9月になりました。
今年は6月に猛暑、例年になく早めの梅雨明け(後に修正)、盆明けからはけっこう雨が降りました。天候異常のため、野菜作りにも苦労しました。
これから菜園は、秋冬野菜に代わっていきます。
夏野菜の主役、キューリとミニトマトはすでに撤去し、姿を消しました。結局キューリは、2株植えて166本収穫。目標200本には到達しませんでした。
その他の夏野菜は、秋10月頃まで収穫をします。そのために、切り戻しと追肥をしました。
これはナス。
わが家では、実を採り続けるために強い剪定はしません。込み合った枝と葉を切り落とすことに留めています。
これはシシトウ。
こっちはピーマン。
シシトウとピーマンの葉は、撤去時に甘辛の佃煮にします。
これはオクラ。
秋に向け、背丈がどんどん高くなります。
これはサツマイモ。
今年も葉を食いに来るショウリョウバッタと格闘。一部、食害が発生していますが、まぁ、よしとしましょう。
つぎは秋冬野菜の主役、秋ジャガです。
ホームセンターで買っていたニシユタカの種芋1キロ12個、いい感じで芽が出てきました。
事前に耕して、畝を作っていたところに植えていきました。
30センチ間隔で種芋を、間には少し肥料を置きました。
そのあと、黒マルチを敷き、地中温度の上昇を防ぐためにワラを敷きました。
昨年の秋ジャガは、芽が出て葉が茂ったあと、葉に穴が開き枯れて全滅しました。おそらくテントウムシダマシという虫によるものでしょう。今年は、万全の態勢で食害を防ぎたいと思います。収穫は3カ月後です。