ようやく戻ってきた、「オール青山美術展」の展示作品。 余りに遅いので昨日業者さんに問い合わせたところ、『台風で流通が滞った上、出勤できない社員が何人か出てしまい、梱包発送作業が遅れ、ようやくすべての作品を昨日お送りしましたので明日、明後日には届くと思います。』とのこと。 ヤマト便とはいえ8日の搬出から約2週間も掛かったことになります。
泣いてる桜が入っていた段ボール箱の中に「祈り」と共に一緒に送ってもらった書類に目を通していたら、愉快なペーパーが一枚でてきました~~ そう、そう、それは・・・美術展の最終日に会場に行った時、休憩室でコーヒータイムを楽しんでいる中で、ワッと大笑いの輪ができて・・・ え~~何がそんなに可笑しいのと、輪の中を覗くと、みんなで一枚の紙を回して『そうそう、分かるわ~~』、『あるわね~~こんなこと』、とニヤニヤ。 それは、(多分?)81歳になる校友(男性)が自分で作ったという「18歳と81歳の違い」の迷言?を書いたものでした。 面白いので、1枚貰って、書類に挟んで、作品と共に段ボールに入れておいたのです。
季節の変わり目、台風や前線でお天気もすっきりせず、色々と気分が沈みがちの中、少しは笑って頂けたら・・・と一部拾ってご紹介します。 (①から⑪までありました)
① 高速道路で暴走するのが18歳、高速道路を逆走するのが81歳。
② 偏差値を気にしているのが18歳、血糖値を気にしているのが81歳。
③ 心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳。
④ 進むべき道に迷っているのが18歳、家に帰る道に迷っているのが81歳。
⑤ 夜の街を歩き回っているのが18歳、夜の街を徘徊しているのが81歳。
何故、18歳と81歳なのか・・・単なる語呂合わせ?? ・・・ こうして書きながら自分でも何だか白けてきたりしていますが・・・桜を笑わせるのに手こずったあまりの、戯言とご勘弁ください。 また、身につまされるという向きには平にご勘弁を (実は一番身につまされているのは、他ならぬこのワタクシメでもあります)
お口直しに小さな秋?をお届けします。
先日、散歩に行った折、若いお母さんと可愛い女の子が公園の茂みで一心に何か拾っていました。 「何を拾っているの」と女の子に聞いたら「どんぐり」と言いながらモミジのような可愛い手に拾ったドングリを見せてくれました。 あたりを見回すと、あちこちに色々な形のドングリが。 思わず一緒に拾って帰ってきました。 木々はまだ紅葉には早い様子でしたが、ドングリの木にはいっぱいドングリが重なってなっていました。 秋晴れが待たれますね。