今一度、皆さんが後世に伝えるべき事象だと心に刻まれてしまいました。

象山壕
長野県長野市松代町西条479-11
http://www.matsushiro.org/daihonei/index.htm

「松代大本営」工事に動員された朝鮮人労働者の皆さんの問題」
http://www.matsushiro.org/daihonei/rodosya.htm

そして、戻りつつ寄ったのが「宮坂酒造店



試飲会の時、店員さんが進めた。サイダー割りに良く合うと言う言葉に惚れ、買ったのがこれ・・・わてじゃなく、うちの奥方が買ったんだよ・・・わては酒を飲まないっす・・・

怒武八(どぶはち)


そして、最後の立ち寄ったのが「そば蔵」③本場の○○試食 は、お蕎麦でした。お蕎麦2本付き。

そば蔵
http://www.watanabeseimen.co.jp/sobagura-nagano.htm
〒388‐8019
長野県長野市篠ノ井杵淵字胴合7-1
http://www.watanabeseimen.co.jp/sobagura-nagano.htm


「試食の風景」カウンターに一列に並んでの立食・・・味気なかったような・・・



隣にあった「おぎのや」の方が個人的には良かったかな・・・峠の釜飯が食いたかった・・・

帰りは、長野インターから乗って.一路、立川へ・・・高速は途中で、渋滞も無く快適で、高坂SA休憩しつつ、帰途へ・・・でも、所沢を降りて、府中街道が目茶込みで、東村山駅まで渋滞に巻き込まれかなりの時間がかかりました。立川駅到着20時20分なり。ちょうど13時間の旅でした。

そして、帰り際にもらったのがこれ「「4つの海鮮お歳暮福袋」・・・

新巻鮭1匹、小鯛1匹、カニ足4本、ブリ一切れを二人分。新巻シャケを2匹も・・・どないするべ。1匹1.2kgもある・・・ということで、昨日、妹親子にもらわれていきました。



新巻鮭って、切り身にして冷凍するしかないですよね。寒風に曝して干す事も考えたけど、東京じゃねぇ~!!!
せっせと切り身にして冷蔵庫に放り込みました。この1~2ヶ月はシャケ尽くしかもね。。。でも、完全塩鮭と思われるから焼く前は塩抜きが必須かな・・・

新巻鮭(約1.2kgなり)




天気:晴れのち曇り後雨
気温:最低温度:5.0℃ / 最高温度:18.7℃
今日の歩数:16916歩 / 消費カロリー:519.40Kcal
歩行距離:約10.99km

日帰りプチ巡り-歳末グルメミステリー『Part1』

2008年12月21日 21時39分41秒 | 日帰りバス旅行
写真:歳末グルメミステリーツア-にて見た風景
夜間瀬川にかかる栄橋から見るアルプス

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今日は冬至なんでしょうか?だから、日が落ちるのが早いんですね。柚子湯につかり損ねたっす。昨日今日と最低温度が2℃程度なのに最高温度が20℃前後。今の気温は16.7℃・・・なんか変っす。。。インフルエンザが大流行しそうな予感が・・・皆さん、うがいは鉄則。ご自愛くださいませ。・

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今年は、会社の休暇も何日か捨て、実家にも帰れず、そのまま年越しでは、ちょこっと寂しいものがあるので、今年の締めくくりとして、豪華に決めようと「歳末グルメミステリーツアー」を見つけ、急遽申し込んで参加してきました。

歳末グルメミステリーツアー
http://tour.club-t.com/vstour/WEB/web_tour3_tour.aspx?p_from=900000&p_company_cd=1002000&p_disp=cticustom&p_baitai=953&p_course_no2=42880

決め手はなんと言っても、「一人一隻の海鮮舟盛り・かに鍋、海鮮ちらし寿司」の言葉と「8つのお楽しみ」と「4つの海鮮お歳暮福袋」・・・これらの言葉に目が眩みました・・・
で~~~~も!!!・・・結果、ちょっと不満だったかも・・・・

8つとは・・・
①案内人付きで○○見学
②大晦日の縁起物付き
③本場の○○試食
④日本酒の試飲
⑤ちょっぴりおやつ
⑥フルーツジュース試飲
⑦コロッケのおやつ
⑧フルーツ試飲

このミステリー・ツアー・・・言葉通りに、到着するまで行き先はわかりません。
立川(7:20発)を出て、-東大和(7:50発)、-東村山(8:20発)を回り、所沢インタ-から高速に乗って、目的地へGo!!!

海鮮だから海の近くと思いきや、何故か山に向かっているような・・・なんでやねん!!!

予想から大きく離れてしまいました。横川SAで休憩し、結局、向かったのは、信州は長野でした。

横川SAみたこれってなんだ!!!



