きょうの一枚から：「黄花コスモス」
庭からの脱出組でしょうか？国立大学通りのあちこちで天下を謳歌していますね
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今日は、猛暑日で本当に暑い１日でした。肌を射す日射しが本当に痛かった。なんとなく日焼け止めが効かずに、肌がほんのり赤く、炎症気味ですわ。。。もう１日曝すと駄目かも・・・でも、皮膚科で炎症止めの塗り薬もらったばかりだからＯＫかな。
昨日の夜、会社を終わってぶらりと丸の内界隈を歩いてみました。
思い出す事約３０年前の１９８０年代の前半・・・
三大金融機関のうち証券と言えば日本橋兜町、銀行系金融機関と言えば、丸の内、大手町と言われておりました。
当時、私は日本橋兜町界隈で働いていて、その頃の証券（株券）は紙で出来ていました。
今の証券取引は電子化により、株券不発行制度の元で電子取引になり、紙は廃止され（ペーパーレス）ています。
そう！３０年前は株券はまだ紙（厚紙で表彰状みたいな形）で出来ており、取引のたびに、お客様（金融機関）へ何千万円分かの1000株券の束をバックに詰め込み、チャリンコこいで、金融機関へ受渡に行ってました。
兜町から丸の内、大手町方面へ自転車に乗って・・・
丸の内と言えば、旧三菱銀行系の総本山、また、アメリカの雄、旧チャースマンハッタン銀行、大手町と言えば、旧日本興業銀、旧住友銀行、これまた、アメリカの雄、シティーバンク・・・
これらの銀行に株券を持ち込み、交換に何千万円分の日銀券（ペラペラの小切手１枚ですわ）をもらって、ちゃりんこをこいで会社に戻る毎日・・・
そうなんです。当時はメッセンジャーボーイもやっていました。「株券=現金」と言う事もあり、これらの運び手は本来的には警察を退職された方々が多かったのですが、人手が足りず、事務系社員もかけ回っていました。
暑いさかりは、三越と高島屋が涼み処・・・特に三越は裏が日本銀行の為、寄る回数も多かった。
その頃の時代は、丸の内、大手町界隈を、前のかごに黒かばんを入れてチャリンコで走り回っている人を捕まえれば、簡単に株券が手に入ったかもね。。。
当時の東京駅界隈の丸の内、大手町を知っている人が、今行けば・・・ここは！どこ！の世界でしょうね。昔でいう、丸ビル、郵便局、東海上ビル、チェースマンハッタンビル、銀行協会ビル、国際ビル、郵船ビル（だっけか）・・・ほとんど面影が残っていないような気がします。すべてのビルが新しく高層ビルとして建て替えられていると思われます。昔の泥臭さが無くなり、ハイソサエティーなイメージですね。観光客が増えたと言う事もうなずけます。
金融界のこの３０年間の統廃合を含めた移り変わりはドラマのように消えては浮かび上がるけど、実際に丸の内を見てみると、ほんとに、ドラマティックだったことを実感できます。その中で生きていたんだなぁ～と、改めて実感。自分の人生（挫折との戦い）を重ねて、この３０年は七転び八起きの人生・・・
一冊の本が書けるかも。。。
おまけ：
≪丸の内に集う人々のための情報サイト≫
http://www.marunouchi.com/top
今日の散歩からセミウォチング≪最終章≫
セミの鳴き声はピーク時よりぐっと少なくなりました。
また、鳴き声もアブラゼミ、ミンミンゼミからツクツクボーシに変わりつつあるようです。
挽夏・早秋の風物詩・ツルボの花発見♪
その丸の内を探索中に発見した≪ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション≫よりマンゴーロールケーキでも・・・
≪ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション≫
http://www.robuchon.jp/laboutique_menu_cafe
ロブションと言えば、恵比寿ガーデンプレイスのシンボル≪シャトー≫が有名ですが、最近はあちこちに、パン、お菓子、イートインがで
きるカフェができているんですね。六本木は知っていたけど、丸の内にもあったんだ・・・
独特の真っ赤なパッケージは昔と変わっていませんね。
≪マンゴー・ロールケーキ≫
繊細で極め細やかなにしっとりとなめらかな生地に優しい甘さのクリームと甘酸っぱいマンゴーの角切果肉の相性がぴったり。美味しいです。さすがに“Joel Robuchon”です。一気食い出来るような・・・
天気：晴れ
気温：最低温度：27.8℃ / 最高温度：35.3℃
今日の歩数：20279歩 /歩行距離：約13.31km
１日の活動消費：911.10Kcal
※１日の活動消費+静止消費＝総消費カロリーです♪
