への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

どんど焼きに行きましたが…

2024年01月14日 | 雑記

への次郎 「これ、どうするの?

奥さん 「神社で焼いてもらおうと思って

 

ということでこの日、15分ほど車を走らせることになりました。

 

大きなクスノキの向こうに、鳥居が見えてきて、

 

への次郎 「ここだね

奥さん 「奥に人が集まっているよ

 

行ってみると、すでにどんど焼きの準備は整っていました。

持ってきたものを係のおじさんに預け、待っていたら、

 

ボンベを載せた一輪車が出てきて、火炎放射器のようなものから火が放たれました。

 

火が付き、お焚き上げが始まりました。

世話役のおじさんも安堵のご様子。持ってきたものに火が付いたのを見届けたへの次郎、

 

神社の本殿に上がり、家内安全、無病息災をお願いしました。

 

しばらくすると、火も落ち着いてきました。

 

このあと、餅を焼いたり、豚汁・ぜんざいの振る舞いがありますが、我々はここまで。

 

去り際に社務所に寄って、おみくじを引いてみると、

奥さん  「えっ?! 末吉だよ

への次郎 「・・・

 

最後は、複雑な思いになりました。