そうです。高速のトンネルにぶら下がっている対のもの「ジェットファン」だそうです。間近で見るとでかいっす・・・

高速から見た雪景色:何の山でしょうか?



中野インターで降り、最初に向かったのは⑧フルーツの試食・・・信州フルーツランド・中野インター店でした。試食って、販売用のリンゴの切れ端かい・・・何てこったい、お土産屋さんでよく置いているやつ・・・

何種類か食べたけど、やっぱ、フジが一番美味しく、2番目はジョナサンゴールドに決定。コンテナ売り2000円は安いけど、小売は普通の値段でした。

信州フルーツランド 信州中野インター店
〒383-0053
長野県中野市草間安源寺境1356-1
http://www.fruitsland.co.jp/modules/tinyd0/index.php?id=3

リンゴの販売てんこ盛り「左手も奥まで続いていました



試食用(あっというまにみんなの胃袋へ収まったっす)
買う人見かけず・・・((爆))



リンゴのコンテナ売り:1ケース2000円なり
初めて見ました。



ちょこっと果物で糖分を補給し、インスリンの出を活性化させ、向かうは、今日のメインの一つ「一人一隻の海鮮舟盛り・かに鍋、海鮮ちらし寿司」を食べにGo・・・

着いたのは、信州湯田中温泉郷の「ホテル豊生」でした。山で海の幸とはこれいかに・・・

信州湯田中温泉郷「ホテル豊生」
〒381-0402
長野県下高井郡山ノ内町湯田中
http://housei.info/

04「一人一隻の海鮮舟盛り」見た目は豪勢ですね。



05「舟盛」刺身の二点盛を船に乗せたもの・・・ガックシ・・・
リンゴはおまけかな・・・
中身的には、オリンピックで買う「2点盛」刺身と変わらないのでは・・・



がっくりPart1:舟盛りの舟だけがばかでかく、中身は刺し身の2点盛り

がっくりPart2:かに鍋・・・ちっこいカニの足が1本だけ・・・

がっくりPart3、海鮮ちらし寿司・・・固まった冷たいご飯にちょこっと海鮮がみたいな・・・本当に美味しくないっす!!!・・・なんかちらしご飯も刺し身の海老も冷凍もんを解凍し損ねた感じが・・・

日帰り旅行はなんと言っても、お昼ご飯が充実して美味しくないと、全てを壊してしまいますね。これらの感想は、ほぼ参加者全員の声でした。言葉に騙された。旅行の終わりのちゃんとアンケートに書いた。みんなも書いた。。。

そういえば、バスは、1号車、2号車の二台仕立てでした。タイトルに惹かれて人気だったんでしょうね。でも現実は・・・難しいもんですね。

06バスの二台仕立て



その後、ビアンテ信州中野店に寄って、コロッケの試食(何番目のだろう)があり、その後に

ビアンテ信州中野店
http://r.tabelog.com/nagano/A2001/A200106/20001666/dtlmap/
長野県中野市大字草間1395-1

このミステリー紀行の最大の目玉(自分的には舟盛よりこちらの方がよかった。)に向かって、一路、城下町松代へ・・・ここで、「宮坂酒造店」に寄って、ガイドさん(宮坂酒造店の店員さんで、ガイドを兼ねているようです)乗せ、向かった先は・・・明日に続く・・・

天気:晴れ
気温:最低温度:2.2℃ / 最高温度:20.6℃
今日の歩数:30945歩 / 消費カロリー:960.10Kcal
歩行距離:約20.11km

プチ旅行-「稲取港・地物伊勢海老御膳と秋化粧の大滝温泉湯めぐり」

2008年11月25日 20時56分58秒 | 日帰りバス旅行
写真:「河津七滝」界隈で見た「野菊」

今日、インフルエンザの予防接種に行って来ました。注射痛くないと聞いていたけど、充分に痛かったっす。今、注射跡付近が熱を持って痛い。腕が上がらなくなりつつあります。毎年のことだけど、インフルエンザの予防接種は嫌いだい。

三連休最後の昨日、今年最後かもしれない日帰り旅行に行って来ました。今の時期は、みかん狩りかりんご狩りかイチゴ狩りと紅葉のセットものが多いのですが、今回は、目玉の『丸ごと一匹『伊勢海老』』の言葉に誘われ、はとバス日帰りの旅「稲取港・地物伊勢海老御膳と秋化粧の大滝温泉湯めぐり」に行って来ました。

稲取港・地物伊勢海老御膳と秋化粧の大滝温泉湯めぐり
http://search.hatobus.co.jp/main/detail.php?id=10628&connectionId=KN

