「どら焼き」言えば、「うさぎや」ですが、「うさぎや」のどら焼き誕生は大正時代。でもね。関東どら焼きの誕生は、明治時代に、霊岸橋付近の霊巌島・梅花亭本店が作ったとか!・・・で、思い立ったが吉日、実行あるのみ・・・
でっ! 茅場町のたもと、霊巌島にある御菓子匠・「梅花亭本店」に行ってきました。なんでも、嘉永3年(1850)、大伝馬町で創業らしいです。そして、復刻版「どら焼き」はと言えば、煎餅のような薄さ。本当に薄いです。
「梅花亭本店」の【どらやき】餡子が絶品ですね。餡子が薄皮からにじみ出ています。作り立てをその日に、皮が柔らかいうちに食べるのがGood!
この薄さがわかるかな・・・でも餡子はぎっしりです。本当に美味しいっす。
梅花亭って・・・「どら焼き」は霊巌島・梅花亭。 そして、「三笠山」は、柳橋・梅花亭が通説。でもね。・・・霊巌島にある御菓子匠・「梅花亭本店」でも、ちゃんと「三笠山」売ってました。それも「元祖・三笠山」と名をうって・・・ええっ!当然買いました。何でぇ~~~!これら梅花亭の三笠山って、どっちが元祖だろう。それとも、兄弟ですっか?
三笠山は、焼き皮の中にうぐいす餡(青エンドウの餡)をぎっちりとはさんだもの。これまた、うぐいす餡が絶品ですね。本当に美味しかったです。この「三笠山」は「どら焼き」の半分以下の大きさなのに値段がどらより高い。美味しい餡がてんこ盛り、食べて見て、実感と言う感じですね。
霊巌島・梅花亭の元祖・みかさやま(三笠山)
この【六】は何を意味するんだろう・・・
うぐいす餡が『これでもか』と、てんこ盛り!!!このうぐいす餡、上品な甘さでいけます。好きですね。
この霊巌島・梅花亭は、「亜墨利加饅頭(あめりかまんじゅう)」「佛蘭西饅頭(ふらんすまんじゅう」などが有名みたいですね。こんど買うべ!・・・
こちらは、三笠山の柳橋・梅花亭
http://www.baikatei.co.jp/index.html
http://www.wagashi.or.jp/tokyo/shop/1304.htm
なんでも、明治の中頃に作り、九代目 市川団十郎が「奈良の三笠山の山焼きの姿、緑の餡は若草の芽」と絶賛して、この「三笠山」のがついたようです。
天気:晴れ
気温:最低温度:11.7℃ / 最高温度:25.8℃
ウォーキング:15483歩 / 消費カロリー:441.70Kcal
歩行距離:約10.06km
でっ! 茅場町のたもと、霊巌島にある御菓子匠・「梅花亭本店」に行ってきました。なんでも、嘉永3年(1850)、大伝馬町で創業らしいです。そして、復刻版「どら焼き」はと言えば、煎餅のような薄さ。本当に薄いです。
「梅花亭本店」の【どらやき】餡子が絶品ですね。餡子が薄皮からにじみ出ています。作り立てをその日に、皮が柔らかいうちに食べるのがGood!
この薄さがわかるかな・・・でも餡子はぎっしりです。本当に美味しいっす。
梅花亭って・・・「どら焼き」は霊巌島・梅花亭。 そして、「三笠山」は、柳橋・梅花亭が通説。でもね。・・・霊巌島にある御菓子匠・「梅花亭本店」でも、ちゃんと「三笠山」売ってました。それも「元祖・三笠山」と名をうって・・・ええっ!当然買いました。何でぇ~~~!これら梅花亭の三笠山って、どっちが元祖だろう。それとも、兄弟ですっか?
三笠山は、焼き皮の中にうぐいす餡(青エンドウの餡)をぎっちりとはさんだもの。これまた、うぐいす餡が絶品ですね。本当に美味しかったです。この「三笠山」は「どら焼き」の半分以下の大きさなのに値段がどらより高い。美味しい餡がてんこ盛り、食べて見て、実感と言う感じですね。
霊巌島・梅花亭の元祖・みかさやま(三笠山)
この【六】は何を意味するんだろう・・・
うぐいす餡が『これでもか』と、てんこ盛り!!!このうぐいす餡、上品な甘さでいけます。好きですね。
この霊巌島・梅花亭は、「亜墨利加饅頭(あめりかまんじゅう)」「佛蘭西饅頭(ふらんすまんじゅう」などが有名みたいですね。こんど買うべ!・・・
こちらは、三笠山の柳橋・梅花亭
http://www.baikatei.co.jp/index.html
http://www.wagashi.or.jp/tokyo/shop/1304.htm
なんでも、明治の中頃に作り、九代目 市川団十郎が「奈良の三笠山の山焼きの姿、緑の餡は若草の芽」と絶賛して、この「三笠山」のがついたようです。
天気:晴れ
気温:最低温度:11.7℃ / 最高温度:25.8℃
ウォーキング:15483歩 / 消費カロリー:441.70Kcal
歩行距離:約10.06km
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