写真:山アジサイ「伊予の薄墨」
血糖の上昇度を計る上で、基本となるのが「カーボ・カウンティング」一言で言えば、食事の時に摂取する炭水化物(糖質)の量によって、血糖の上昇がほぼ決まると言うこと。まっ!血糖の上昇は、他にも要因は沢山あると思いますが・・・炭水化物を取らなければ良いのでは・・・と言う声が聞こえてきそうですが、炭水化物は、唾液やすい臓から出されるアミラーゼという消化酵素でブドウ糖に分解されて、吸収・消費され、人間の体の主要なエネルギー源になります。速効性があり、特にブドウ糖は脳、神経系、赤血球、筋肉などの唯一のエネルギー源となっているので、食さなければならないのですよね。
また、炭水化物は、ビタミンB1と一緒に摂取すれば、効率的に体内に吸収されるそうです。そう言うわけで、血糖と炭水化物を両天秤にかけるわけには行きません。人は、1日の食事の中で40%~60%炭水化物を摂取する必要があるといわれています。摂取が多ければ、血糖も上がるし、両刃の剣ですね。
今まで、私は、日々の食事を約20単位(実際には1600~1800kcakの20~22.5単位でアバウトだけど・・・)として、だいたい11単位(約55%)を炭水化物類として、食していました。今のところ、薬やインスリンを補っていない私は、昼食/夕食後の2時間血糖上昇を180ml以内におさえるために少しだけ工夫をして見ようと思ったわけです。と言っても、炭水化物を日々11単位から10単位の全体の50%にするだけですけどね・・・0.5%減らすことで、どのような影響がでるか数ヶ月様子を見て見ます。あっ!炭水化物が1単位減った分は、本当は、表1と表3では交換できませんが、でも、少しでも筋肉がつけばと蛋白源を増やすことに・・・
あとの食生活は一切変えるつもりはありません。お昼のご飯類が4単位から3.5単位に、その代わりに蛋白質を0.5増やし、夕食のご飯が3.5単位から3~3.2単位程度に減るだけ。その代わりに蛋白質を0.5程度増やす。休日なんかに食べる嗜好品は相変わらず、続いているし・・・果たして、結果は出るのでしょうか?楽しみです。
今度の定期検査は、8月12日・・・HbA1Cは、変化しているでしょうか・・・楽しみだにゃ~!。あとは、全体的に食べ過ぎに注意する事を心持ち、心がけたいと思います。実は、蛋白質系も食べすぎると血糖は上がるんですよね。あとは、甘味系の砂糖・・・様々な料理に使われる砂糖。やはり食べ過ぎると余分に摂取してしまうので・・・小鉢ものも適度な量で・・・と言う事かな。
追伸:
全く関係ないのですが、私は、コーヒーが大好きです。一日に何杯も飲みます。会社では、無糖の缶コーヒーを、家では、自分で入れて・・・平日の朝の散歩のあとに、エクセシオールで、無糖のアイスコーヒーMサイズを・・・午前中仕事の合間に、会社の自販の自動抽出の無糖のコーヒをカップ1杯、昼食後、無糖の缶コーヒー1本、昼から終業時までに、会社の自販の自動抽出の無糖のコーヒをカップ1~2杯、それに、500mlのお茶のペットボトル1本・・・これが平日で飲む量。
休日は、朝の散歩途中で、自販の無糖缶コーヒーを1本、帰宅後、自分で、ペーパードリップで、約5~6杯分のコーヒーを作り、1日かけて、3~4杯、昼食後の散歩途中で自販の無糖缶コーヒーを1本・・・やはり、これって、いくら無糖とはいえ、飲みすぎでしょうか?これだけ飲めば、無糖とはいえ、炭水化物をどれだけ取っているんでしょうね。飲む缶コーヒーは、表示は「0」が多いけれど・・・
天気:晴れ
気温:最低温度24.4℃ / 最高温度31.9℃
ウォーキング:15011歩 / 消費カロリー:382.10kcal