さすがに、温泉と伊勢海老一匹で、バスは満員御礼でした。面白いことに「老若男女」均一に集っていたかも・・・

新宿発8時10分に出発して、東名に乗って、「ドライブインみのやいいじま」で休息を取りつつ、一路伊豆稲取へ・・・伊豆半島では久しぶりの海沿いの道を・・・故郷の関門海峡沿いの道を思い出し、懐かしい感じがしました。





遠くに見えるは初島です。


昼食は、活魚料亭「徳造丸魚庵店」で、『伊豆の伊勢海老と地魚膳』で、丸ごと一匹の伊勢海老を使って、身は刺身に、頭から胴体は、お味噌汁に入れて、出しとして・・・その後、割って、味噌と残った身を食べるもの。。。伊勢海老の出しの味噌汁は美味しかったです。刺身もぷりぷり・・・食感が楽しめて良いかも・・・

活魚料亭「徳造丸魚庵店
http://www.1930.jp/osyokuji/gyoan.html

『伊豆の伊勢海老と地魚膳』



「丸ごと一匹伊勢海老」



このお味噌汁、だしが絶品です!!!



稲取港は高級な「金目鯛」の水揚げでも有名で、この「徳造丸」も金目鯛料理と金目鯛の煮付け用だし汁販売でも有名ですね。TVでも取り上げられているようです。それにしても、高級「金目鯛」は目茶高いっす。

その後は、「大滝温泉・天城荘」で4、入浴。28種のお風呂を楽しむのですが、時間は70分。大体5種類を回れる時間のようです。私は、風呂には入らず、河津七滝の散歩コースを選んで、散策に出かけました。風呂に入らなかったのは、44人中私達夫婦2名を入れて4名。後の40人はお風呂へ・・・まっ!普通はそうでしょうね。

大滝温泉・天城荘前の「大水車」




滝は時間的に3種類のみ回りました。滝までの散歩はアップダウンが大きく、昼食後の良い運動になったかも。

河津七滝
http://www.nanadaru.com/

回った滝は、「大滝」「初景滝」「蛇滝」でした。

「大滝」



「初景滝」



「蛇滝」



その後、修善寺の1000本の紅葉が植栽されている「修善寺もみじ林」で散策。あいにくの雨で暗く冷え冷え・・・大変でしたが、ちょうど見ごろでよかったです。

修善寺もみじ林1



修善寺もみじ林2



入り口のところで、カゴ盛の原木シイタケを発見!500円なり・・・安かったので思わずゲット!。



ついでに、こんなんみっけ・・・竹炭の苔玉植えです。思わずこちらも安かったのでお持ち帰りに・・・



ここまで旅は終了。時間は16時。これから、沼津のひものセンターに寄って、一路新宿に向かうのですが、東名が40km渋滞・・・・新宿までの道のりが長すぎました。家に辿り着いたのが22時過ぎ。予定では19時過ぎだったので・・・

新宿に到着する際に、添乗員さんが昨日(23日)の同じコースで戻ってきたのが夜中の下前1時だって・・・げっ!終電後で電車がないジャン・・・タクシー帰りだったんでしょうか?それとも、喫茶で休憩・・・う~む!休日は考えかもしんない。うちらは21時過ぎに届いたのでおんのじなんでしょうね。

今回のはとバスのい日帰りの旅は「東都観光」さんのバスでした・。昨日は長丁場でお疲れ様でした。

東都観光



天気:晴れ後曇り一時雨
気温:最低温度:5.8℃ / 最高温度:13.4℃
今日の歩数計:22086歩 / 消費カロリー:667.60Kcal
歩行距離:約14.36km

はとバス日帰りの旅・立山・黒部アルペンルート

2008年08月09日 20時32分14秒 | 日帰りバス旅行
写真:黒部ダムにて:トンボのお出迎え

昨日は、今期最初で最後の夏休み。休みと言えば・・・もうこれしかないと、去年から1年がかりで狙っていたはとバスの日帰り「立山・黒部アルペンルート」コースに参加してきました。朝は早よから(4時起き)起き出して、5時55分の電車に乗り、集合場所の新宿へGo!



はとバスツアーとは言え、御世話になったのは、「はとバス」ならぬ帝産観光バスのメーティア。はとバスさんは相変わらず、色んなところからバスを調達しているようです。

帝産観光バス・METEOR(メーティア)


新宿駅西口を7時に出て、中央道から、途中、双葉サービスエリアで15分休憩し、長野道を経て、扇沢に行き、ここでトロリーバスに乗り換え、黒部ダムへ行き、そこからケーブルカーで黒部平へ行き、更にロープウェイに乗って大観峰まで、帰りは、来た道をそのまま帰り20時30分新宿駅西口に到着のハードな1日のコースで、天気に恵まれて本当に良かったです。

まずは、扇沢駅で、関電トンネルトロリーバスに乗車。このトロリーバスの動力は電気。環境に優しいバス。、黒部ダムまでトンネルをずっと走るのですが、このトンネルは黒部ダム建設時に資材搬送用トンネルとして掘削されましたものだそうで、5.4kmあります。




こちらにもツバメの巣が...