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庭からの脱出組でしょうか？国立大学通りのあちこちで天下を謳歌していますね
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今日は、猛暑日で本当に暑い１日でした。肌を射す日射しが本当に痛かった。なんとなく日焼け止めが効かずに、肌がほんのり赤く、炎症気味ですわ。。。もう１日曝すと駄目かも・・・でも、皮膚科で炎症止めの塗り薬もらったばかりだからＯＫかな。
昨日の夜、会社を終わってぶらりと丸の内界隈を歩いてみました。
思い出す事約３０年前の１９８０年代の前半・・・
三大金融機関のうち証券と言えば日本橋兜町、銀行系金融機関と言えば、丸の内、大手町と言われておりました。
当時、私は日本橋兜町界隈で働いていて、その頃の証券（株券）は紙で出来ていました。
今の証券取引は電子化により、株券不発行制度の元で電子取引になり、紙は廃止され（ペーパーレス）ています。
そう！３０年前は株券はまだ紙（厚紙で表彰状みたいな形）で出来ており、取引のたびに、お客様（金融機関）へ何千万円分かの1000株券の束をバックに詰め込み、チャリンコこいで、金融機関へ受渡に行ってました。
兜町から丸の内、大手町方面へ自転車に乗って・・・
丸の内と言えば、旧三菱銀行系の総本山、また、アメリカの雄、旧チャースマンハッタン銀行、大手町と言えば、旧日本興業銀、旧住友銀行、これまた、アメリカの雄、シティーバンク・・・
これらの銀行に株券を持ち込み、交換に何千万円分の日銀券（ペラペラの小切手１枚ですわ）をもらって、ちゃりんこをこいで会社に戻る毎日・・・
そうなんです。当時はメッセンジャーボーイもやっていました。「株券=現金」と言う事もあり、これらの運び手は本来的には警察を退職された方々が多かったのですが、人手が足りず、事務系社員もかけ回っていました。
暑いさかりは、三越と高島屋が涼み処・・・特に三越は裏が日本銀行の為、寄る回数も多かった。
その頃の時代は、丸の内、大手町界隈を、前のかごに黒かばんを入れてチャリンコで走り回っている人を捕まえれば、簡単に株券が手に入ったかもね。。。
当時の東京駅界隈の丸の内、大手町を知っている人が、今行けば・・・ここは！どこ！の世界でしょうね。昔でいう、丸ビル、郵便局、東海上ビル、チェースマンハッタンビル、銀行協会ビル、国際ビル、郵船ビル（だっけか）・・・ほとんど面影が残っていないような気がします。すべてのビルが新しく高層ビルとして建て替えられていると思われます。昔の泥臭さが無くなり、ハイソサエティーなイメージですね。観光客が増えたと言う事もうなずけます。
金融界のこの３０年間の統廃合を含めた移り変わりはドラマのように消えては浮かび上がるけど、実際に丸の内を見てみると、ほんとに、ドラマティックだったことを実感できます。その中で生きていたんだなぁ～と、改めて実感。自分の人生（挫折との戦い）を重ねて、この３０年は七転び八起きの人生・・・
一冊の本が書けるかも。。。
おまけ：
≪丸の内に集う人々のための情報サイト≫
http://www.marunouchi.com/top
今日の散歩からセミウォチング≪最終章≫
セミの鳴き声はピーク時よりぐっと少なくなりました。
また、鳴き声もアブラゼミ、ミンミンゼミからツクツクボーシに変わりつつあるようです。
挽夏・早秋の風物詩・ツルボの花発見♪
その丸の内を探索中に発見した≪ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション≫よりマンゴーロールケーキでも・・・
≪ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション≫
http://www.robuchon.jp/laboutique_menu_cafe
ロブションと言えば、恵比寿ガーデンプレイスのシンボル≪シャトー≫が有名ですが、最近はあちこちに、パン、お菓子、イートインがで
きるカフェができているんですね。六本木は知っていたけど、丸の内にもあったんだ・・・
独特の真っ赤なパッケージは昔と変わっていませんね。
≪マンゴー・ロールケーキ≫
繊細で極め細やかなにしっとりとなめらかな生地に優しい甘さのクリームと甘酸っぱいマンゴーの角切果肉の相性がぴったり。美味しいです。さすがに“Joel Robuchon”です。一気食い出来るような・・・
天気：晴れ
気温：最低温度：27.8℃ / 最高温度：35.3℃
今日の歩数：20279歩 /歩行距離：約13.31km
１日の活動消費：911.10Kcal
※１日の活動消費+静止消費＝総消費カロリーです♪
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