麗らかな春の陽射しに誘われて、桜に会おうと久しぶりに近くの野に出掛けてきました~~ スッキリと晴れ上がった青空の元、ほぼ満開に近い桜の花に大歓迎されたような気分になって、田舎道の散歩を楽しむことができました。 遥かに筑波山の姿も見えます(^^♪
コロナ鬱気味だった気分も晴れて、桜の下をのんびり歩いていると・・・草むらの中から土筆がツンツンと頭を出しているのが目に入って来ました。 子供の頃から彼らの姿を見ると、なぜか摘まずにいられなくなるのです。 今日も心弾ませながら夢中で摘みました~~
毎年この時期には、一度は食卓に載せて早春の味を楽しみます。 今日は時間もたっぷりあって、しっかりとした土筆を選ぶことができ大満足。 はかまを取るのが少々面倒ですが、軽く湯がいて、油で炒めて甘辛味で頂くと、ちょっとした箸休めになり、春を頂いた気分になりました~~
こんな当たり前の日常がずっと続きますように・・・