黒部ダムでは、トンネルが迷路のように伸びているのですが、気温が18.6℃。めちゃ涼しいです。 また、ダムでは例の大放水が目の前で見られ、その豪快な放水に一瞬目を奪われてしまいました。放水の水しぶきが小さな虹を作り、見ていても飽きが来ません。心にたまったゴミも一緒に流されるよう。。。。

黒部ダムへの道(トンネルをくぐると・・・)





そこは、秘境黒部第四ダムだった・・・



目を奪われ、傷んだ心も洗い流した大放水から



大放水による虹







そして、黒部湖からケーブルカーに乗り換えて、標高1828mの「黒部平」まで一気に上昇。ここで昼食。とろろ山菜うどんを食べたけど、最悪。汁がぬるく、美味しくない。美味しかったのは、水だけ。あとは、展望台から見る雄大な景色ですね。

最大の傾斜度は三〇数度の急勾配を上り下りするケーブルカー



黒部平から見る風景





更に上を目指して、立山ロープウェイで、立山連峰の壮大な景観を楽しみつつ一気に、大観峰駅へ。ここは、標高2,316mで、断崖絶壁にせり出すようにして建っているので、屋上の展望台に出ると一望する黒部湖や後立山の大パノラマの景観はすごいです。黒部湖を手前に、針ノ木岳、スバリ岳、赤沢岳と連なり、改めて人間なんてほんまにちっぽおけな存在だと思ってしまいました。この立山ロープウェイは、延長約1700mなんだけど、日本最長のワンスパーンロープウェイで、途中に支柱が一本もないです。大きく揺れ、恐いです。

立山ロープウェイから見る風景





大観峰駅展望台から見る風景



まだまだ残る雪渓



黒部ダム周辺で見た植物の花達・・・











ここからは、一路辿った道を戻るコース。途中で、安曇野スイス村に立ち寄り、あとは、一気に中央高速で・・・途中、談合坂以降に渋滞に巻き込まれたけど、どうにか20時30分には新宿駅西口に到着。約13時間30分のコースでした。

夏の高山もよいですね。空気が澄んで冷たく上手いし、日ごろのストレスが発散できたようです。さて、次回は秋でしょうか・・・

天気:晴れ
気温:最低温度:26.2℃ / 最高温度:32.6℃
今日の歩数:22558歩 / 消費カロリー:688.20Kcal
歩行距離:約14.66km

はとバスの旅-信州サクランボ狩りとビーナスライン・ドライブ

2008年06月28日 20時32分08秒 | 日帰りバス旅行
写真:今日の1枚から:「信州の秘境」

久しぶりに「はとバス日帰り旅行」に参戦して来ました。今の季節に絶対に欠かせないサクランボ食べ放題がのメインの「信州サクランボ狩りと初夏のビーナスライン・ドライブ」です。

朝5時に起き、新宿駅西口へ7時10分に到着、はとバスの旅なのに来たのは提携の東都観光バス。。。おばさんたちがぶつくさ言ってました。はとバスに乗りたかったと・・・



7:30分に出発し、関越道を途中で抜け、一路、長野県上田市へ→塩田東山観光農園でさくらんぼ狩り(食べ放題)、そして「きのこ村深山」できのこ狩り&昼食(田舎きのこ汁膳&きのこ饅頭)を食べ、一路、ビーナスラインを通り、霧ヶ峰高原(かりんジュースの試飲)、その後、最終目的地である信州野沢菜センターへ行き、ショッピング&ところてんの試食、その後は、中央自動車道を一路、新宿駅へ。18時30分到着のコースでした。約12時間のバスの旅。サクランボ狩りと初夏の高原は満足感ある旅行でしたね。

サクランボ狩りは、昔、何度か行った事があるのですが、その頃は、桜の木がデンとそびえ立ち、木に登らないと採れなかったのですが、塩田東山観光農園では、主枝を上ではなく。横に伸ばしているんですね。最近はこのような枝ぶりなんでしょうか?

塩田東山観光農園
http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/agri/sioda.htm

背の低い私でもちょうど良い塩梅の高さで、さくらんぼ狩りを楽しめました。サクランボは、1本では実が付かないので、何本か受粉木として、植えられています。1本ずつ何個か食べ歩いて、一周し、一番美味しい木に戻って食べることに集中するのが鉄則だそうです。

【さくらんぼ狩りの風景:枝が横に這っています】



また、他人の美味しいという言葉に反応し、言葉を聞きながら食べ歩き、最後に自分が美味しいと思った木に戻り、食べることに集中することが良いようです。後は、太陽を充分に浴びて、大きな実で全体的に赤く色づいているものを食べると美味しいですね。



やはり、箱か脚立で木の上のほうに成っている実が美味しいです。サクランボは何個でも食べられますね。30分一本勝負でしたが、病気のことを気にせずに、お腹一杯に食べられました。多分佐藤錦を中心に50~60個以上食べたと思う。一年分を1日で制覇??? それも売れ筋&熟れ頃の佐藤錦を・・・

見上げると・・・完熟さくらんぼが・・・
美味しそう!!!