歩行距離:約9.76km
血糖の上昇度を計る上で、基本となるのが「カーボ・カウンティング」一言で言えば、食事の時に摂取する炭水化物(糖質)の量によって、血糖の上昇がほぼ決まると言うこと。まっ!血糖の上昇は、他にも要因は沢山あると思いますが・・・炭水化物を取らなければ良いのでは・・・と言う声が聞こえてきそうですが、炭水化物は、唾液やすい臓から出されるアミラーゼという消化酵素でブドウ糖に分解されて、吸収・消費され、人間の体の主要なエネルギー源になります。速効性があり、特にブドウ糖は脳、神経系、赤血球、筋肉などの唯一のエネルギー源となっているので、食さなければならないのですよね。
また、炭水化物は、ビタミンB1と一緒に摂取すれば、効率的に体内に吸収されるそうです。そう言うわけで、血糖と炭水化物を両天秤にかけるわけには行きません。人は、1日の食事の中で40%~60%炭水化物を摂取する必要があるといわれています。摂取が多ければ、血糖も上がるし、両刃の剣ですね。
今まで、私は、日々の食事を約20単位(実際には1600~1800kcakの20~22.5単位でアバウトだけど・・・)として、だいたい11単位(約55%)を炭水化物類として、食していました。今のところ、薬やインスリンを補っていない私は、昼食/夕食後の2時間血糖上昇を180ml以内におさえるために少しだけ工夫をして見ようと思ったわけです。と言っても、炭水化物を日々11単位から10単位の全体の50%にするだけですけどね・・・0.5%減らすことで、どのような影響がでるか数ヶ月様子を見て見ます。あっ!炭水化物が1単位減った分は、本当は、表1と表3では交換できませんが、でも、少しでも筋肉がつけばと蛋白源を増やすことに・・・
あとの食生活は一切変えるつもりはありません。お昼のご飯類が4単位から3.5単位に、その代わりに蛋白質を0.5増やし、夕食のご飯が3.5単位から3~3.2単位程度に減るだけ。その代わりに蛋白質を0.5程度増やす。休日なんかに食べる嗜好品は相変わらず、続いているし・・・果たして、結果は出るのでしょうか?楽しみです。
今度の定期検査は、8月12日・・・HbA1Cは、変化しているでしょうか・・・楽しみだにゃ~!。あとは、全体的に食べ過ぎに注意する事を心持ち、心がけたいと思います。実は、蛋白質系も食べすぎると血糖は上がるんですよね。あとは、甘味系の砂糖・・・様々な料理に使われる砂糖。やはり食べ過ぎると余分に摂取してしまうので・・・小鉢ものも適度な量で・・・と言う事かな。
追伸:
全く関係ないのですが、私は、コーヒーが大好きです。一日に何杯も飲みます。会社では、無糖の缶コーヒーを、家では、自分で入れて・・・平日の朝の散歩のあとに、エクセシオールで、無糖のアイスコーヒーMサイズを・・・午前中仕事の合間に、会社の自販の自動抽出の無糖のコーヒをカップ1杯、昼食後、無糖の缶コーヒー1本、昼から終業時までに、会社の自販の自動抽出の無糖のコーヒをカップ1~2杯、それに、500mlのお茶のペットボトル1本・・・これが平日で飲む量。
休日は、朝の散歩途中で、自販の無糖缶コーヒーを1本、帰宅後、自分で、ペーパードリップで、約5~6杯分のコーヒーを作り、1日かけて、3~4杯、昼食後の散歩途中で自販の無糖缶コーヒーを1本・・・やはり、これって、いくら無糖とはいえ、飲みすぎでしょうか?これだけ飲めば、無糖とはいえ、炭水化物をどれだけ取っているんでしょうね。飲む缶コーヒーは、表示は「0」が多いけれど・・・
天気:晴れ
気温:最低温度24.4℃ / 最高温度31.9℃
ウォーキング:15011歩 / 消費カロリー:382.10kcal
歩行距離:約9.76km