木に「樹蜜」が出ている木が狙い目です
蜜が出ている木に成っているさくらんぼは、
甘く美味しい。



このあたりは周辺では、見渡す限り、蕎麦の花が満開でした。8月に収穫し、もう一度、種を蒔いて、今年収穫する二期作みたいですね。作付け面積7ヘクタールくらいだそうです。近場には、麦も実っていました。大麦、小麦、ライ麦・・・何の麦でしょうか?聞くのを忘れた。

「見渡す限り・・・蕎麦畑」



「蕎麦の花」



「一面の麦畑」



その後はきのこ村・深山に行き、きのこ狩りを体験。一人1ポット、狩ったブナシメジをお土産に・・・壜から出ているブナシメジの根元を両親指と人差し指で挟んで、クィクィと持ち上げる間隔で狩るんですね。ここで、昼食でした。

きのこ村・深山
http://www.e-shinzan.com/

「きのこ狩りで収穫」



昼食は、「田舎きのこ汁膳」『きのこ汁(10種類のきのこが入った鍋)/ 信州そば / しめじご飯 / 刺身こんにゃく / きのこの辛子漬 / 深山煮 + お土産のきのこ饅頭』でした。とても美味しかったです。サクランボをあれだけ食ってもお腹には入るんですね。やはり、別腹って、あるんでしょうか? 

「田舎きのこ汁膳」



きのこ饅頭の中身はきのこを甘く煮た佃煮で美味しかったです。お焼きの中身がきのこ煮ッ手感じの一品。

きのこ饅頭(おやきのデカ版)



甘く煮たきのこがてんこ盛りに入ってます



そして、中山道、ビーナスラインを経由して、一路、霧が峰高原へ。。。れんげツツジが花盛り・・・ツツジの名の由来は、筒のような花が咲くからだそうです。このタイプの花を筒型に咲くと任命。なるほど・・・霧が峰高原は、標高が1800m付近、下の暑さが嘘のように涼しかったです。今の時期に、ナルコユリ、キンポウゲ、霧が峰コアヤメ、スミレが咲いていました。ニッコウキスゲも蕾を見せていましたね。

「霧が峰高原」


「レンゲツツジ」


「霧が峰ナルコユリ」


「ニッコウキスゲの蕾」


霧が峰高原から山を下り、諏訪湖方面へ・・・諏訪にある信州野沢菜センターへ。ここは、ショッピングがメイン・・・だけど、霧が峰高原の霧の駅の方が豊富だったような・・・ここでは、熱いお茶と「ところてん」と野沢菜のお漬物で休息。そして買物・・・でも何も買わず・・・

そして、一路、中央高速を使って新宿へ・・・今回は渋滞も無く、バスは快調に飛ばし、予定より1時間早く到着。
いつも思うんですが、バスの運転手さんのハンドル裁きはなんて華麗なんでしょうかね。前回の日光の時のいろは坂と言い、今回の中仙道からビーナスラインのヘアピンカーブや対向車とのすれ違いのハンドルさばきと言い。凄いですまねが出来ません。安心してみていられます。

何でかと言うと、今回の旅はAの1&2座席で、一番先頭だったんです。運転手さんの華麗なハンドル裁きにバスが滑らか進行。断崖絶壁でも恐さを感じさせませんでした。凄いです。尊敬のまなざしでした。今回の日帰りの旅も良い旅でした。次回は7月に予定っす。

はとバスさん、今回も御世話になりました。



そして、休日と言えば・・・甘味処から・・・
今回は、関越自動車道「上里パーキングエリア」から「かみさと焼」でも・・・パーキングエリアのレジ横で1個売りしていました。生地の表面には葉っぱの絵柄のどらやき風でクリームチーズを挟んでいるもの。ほど良い甘さのクリームチーズが口いっぱいに広がり、甘さ控えめで美味しいです。これはいけるかも。

「かみさと焼」




天気:晴れ
気温:最低温度:19.3℃ / 最高温度:26.2℃
今日の歩数:20222歩 / 消費カロリー:616.30Kcal
歩行距離:約13.14km
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プチ巡り-はとバスで行く日帰り「御岳渓谷と奥多摩巡り」

2007年11月24日 21時07分54秒 | 日帰りバス旅行
写真:御岳山展望台にて

紅葉前線まっしぐらの中、恒例はとバスプチ旅行で御岳渓谷と奥多摩巡りに行ってきました。車が無いとうちから近くて遠い東京の奥座敷の御岳山周辺ですが、縁あって紅葉見物に行ってきました。

コースは、新宿駅発、玉堂美術館、奥多摩湖(小河内ダム)へ回り、昼食は、御岳渓谷沿いにある柚子の里「勝仙閣」で柚子ご膳を食べ、食後の散歩は、「勝仙閣」前の御岳渓谷遊歩道、そして、御岳山へ行きケーブル&リフト散策で〆。

良い天気に恵まれ、絶好の紅葉狩りになりました。紅葉は、「紅葉」と書くんですが、「黄葉」と書いて「こうよう」と2種類の書き方があるようです。もみじ等の紅葉、イチョウの葉の黄葉・・・両方、「こうよう」と呼ぶんですよね。目からうろこ・・・(って、私だけ)

最初に行った「玉堂美術館」では、玉堂が15歳の時に書いた写生等も見られますが、天才ですね。見事に書き表していて、感動しました。久しぶりに絵を見て感動したかも・・・

玉堂美術館
http://www.gyokudo.jp/


玉堂美術館・庭園


美術館前の自然の渓谷も心を洗われる美しさがありますね。






玉堂美術館そばにある「いもうとや」もいけるかも・・・
http://www.sawanoi-sake.com/imoutoya/index.html

奥多摩湖(小河内ダム)は、石川達三の小説「日陰の村」の舞台。東海林太郎が歌った「湖底の故郷」が有名ですが、都民の水資源の8割が利根川水系、2割が多摩川水系だそうですが、水不足の時のバックアップにもなっています。

小河内ダム
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/ogouchi50/index.html


奥多摩湖
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/pp/ikoi/index.html


そして、昼食は御岳渓谷沿いにある「勝仙閣」の柚子料理。美味しいです。季節の柚子ですが香り良く、そして味良く腹八分目の感ありで、満足な食事となりました。

柚子会席(この後にご飯とお味噌汁が出てきます)


ゆずの里 「勝仙閣」庭続きで、奥多摩渓谷散歩道にいけます。
http://www.est.hi-ho.ne.jp/yuzusato/

奥多摩渓谷散歩道にて






そして、御岳山へ・・・ケーブル・カーで登り、更にリフトに乗って、上まで行ったら、眺めは抜群。都内が一望できます。



ケーブルカー


リフトに乗って見た光景


展望台で、ケーブルカーに乗る前に薦められるままに、酒蒸し饅頭をゲット。ケーブル・カーで降りたら、降りたで、薦められるままにキビ饅頭をゲット・・・なんで、こうなるの。。。

御岳山登山鉄道・ケーブルカー
http://www.mitaketozan.co.jp/

「酒蒸し饅頭」柔らかくて、皮がしっとり、適度な甘さの餡子が素敵です。量と言い、バランス的にマッチして、美味しく頂きました。熱い内にふぅふぅ~しながら食べるとさらに美味しく感じるかもです。




「キビ饅頭」外皮が少しキビ色で、キビ特有のもっちり感で、滑らかさはありません。普通とはチョイ違う饅頭って感じがいけてます。




どちらが好きか・・・好みの分かれれ所かもしれませんね。どちらも餡子も美味しいし、よさげなんですが、個人的には、「酒蒸し」の方が好みかも。でも、どこにでもある酒蒸し饅頭かも。

紅葉/黄葉前線まっしぐらの奥多摩方面は、自然に満喫し、心が洗われ、本当に良かったです。先日の長瀞も良かったけど、こちらは更に良かったと思います。とりあえず、今期のはとバス日帰りの旅は終了。また、来年の春以降に再開したいと思います。どうも虜になったかもです。

はとバスさん、お疲れさまでした。


そして、はとバスツアーの時の夕食は、これまた定番化しつつある駅弁シリーズから・・・最近の駅弁は昔比べ、本当に美味しくなりました。レストランで食べるより、安価で美味しいっす。いつも2つ買い、奥方と分け合いっこ・・・今回もいけてます。

「秋露のささやき」




中央線限定・新宿弁當





天気:晴れ
気温:最低温度:1.2℃ / 最高温度:14.4℃
ウォーキング:17932歩 / 消費カロリー:570.50Kcal
歩行距離:約11.66km

プチ巡り-はとバス-長瀞もみじ船下りと城峯公園冬桜&甘味処

2007年11月18日 21時16分56秒 | 日帰りバス旅行
今日の朝の最低温度は、3.6℃。もう直ぐ初氷の声が聞こえるかも・・・でも、日中は19℃の陽気で、本当に体がついていっていないかも。皆さん、風邪に注意してくださいね。

さて、そんな中、寒さに負けず、恒例化しつつある「はとバス日帰りの旅」から「長瀞もみじ船下りと城峯公園冬桜」に行って来ました。このコースは、立川から出発するコースでした。今年の紅葉は、温暖化の影響もあり、普通は寒さに当って紅葉する筈が、温暖時にいきなりの霜があたり、紅葉する前に葉が痛んで、散ったこともあり不作のようです。

凍えるような寒さの中で、朝7時10分に立川に行き、八王子経由、圏央、関越、埼玉の「城峯公園」で、冬桜ウォッチング、そして、長瀞の養浩亭でお昼に「松茸ご膳」を食べ、長瀞渓谷で川下りとコースは短めですが、時間は出発から戻ってくるまで約10時間のコースでした。

最初に行った「城峯公園」の冬桜鑑賞は、やはり、10月桜の特徴か花数が少なく、ちとがっかりでしたが、農産物に恵まれ、ちと“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ♪気分になりました。キウイがてんこ盛りで300円。乾燥シイタケもてんこ盛りで1000円。あと、生芋コンニャク、おやきやらを買い込みにっこり。

城峯公園


「城峯公園から見る風景」


「城峯公園から見る風景」


そして、留めは公園口にあった「宇那室陶芸茶房」さんで、天然酵母自家製あんパンや葡萄ぱんやらを買い、更ににっこり・・・

宇那室陶芸茶房


天然酵母自家製パン
天然酵母の甘さとモチモチ感が超グッド。何もつけずに食べ、かめばかむほど味わい深くなると思います。美味しいっす。



城峯公園

「城峯公園」農産物直売所 キウイ&どんこシイタケ




そして、次に向かった長瀞の「養浩亭」お昼は「松茸ご膳」でした。松茸ご飯に松茸の土瓶蒸し、そして、松茸入りホイル包み焼き。。。日本産ではないと思いますが、それでも香りと味が色濃く残り、日本産とそんなに違わないかもと久しぶりに「まつたけだぁ~~~」と感じ、感激ひとしお。とても美味しかったです。

養浩亭
http://www7.ocn.ne.jp/~youkotei/
「松茸ご膳」


そして、今回のメイン・イベント。長瀞の川下り・・・船頭さん曰く:今日は水位が低すぎ、力仕事になったと・・・後、数センチ低ければ中止だったと・・・船底が川底の岩石等に当る生々しい音にびっくり。でも川下りで川面を切る風にさらされ、川面から見る風景は、本当に心が洗われます。また行ってみたいところになってしまいました。

長瀞ライン下り
http://www.chichibu-railway.co.jp/line/

長瀞川下りBコース








長瀞天然記念物・一枚岩の「長瀞岩畳


長瀞ライン下りは、「アドベンチャー川下り」もあるようです。

そして、帰り際に買ったのが、「万寿庵」の「熊笹饅頭」。なんでもここだけしか売ってないそうな・・・この饅頭、熊笹の血が濃く残り、饅頭のような皮に甘さが無く、餡子も甘く無く、ちと薬膳的な香りのする個性的な饅頭かも・・・好みは別れるところかも知れません。

万寿庵
「熊笹饅頭」



そして、お世話になった「はとバス」ご指名の東都観光バス


天気:晴れ
気温:最低温度:3.6℃ / 最高温度:19.4℃
ウォーキング:15153歩 / 消費カロリー:476.50Kcal
歩行距離:約9.85km

はとバスで行く日光巡り-日帰りの旅

2007年08月25日 22時14分00秒 | 日帰りバス旅行
写真:乗ったはとバス-華厳の滝駐車場にて:

昨日1日、夏休みを取り、はとバスの日帰り旅行に参加してきました。
コースは、東京駅丸の内南口を8:20に出発して、華厳の滝を回り、中禅寺湖畔日光レークサイドホテルで昼食後、輪王寺&東照宮&二荒山神社(二社一寺)拝観-東京駅18時30分着の【日光・中禅寺湖周遊】コース。なんと、バスは満員御礼でした。

【日光・中禅寺湖周遊】
http://search.hatobus.co.jp/main/detail.php?id=7376&kbn=S&kind=s

下界の気温は30℃度以上、でもこちらは21℃・・・ちょっと寒いくらいでした。気温がこんなにも違うんですね。


1-華厳の滝


2-華厳の滝


3-華厳の滝


中禅寺湖畔日光レークサイドホテルにて昼食。
量が少な目の女性用松花堂弁当風・・・


食後のひと時を日光レークサイドホテル・カフェテラスで・・・コーヒーケーキセットが950円なり、こだわりの入れたてコーヒー(モカ)750円なり。奥方は弁当が足りなかったようで、ケーキセットを・・・写真撮り忘れた。

日光レークサイドホテル・カフェテラスから見る風景(中禅寺湖)


日光レークサイドホテル・カフェテラスにて・・・トンボとの出会い。


中禅寺湖畔にて「遊覧船」


中禅寺湖から日光東照宮へ向かういろは坂ヘアピンカーブ
「いろは坂は、カーブが48あるから・・・


坂の途中、方等の滝・般若の滝を望む場所があり、この道路の完成記念プレートがある。いろは坂は、昭和29年完成らしいです。


写真は「般若の滝」


方等の滝・般若の滝の石碑-方等上流砂防堰堤だそうです。


ちょうどお猿さんがお出迎えしてくれました。


日光東照宮の本体-日光山 総本堂「輪王寺」の三仏堂(さんぶつどう)
千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音の三体の大仏さまがご本尊
何十年に一度かの大改修が始まっていました。


いざ!日光東照宮へ <一ノ鳥居>-高さ9m、柱の廻り3.6mの明神鳥居で、石の鳥居としては日本一高くて大きさらしいです。


五重塔


想像の象の彫刻- 狩野探幽(かのうたんゆう)が、実物を知らずに想像で彫刻の下絵を描いたことから、想像の象と呼ばれているようです。


左甚五郎作と言われている超有名な「眠り猫」正面から・・・


眠り猫横から


東照宮と言えば「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻
ガイドさんの解説によると、神馬厩舎の8枚のらんまの中の2番目の物語にあたり、猿の一生をもって、人間の生涯を風刺した物語となっているようです。しらなんだ。


天気:晴れ
気温:最低温度:23.9℃ / 最高温度:32.9℃
ウォーキング:15873歩 / 消費カロリー:492.70Kcal
歩行距離:約10.32km



はとバスツアー・「2階建てハローキティバスで行く・下町ここイチ(浅草散策)」

2007年08月11日 20時42分47秒 | 日帰りバス旅行
写真:はとバス「ハローキティー号乗車記念証」

今日は・・・じゃなくて、今日も本当に暑かったですねぃ。この夏一番の暑さでした。この暑さが狂わせたのか、何がそうさせたのか?思い立ったが吉日。昨日の夜に思いつき、今日の朝は、早くから東京駅に向かい、飛び込みでいきなり、はとバス定期ツアーの「2階建てハローキティバスで行く・下町ここイチ(浅草散策)」に奥方ともども参加してきました。

「ダイレクトリンク-ハローキティー号」


東京駅南口9時10分出発。浅草と隅田川下りのセットの半日コースのツアー「東京駅丸の内南口(9:10発)日本橋(車窓)浅草橋問屋街(車窓)浅草観音と仲見世(自由散策・50分)隅田川下り(浅草~日の出桟橋・40分)歌舞伎座(車窓)銀座(車窓)東京駅(12:00着)」でした。

2階建てハローキティバスで行く・下町ここイチ(浅草散策)
http://search.hatobus.co.jp/main/detail.php?id=5546&kbn=N&kind=s

浅草 仲見世商店街
http://www.asakusa-nakamise.jp/

半日コース・・・それなりに充実したコースでした。浅草寺散策が60分程度で、短すぎましたが、浅草寺の一番手前にある浅草九重の「揚げまんじゅう」の揚げたては、本当に美味しいです。超お勧めですね。特に「抹茶あげまんじゅう」がいけます。

浅草九重
http://www.agemanju.co.jp/

「ダイレクト・リンク-抹茶あげまんじゅう」


そして、立ち寄った「たけや」で見つけた江戸木箸の手作り「納豆箸」。漆塗りです。ずいぶん前に話題になったあの「納豆箸」、毎日の食卓に欠かせない納豆を捏ねまくる箸。いつかわと思っていたけど、買っちゃいました。明日からこの箸をつかって、混ぜ混ぜしませう。きっと粘りが違うはず。

浅草・たけや
http://www.asakusa-nakamise.jp/shop-4/takeya/index.html


そして、隅田川下り・・・水上バス・道灌に乗り、浅草-浜離宮-日の出桟橋へ40分コースでした。隅田川から見る高層ビル街も雰囲気が違い、楽しめますね。ただ、浜離宮あたりにくると、海の香りにどぶの香りが混ざり、う~む・・・近くにいた、おこちゃまがお母さんやお父さんに名言をはいた。「海が死んでいる」と・・・ちと辛いですね。

「ダイレクト・リンク-水上バス・道灌」


隅田川ライン下り
http://www.suijobus.co.jp/cruise/line/su_line.html

東京クルーズ
http://www.suijobus.co.jp/cruise/index.html

天気:晴れ
気温:最低温度:28.1℃ / 最高温度:36.4℃
ウォーキング:14285歩 / 消費カロリー:401.90Kcal
歩行距離:約9.29km